ギャラリー

ウミウシのエラ

体表呼吸では、体が大型化すると、

ガス交換のための体表面積が不足する。

そこで・・・・

 

 

 

 

体表面積をアップさせるために「出っ張らせ」たり、

「引っ込ませ」たり、「ひだ状」にして表面積を確保

し、それが発達して様々な呼吸器になった、という話

をしましたね。

このウミウシの背中の”花”みたいなものもその一種

で、二次エラと呼ばれています。

 

 

 

 

でも、左の写真のように、二次エラ

がない種類もいるのです。