2018年・2019年 代ゼミ冬期講習会「大堀求の生物(センター試験:実験考察問題対策)」はどんな講座か?
第1章 細胞・タンパク質
●顕微鏡やミクロメーターのしくみをちゃ~んとわかっていないと解けない実験考察問題・新課程で加わった細胞骨格や細胞接着分子の知識問題と実験考察問題・細胞膜のタンパク質に関する実験考察問題・・・などなど、大堀が編集・作成したセンター試験予想問題が多数。
第2章 細胞分裂・生殖・発生
●生命現象には「“促進”で始まるタイプ」と「“抑制”が解除されて始まるタイプ」があるのですが、これは発生の過程にも含まれています。さあ、この発生現象はどちらのパターンなのかを実験結果から見抜きましょう。
●「誘導って原口背唇部のことでしょ?」くらいしか知らないと面食らう実験考察問題も載せました。
●知識問題も多数掲載。自分の知識に穴がないか、これらの問題で点検しよう。
第3章 動物の行動・効果器・体内環境の維持
●動物の行動に関するいろいろな実験考察問題
「昆虫の帰巣のしくみ」、「マウスの記憶のしくみ」についての実験考察問題。そして新課程の教科書に載っている「鳥の渡りの太陽コンパス」って何? どんな問題が出るのでしょう? 大堀が編集・作成した予想問題で対策しよう!!
●動物の光周性・動物の体色変化のしくみなど
知識を全く用いない純粋な考察問題や、持っている知識を駆使して考える実験考察問題。
これらもやはり大堀が的中を狙って作成した予想問題!!
●知識問題
これらの分野に関する知識問題を多数掲載。これらの問題で自分の知識に穴がないか、この問題で点検しよう。
第4章 光合成・光周性・植物ホルモン・植生・生態・進化
●植物の光周性に関する知識・実験考察問題
1年間を通じた日長のグラフから、各植物が花を咲かせるのはいつなのか?を考える実験考察問題。
●呼吸・発酵・光合成・化学合成・窒素同化・窒素固定・硝化作用
・今年(2015年1月)の新課程センター試験生物では細かい知識が問われましたが、これらの分野からの出題もけっこうありました。センター直前期の今、それらの知識を再確認しておこう!!
・「こんな化学反応式見たことない」って? それはこの辺の分野をちゃんと理解していない証拠。正しく理解できていれば、その場で「ああ、この化学反応式はあれのことだな」ってわかります。この時期にもう一度しっかり復習しておきましょう。
●進化・生物の歴史年表
今年のセンター試験、“クックソニア”が出ましたねえ。そこまで出すか? という細かい知識問題の対策をしておきましょう。
第5章 遺伝・遺伝子
●遺伝
遺伝の分野からの基本問題。ちなみに「基本=簡単」ではなく「基本=本質」ですよ。この問題が解けなかった人(←おそらく多くの学生が解けないと思うけど)、遺伝の正しい理解ができていなかったことになります。でもそれが本番前にわかってよかったね。この問題の解説を通して遺伝現象を正しく理解しなおそう!!
●DNAに関する各種計算問題多数掲載
センター試験に出そうなDNAに関する計算問題を大堀が各種取り揃えました。これらを解いてものにしておけば、どんな計算問題が出ても怖いものなし!!
●制限酵素に関する考える問題
「この制限酵素で切ったら電気泳動でこういうバンドが出た」みたいな問題が出題されますが、ここでは逆に「こういうバンドが出たら、この制限酵素はどこを切るんだ?」という問題を考えよう。
●DNAマイクロアレイ
DNAマイクロアレイ、新課程の教科書には載っているから「どんなものか」は知っておこう。
●その他知識問題対策
今年のセンター試験生物ではこの分野からも細かい知識問題が出題されましたね。そこで大堀が「細かい知識問題」・「知識を組み合わせて新しい知識を作り出すことで解く問題」などを作成しました。
●日時
本部校 :2018年 12月18日(火)~12月22日(土)
5コマ目(17時30分~19時00分)
新潟校 :2018年 12月24日(月)~12月28日(金)
4コマ目(15時30分~17時00分)
名古屋校:2019年 1月2日(水)~1月6日(日)
4コマ目(15時30分~17時00分)
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
★受講法・申し込みなどの詳しい内容は代ゼミのHPでご確認ください。
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/