コラム・お知らせ

11月25日(日) 代ゼミ大宮校でイベントを行います(ムフフの無料)\(^o^)/ 

ウミウシのエラ

体表呼吸では、体が大型化すると、

ガス交換のための体表面積が不足する。

そこで・・・・

 

 

 

 

体表面積をアップさせるために「出っ張らせ」たり、

「引っ込ませ」たり、「ひだ状」にして表面積を確保

し、それが発達して様々な呼吸器になった、という話

をしましたね。

このウミウシの背中の”花”みたいなものもその一種

で、二次エラと呼ばれています。

 

 

 

 

でも、左の写真のように、二次エラ

がない種類もいるのです。

 

11月25日(日)は大宮校に集合だ!! 

11月15日(日)は大宮校で入試攻略イベントが行われます。

大堀が担当する生物は「光合成のグラフ・限定要因」の攻略法。

特に現役生の方、センター生物Ⅰしかいらないって人。光合成は

高校の教科書では最後の方ですよね。まだ習ってなくて不安だ~

って思っていませんか? それじゃあこの単元はこのイベント

でさっさとマスターしてしまいましょう。

 

詳しくは追ってお伝えしますヽ(^o^)丿

10月14日はセンター試験対策セミナーだ!!その2

〈こんな人にお勧め〉

●「生物は暗記科目である」と思い込んでいる学生さん

そうなんです。生物は暗記科目ですよ。センター試験でも3割は知識問題で占められて

います。実験考察問題も知識があれば答えられてしまうものも結構多いんです。でもね、

使える知識と使えない知識があるんですよ。例えば・・・

「原核細胞には核がないが真核細胞には核がある」という知識。もちろん正しいですよね。

でも、これは使えない(=応用が利かない)知識。これでは「赤血球には核がないから原核

細胞だ」ってなってしまいませんか?

それから・・・

「ゴルジ体は一重膜でミトコンドリアは二重膜である」という知識。これも正しい。

でもやっぱり使えない知識。では他に一重膜のものは? 二重膜のものは?

いちいち暗記するつもりですか?こんなことしていたら脳みそがいくつあっても足りま

せんよ。

実は「核がないのが原核細胞で、あるのが真核細胞である」ということと、「ゴルジ体は

一重膜でミトコンドリは二重膜である」という知識、根底ではつながった1つの知識なん

ですよ。原核細胞が進化してきて真核細胞になったんだけど、この「どう進化してきたの

か?」の「どう?」の部分、これが使える(=応用が利く)知識なんです。この知識があば、

いちいちどれが一重でどれが二重膜だなんて暗記しなくても、その場で考えれば細胞膜も

ゴルジ体も液胞も一重膜だし、核膜もミトコンドリアも葉緑体も二重膜だって出てきます。

えっ? じゃあどうやって進化してきたんだって? だから今回のセミナーでそこをお話し

するんですよヽ(^o^)丿

もちろん他にも腎臓のしくみ・腎臓の計算問題などいろいろなお話をしますから楽しみにして

いてね。

 

〈日時〉

●本部校(新宿)

10月14日(日) 11時00分~12時30分

●大宮校

10月14日(日) 15時30分~17時00分

〈こんな人にお勧め〉

●センター試験の勉強をしているのだけれど、こんなやり方でいいのだろうかと感じている

学生さん。

●「大堀の参考書は持っているが、講義も聞いてみたい」という学生さん。

●とにかくセンター試験では90点を越えたいぞ~という学生さん。

☆大堀の講座は

☆このセミナーは、大堀の講座以外にもいろいろな先生達のいろいろな教科があります。

詳しくは代ゼミのHPを見てね。

☆申し込みなどの詳しい内容は代ゼミのHPをご覧くださいね。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/honbu/12112501/index.html

 

 

 

10月14日はセンター試験対策セミナーだ!!その1

キンモクセイの香りとともに、そろそろセンター試験の香りがしてきましたね。

みなさん、センター試験対策は順調に進んでいますか?

代ゼミではセンター試験対策セミナーが開かれますよ。

本部校・大宮校の生物担当はこの大堀求です。

〈日時〉

●本部校(新宿)

10月14日(日) 11時00分~12時30分

●大宮校

10月14日(日) 15時30分~17時00分

〈こんな人にお勧め〉

●センター試験の勉強をしているのだけれど、こんなやり方でいいのだろうかと感じている学生さん。

●「大堀の参考書は持っているが、講義も聞いてみたい」という学生さん。

●とにかくセンター試験では90点を越えたいぞ~という学生さん。

 

☆申し込みなどの詳しい内容は代ゼミのHPをご覧くださいね。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/honbu/12112501/index.html

 

 

 

 

 

センター試験対策セミナーのご案内(その2)

〈こんな人にお勧め〉

●「生物は暗記科目である」と思い込んでいる学生さん

そうなんです。生物は暗記科目ですよ。センター試験でも3割は知識問題で占められて

います。実験考察問題も知識があれば答えられてしまうものも結構多いんです。でもね、

使える知識と使えない知識があるんですよ。例えば・・・

「原核細胞には核がないが真核細胞には核がある」という知識。もちろん正しいですよね。

でも、これは使えない(=応用が利かない)知識。これでは「赤血球には核がないから原核

細胞だ」ってなってしまいませんか?

それから・・・

「ゴルジ体は一重膜でミトコンドリアは二重膜である」という知識。これも正しい。

でもやっぱり使えない知識。では他に一重膜のものは? 二重膜のものは?

いちいち暗記するつもりですか?こんなことしていたら脳みそがいくつあっても足りま

せんよ。

実は「核がないのが原核細胞で、あるのが真核細胞である」ということと、「ゴルジ体は

一重膜でミトコンドリは二重膜である」という知識、根底ではつながった1つの知識なん

ですよ。原核細胞が進化してきて真核細胞になったんだけど、この「どう進化してきたの

か?」の「どう?」の部分、これが使える(=応用が利く)知識なんです。この知識があば、

いちいちどれが一重でどれが二重膜だなんて暗記しなくても、その場で考えれば細胞膜も

ゴルジ体も液胞も一重膜だし、核膜もミトコンドリアも葉緑体も二重膜だって出てきます。

えっ? じゃあどうやって進化してきたんだって? だから今回のセミナーでそこをお話し

するんですよヽ(^o^)丿

もちろん他にも腎臓のしくみ・腎臓の計算問題などいろいろなお話をしますから楽しみにして

いてね。

 

〈日時〉

●本部校(新宿)

10月14日(日) 11時00分~12時30分

●大宮校

10月14日(日) 15時30分~17時00分

〈こんな人にお勧め〉

●センター試験の勉強をしているのだけれど、こんなやり方でいいのだろうかと感じている

学生さん。

●「大堀の参考書は持っているが、講義も聞いてみたい」という学生さん。

●とにかくセンター試験では90点を越えたいぞ~という学生さん。

☆大堀の講座は

☆このセミナーは、大堀の講座以外にもいろいろな先生達のいろいろな教科があります。

詳しくは代ゼミのHPを見てね。

☆申し込みなどの詳しい内容は代ゼミのHPをご覧くださいね。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/honbu/12112501/index.html

 

 

 

センター試験対策セミナーのご案内(その1)

キンモクセイの香りとともに、そろそろセンター試験の香りがしてきましたね。

みなさん、センター試験対策は順調に進んでいますか?

代ゼミではセンター試験対策セミナーが開かれますよ。

本部校・大宮校の生物担当はこの大堀求です。

〈日時〉

●本部校(新宿)

10月14日(日) 11時00分~12時30分

●大宮校

10月14日(日) 15時30分~17時00分

〈こんな人にお勧め〉

●センター試験の勉強をしているのだけれど、こんなやり方でいいのだろうかと感じている学生さん。

●「大堀の参考書は持っているが、講義も聞いてみたい」という学生さん。

●とにかくセンター試験では90点を越えたいぞ~という学生さん。

 

☆申し込みなどの詳しい内容は代ゼミのHPをご覧くださいね。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/honbu/12112501/index.html

 

 

 

 

 

冬期講習会「生物」2012年ー2013年

みなさん、もう10月ですよ!!

入試本番の時期までもう4ヶ月もなくなってしまったのです。

さて、今回は冬期講習会のご案内です。大堀が担当する冬期講習会講座には

次のものがあります。

●センター生物Ⅰ

 ●センター生物Ⅰテスト

 ●ハイレベル生物演習(代謝・反応と調節・生態・進化・系統分類)

 ●生物学的思考回路【センター攻略編】

 ●難関大生物直前対策―今、やるべきこと―

 

今回は1つ1つを簡単に説明していきます。詳しい説明は次回以降でおこないます。

センター生物Ⅰ

レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

内容:センター試験の過去問・予想問題からなります。

 ○範囲:生物Ⅰの全範囲。

○形式:演習の講座です。テキストの問題を前もって予習で解いてきてください。

講義では大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」を説明していきます。

○こんな人にお勧め:とにかく生物Ⅰの全範囲をさらっておきたい。さらには問題にも

当たっておきたいという“てっとりばやく”生物Ⅰを仕上げたい人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

センター生物Ⅰテスト

○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物Ⅰの全範囲。

 ○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい。“てっとりばやく”

生物Ⅰを仕上げたい。問題を時間内に解き切る根性を付けたい人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

 

ハイレベル生物演習(代謝・反応と調節・生態・進化・系統分類)

 ○レベル:国公立私立難関大学受験者向き。東北大学・大阪大学・九州大学・北海道大学・

東京理科大学・早稲田大学など。

 ○内容:難関大学の過去問・予想作成問題からなります。

 ○範囲:呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・体液の調節・腎臓・神経・ホルモン・生態・進化・系統分類。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が「覚える

べきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

 ○こんな人にお勧め:過去問・模試などいつも90点くらいはとれているのでセンター生物Ⅰの

対策は要らない。それよりも勘を失わないように生物Ⅱのハイレベル問題にあたっておき

たい・・・という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって、センター試験終了後でも受講可能。自分の好きな日にち

・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆夏期講習会のハイレベル生物演習(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも

受講可能)と合わせれば、生物のほぼ全範囲をカバーできます。

 

生物学的思考回路【センター攻略編】

 ○レベル:センター生物Ⅰの範囲の実験考察問題。センター試験の標準的な問題

よりも高度な実験考察問題・遺伝問題を扱います。

 ○内容:すべて大堀が作成・改良した予想問題からなります。なお、テキストの

後半には「厄介な知識問題」集を付けました。詳しい解説も付いています。

 ○範囲:生物Ⅰの全範囲。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では

大堀が「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

なお、解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけば

よいようにしてあります。

 ○こんな人にお勧め:センター試験の模試・過去問を解いたとき、いつも実験考察問題

で点数を失ってしまうという人にお勧め。また実験考察問題が得意だが、もっと得意

になって90点台を確実なものにしたいという人にもお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

難関大生物直前対策―今、やるべきこと―

 ○レベル:難関大(慶応・早稲田・東京理科大・東大・京大を含んだ国公立ハイレベル大学)

 ○内容:演習講座ですが、大堀が作成・改良した問題からなります。一般的な問題集には

載っていない実験考察問題・知識問題など多数。

 ○範囲:主に生物Ⅱ。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。なお、

解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけばよいよう

にしてあります。

 ○こんな人にお勧め:生物Ⅰ・Ⅱの基礎力が備わっている人(なるべく偏差値60以上が

好ましいです)。さらにハイレベルな問題を解きたい、もっといろいろな知識を身に

つけたい、もっと生物を極めたい、とにかく生物が好き~という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。

ふるって受講してねヽ(^o^)丿

 

 

 

誰の瞳孔か?

  誰の瞳孔か?

それは・・

 

 

 

 

 

 コブシメの瞳孔です。

コブシメはイカの仲間(軟体動物門・頭足綱)。

皮膚の色を瞬時に自在に変えられるすごいやつです。

実物を見ればそれがわかるんだけど・・・

これは西表島の海で撮影したもの。

30センチくらいだったかな?

いろいろな視覚器 

 こんにちは。2学期に入って最初のスタンダード・

ハイレベル生物Ⅰ・Ⅱの講義では「いろいろな視覚器」

をやりましたね。右はスズメバチの写真です。大きな

目がありますね。これが複眼です。

 

 

 

 

 

 

そしておでこには3つの丸いものが

ありますね。これが単眼です。単眼

は非常に感度が高い(=閾値が低い)

のです。なので感度が悪く、明け方

や夕暮れ時の薄明るいときに不向き

な複眼の補助的な役割を果たしてい

ると考えられています。

スズメバチのおでこのアップ。毛が生えてますねヽ(^。^)ノ

 

 

 次はカマキリの顔です。ここにもやはり複眼と、

その間に3つの単眼が見られますね。

 

 

 

 

 

 ハラビロカマキリというカマキリで、けっこう

どこにでもいます。