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冬期講習会 大堀求のセンター試験生物攻略講座「生物学的思考回路【センター攻略編】」

センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやすいのが実験考察問題です。

実験考察問題には次の3種類あるんですよ。

1.一見すると実験・考察問題だけれど、実は知識で解けてしまう問題。

2.知識も用いて考察する問題。

3.知識などまったくいらない、その場で考えて解く問題。

そして

 この講座では、特に2・3に力点を置いて演習していきます。

 

 

 3が最も差がつきます。

過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行いますよ。「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり把握することができれば解けるのですが、練習しておかないと面喰いますよ。

さて

2が最も出題率が高い問題で、生物をきちんとやってきた人とそうでない人との差が出る問題です。

こうした問題も練習して行きますよ。

 

☆大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね