生物受験生

冬期講習会 生物 センター試験対策講座「センター生物Ⅰ」 

 受験生のみなさん、勉強の調子はどうですか?

センター試験の出願も終了して「いよいよ近づいてきた!!」

ってすごく感じますね。

 さて、今回は冬期講習会「センター生物Ⅰ」のご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、みんな解けてしまうので絶対落とせないわけです。たとえば人物名を答える問題などがこれにあたります。どんな知識が問われるのか、人物名ならよく出題される人物名があるわけですが、 皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあたるのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・考えて解く問題と言えばそうなのですが、知識で答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いのですが、知っているのと知らないのではこういう問題で差がつくわけです。ですから知識をつけなくてはいけないのですが、進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題なのか? それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだとき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのがこのタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物Ⅰ」では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たいという学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

☆ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。予 習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という講座もあります。こちらもご期待くださいね。

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 センター試験 生物対策講座 「生物学的思考回路【センター攻略編】」

                             

  センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識をまった使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習

 していきますよ。

  さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

 

☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)

☆ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

 

                   

10月23日は大堀求の生物講義を体験してみよう!!

高3生の皆さん、受験勉強の調子はどうですか?

ところで、10月23日(日)に「センター試験対策セミナー」が催されますよ。

「大堀の講義はいいぞ」って知っている学生さんはもちろん、初めての学生さんも

大歓迎です。場所と時間は以下の通り。

 ●大宮校:13時30分~15時00分 

 ●本部校:17時30分~19時00分

「冬期講習会で大堀の講義を受けてみたいけど、本当に良い講義なの?」と

まだ迷っている学生さん、大堀の講義を体験してみる絶好のチャンスです。

ふるって参加してね。

☆大宮校と本部校の内容は同じですので、都合のよい方に参加してね。

☆詳しい受講方法は下のHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/index.html

冬期講習会 生物 2011-2012年 センター生物Ⅰテスト

 今回は、冬期講習会「センター生物Ⅰテスト」のご案内です。

よくある質問なのですが「センター生物Ⅰ」と「センター生物Ⅰテスト」は一体何がどう違うのか? 

”テスト”の方はその名の通りのテストゼミ。90分の講義のうち、最初の30分は本番さながらに

予想問題を解いてもらいます。知識問題・実験考察問題・遺伝など、本物のセンター試験と同様

の問題を用意しています。

 そしてそのあと各自で採点をします。時期が時期だけにもうドキドキしながらの採点なりますよ。

そのあと大堀が、60分間かけてその問題の解説をしていきます。

問題を解いて、そのあとすぐに解説を受ける。

これが非常に効果があるんですよ。

それからマークシートもついていますから、ちゃんと塗りつぶしてくださいね。これも練習の1つです。

 

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎

 ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

冬期講習会 生物 2011-2012年 センター生物Ⅰ

 受験生のみなさん、だいぶ秋らしくなってきましたね。

入試本番もどんどん近付いてきていますね。

 さて、今回は冬期講習会「センター生物Ⅰ」のご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、みんな解けてしまうので絶対落とせないわけです。たとえば人物名を答える問題などがこれにあたります。どんな知識が問われるのか、人物名ならよく出題される人物名があるわけですが、 皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあたるのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・考えて解く問題と言えばそうなのですが、知識で答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いのですが、知っているのと知らないのではこういう問題で差がつくわけです。ですから知識をつけなくてはいけないのですが、進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題なのか? それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだとき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのがこのタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物Ⅰ」では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たいという学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

☆ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。予 習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という講座もあります。こちらもご期待くださいね。

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

10月23日 センター試験対策セミナーPart.2  (内容のご案内)

皆さんはちゃんと「正しく理解して」生物を勉強しているでしょうか?

「正しく理解して」ってどういうこと? と聞いたそこの君、それでは下の問題を解いてみましょう。

 

問 「ほ乳類の赤血球には核がない。したがって赤血球は原核細胞である」。

 これは正しいか誤りか?

 

 この問で考え込んでしまった人は「正しく理解」できていないと思っていいでしょう。

つまり「核があるのが真核で、核がないのが原核だ」という薄っぺらな知識しか

頭に入っていないということです。

いいですか、これは非常に危険な状態なんですよ。

というのは、こういう人は教科書の隅から隅まで暗記しなければならなくなるからです。

でもそんなことは無理ですよね。時間がかかるし、まず脳みそにそんな容量はないでしょう?

「いったいどこまで暗記したらいいの~?」という泥沼にはまるわけです。

このままでは現役合格は難しいですよ~(>_<)。

でももし「原核から真核がどのように進化してきた?」ということを知っていたら、

つまり「正しく理解」していたら「赤血球が原核か、真核か」なんてイチイチ暗記していなくても

その場で「真核に決まってんでしょ」って出てきます。

生命現象は全部つながっているんですよ。そして「どういうふうにつながっているのか?」を知る

ことが「正しい理解」なんです。頭の中にこの”つながり”があれば、暗記の量が少なくても、

その場で、自分で新しい知識を生み出せるのです。それに「つながりを知る」という作業は

「ああ、こういうことなんだ」と感じることで、これは楽しい作業でもあるんです。

暗記の量が減らせる=泥沼からの脱出 → 生物の勉強の効率アップ → 現役合格が近づく 

 10月23日のセミナーではこの「正しい理解」を中心に説明していきますよ。

みなさんふるってご参加下さいね。

☆ 詳しい時間割、申し込み方法は代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/index.html

 

冬期講習会 生物 2011-2012年 生物学的思考回路【センター攻略編】

  センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識をまった使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習

 していきますよ。

  さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

 

☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)

☆ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 生物 2011-2012年

学生のみなさん、受験勉強はかどっていますか?

代ゼミでは冬期講習会の受付が始まっていますよ~♪

「ええ~? 冬~? まだ早くねっ?」って、ねえ、そこの君、冬なんてあっという間に

来ちゃうんだよ。それが証拠に、君はこの前まで「生物は夏の間にやればいいや」って

言ってて、ほら、もう夏は終わっちゃったでしょう?

今から冬期講習会のことを考えるのは全然早すぎまっせん!!

そこで今回は、冬期講習会で大堀はどんな講義を受け持っているか説明してみましょ。

 

1.センター対策講座

①生物学的思考回路【センター攻略編】:大堀求のオリジナル講座。ほとんどの問題はこの大堀が作成しましたよ。センター試験生物は実験考察問題の配点が高いですからね。ここを何とかしないと高得点は望めません。「いっつも実験考察問題で点数を失っちゃう~」という人にも、「もう少し点数を上乗せしたいなあ」という人にも、「90点以上得点したいぞ~」という人にも全員に自信を持ってお勧めしますよ。

②センター生物Ⅰテスト:テストゼミ講座です。90分の講義のうち、最初の30分間は本気でセンター予想問題を解いてもらいます。そのあと大堀が解説をします。範囲は生物Ⅰ全範囲。知識問題から遺伝・実験考察までまんべんなく扱いますよ。「問題を解いた後、すぐに大堀の解説を聞ける」、これが学力向上にいいんです!!

③センター生物Ⅰ:演習講座です。家で問題を予習し、大堀が代ゼミの教室で解説します。範囲は生物Ⅰ全範囲を扱い、知識問題から遺伝・実験考察問題までまんべんなく扱いますよ。テストゼミに比べ、問題を解く時間がない分、扱う問題が多く、得られる知識も多くなります。

 

2.国立・公立・私大対策講座

①ハイレベル生物講義:北海道大学・東北大学・弘前大学・東京農工大学・名古屋大学・神戸大学・九州大学など中堅以上の国立大学、福島県立医大・横浜市立大学などの公立大学医学部、東京理科大学・慶応大学・早稲田大学などの上位私立大学を目指す人のための講座。差がつきやすい論述問題、実験考察問題、ハードな知識問題などをどうやって解くかを解説していきます。扱う問題もそれなりにハイレベルですよ。

 ②難関二次・私大対策講座 「今 やるべきこと」:センター試験が終わったあとにやりますよ。定番の遺伝子操作から最近の生物学における新しい発見などを扱い、記述式考察問題や「こんなのまで出るの~?」という知識問題の解説をとおして”センター試験あたま”を二次・私大あたまに変換していきます。

 

今回はここまでにしておきますね。この先、各講座をもっと詳しく説明していきますね。それから普段大堀の講座をとっていない学生さん、代ゼミ以外の予備校生・現役生・高校生のみなさん・・・などなど大歓迎ですからね。ふるって受講してくださいね

★ 受講の受付などの詳しい内容は下の代ゼミのHPをご覧くださいね。

 http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

「自分は遺伝ができるのか?できないのか?」を調べる方法

今回は「自分は遺伝ができるのか? それともできないのか?」を調べてみましょう。

次の表はある国立大学の二次試験の問題に載っていた表です。

 

     遺伝子Cに関する表現型     症状     個体数

F1           c2              陰性       8

 

F2           c2               陰性         97

            c2               陽性       11

            c1              陰性      11

            c1            陽性      25

 

 さて、これを見て何が見えますか? 「遺伝子Cって何の遺伝子?」とか「症状が

陽性とか陰性って何のこと?」なんて思ってしまった君、遺伝ができていない人です。

 

できる人はそんなところは見ませんよ。数字だけです。

「ああ、F1の自家受精で生じたF2の比が97:11:11:25ね。F1では遺伝子の

大文字どうし・小文字どうしが連鎖していて、さらに組み換えがあって、配偶子の

比が多分5:1:1:5ね」って思います。

 

「えっ? 問題文も書いていないのに何でわかるの?」って思いました?

そう、だって遺伝ができる人はイチイチ問題文なんか読まなくても、文章中の数字を

見ればだいたいどんな問題かをつかんでしまいます。問題文を読むのはそのあと。

 

「どうせおれは遺伝ができないよ」って腐らない腐らない。

それならば大堀求の夏期講習会「生物学的思考回路【遺伝編】」を受講しよう。

必ず上で説明したような”できる人”にしてみせますよ。

大堀に任せておきなさい!!

夏期講習会2011年度 大堀求の「生物学的思考回路【遺伝編】」(その2)

今回は「自分は遺伝ができるのか? それともできないのか?」を調べてみましょう。

次の表はある国立大学の二次試験の問題に載っていた表です。

 

     遺伝子Cに関する表現型     症状     個体数

F1           c2              陰性       8

 

F2           c2               陰性         97

            c2               陽性       11

            c1              陰性      11

            c1            陽性      25

 

 さて、これを見て何が見えますか? 「遺伝子Cって何の遺伝子?」とか「症状が

陽性とか陰性って何のこと?」なんて思ってしまった君、遺伝ができていない人です。

 

できる人はそんなところは見ませんよ。数字だけです。

「ああ、F1の自家受精で生じたF2の比が97:11:11:25ね。F1では遺伝子の

大文字どうし・小文字どうしが連鎖していて、さらに組み換えがあって、配偶子の

比が多分5:1:1:5ね」って思います。

 

「えっ? 問題文も書いていないのに何でわかるの?」って思いました?

そう、だって遺伝ができる人はイチイチ問題文なんか読まなくても、文章中の数字を

見ればだいたいどんな問題かをつかんでしまいます。問題文を読むのはそのあと。

 

「どうせできないよ」って腐らない腐らない。

大堀の「生物学的思考回路【遺伝編】」に出れば、君らも「ああ、これね」って絶対に

見抜けるようになりますよ 大堀に任せておきなさい!!

また「センター試験でしか使わない」っていう学生さんもいると思いますが、そういう人にも

是非お勧めしますよ。遺伝に費やす時間が大幅に短縮でき、他の実験考察問題に時間を

かけられるようになりますからね。

 

☆大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通っている現役生・高校生・浪人生

 でも参加OK。奮って参加してね