講習情報

冬期講習会Ⅰ期「大堀求の生物」ってどんなことをやるの?

第1章 細胞・タンパク質

●顕微鏡やミクロメーターのしくみをちゃ~んとわかっていないと解けない実験考察問題・新課程で加わった細胞骨格や細胞接着分子の知識問題と実験考察問題・細胞膜のタンパク質に関する実験考察問題・・・などなど、大堀が編集・作成したセンター試験予想問題が多数。

 

第2章 細胞分裂・生殖・発生

●生命現象には「“促進”で始まるタイプ」と「“抑制”が解除されて始まるタイプ」があるのですが、これは発生の過程にも含まれています。さあ、この発生現象はどちらのパターンなのかを実験結果から見抜きましょう。

●「誘導って原口背唇部のことでしょ?」くらいしか知らないと面食らう実験考察問題も載せました。

●知識問題も多数掲載。自分の知識に穴がないか、これらの問題で点検しよう。

 

第3章 動物の行動・効果器・体内環境の維持

動物の行動に関するいろいろな実験考察問題

「昆虫の帰巣のしくみ」、「マウスの記憶のしくみ」についての実験考察問題。そして新課程の教科書に載っている「鳥の渡りの太陽コンパス」って何? どんな問題が出るのでしょう? 大堀が編集・作成した予想問題で対策しよう!!

●動物の光周性・動物の体色変化のしくみなど

 知識を全く用いない純粋な考察問題や、持っている知識を駆使して考える実験考察問題。

これらもやはり大堀が的中を狙って作成した予想問題!!

●知識問題 

これらの分野に関する知識問題を多数掲載。これらの問題で自分の知識に穴がないか、この問題で点検しよう。

 

第4章 光合成・光周性・植物ホルモン・植生・生態・進化

●植物の光周性に関する知識・実験考察問題

1年間を通じた日長のグラフから、各植物が花を咲かせるのはいつなのか?を考える実験考察問題。

●呼吸・発酵・光合成・化学合成・窒素同化・窒素固定・硝化作用

・今年(2015年1月)の新課程センター試験生物では細かい知識が問われましたが、これらの分野からの出題もけっこうありました。センター直前期の今、それらの知識を再確認しておこう!!

・「こんな化学反応式見たことない」って? それはこの辺の分野をちゃんと理解していない証拠。正しく理解できていれば、その場で「ああ、この化学反応式はあれのことだな」ってわかります。この時期にもう一度しっかり復習しておきましょう。

●進化・生物の歴史年表

今年のセンター試験、“クックソニア”が出ましたねえ。そこまで出すか? という細かい知識問題の対策をしておきましょう。

 

第5章 遺伝・遺伝子

●遺伝

遺伝の分野からの基本問題。ちなみに「基本=簡単」ではなく「基本=本質」ですよ。この問題が解けなかった人(←おそらく多くの学生が解けないと思うけど)、遺伝の正しい理解ができていなかったことになります。でもそれが本番前にわかってよかったね。この問題の解説を通して遺伝現象を正しく理解しなおそう!!

●DNAに関する各種計算問題多数掲載

センター試験に出そうなDNAに関する計算問題を大堀が各種取り揃えました。これらを解いてものにしておけば、どんな計算問題が出ても怖いものなし!!

●制限酵素に関する考える問題

「この制限酵素で切ったら電気泳動でこういうバンドが出た」みたいな問題が出題されますが、ここでは逆に「こういうバンドが出たら、この制限酵素はどこを切るんだ?」という問題を考えよう。

●DNAマイクロアレイ

DNAマイクロアレイ、新課程の教科書には載っているから「どんなものか」は知っておこう。

●その他知識問題対策

今年のセンター試験生物ではこの分野からも細かい知識問題が出題されましたね。そこで大堀が「細かい知識問題」・「知識を組み合わせて新しい知識を作り出すことで解く問題」などを作成しました。

大堀 求の「代ゼミ 生物 冬期講習会」にはどんな講座があるのか?

みなさん、もう11月ですよ!!

入試本番開始となるセンター試験までもう2ヶ月半くらいになってしまったのです。

「うお~、どうしよう(>_<)」という学生さん、そのために冬期講習会があるんです。

というわけで、今回は冬期講習会のご案内です。

大堀が担当する冬期講習会講座には次のものがあります。

冬期講習会:Ⅰ期(センター試験前)

 ●センター生物テスト

 ●センター生物基礎テスト(新課程用)

 ●ハイレベル生物演習

 ●大堀求の生物

冬期講習会:Ⅱ期(センター試験後)

 ●大堀求の生物(重要・難解分野総整理)

 

では、以下に各講座を細かく説明します。

 

●センター生物テスト

○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物の全範囲。

○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”

生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)  

     5コマ目(17時30分~19時00分)

本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)  

     6コマ目(19時30分~21時00分)

名古屋校:2016年1月2日(土)~1月6日(水) 

     6コマ目(19時30分~21時00分)

 

●センター生物基礎

○レベル:センター試験対策講座です。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物基礎の全範囲。

○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す。次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」「計算の仕方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”

生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。

名古屋校:2016年 1月2日(土)・3日(日) 

     5コマ目(17時30分~19時00分)

 

●ハイレベル生物演習

○レベル:国公立私立難関大学受験者向き。東北大学・大阪大学・九州大学・北海道大学・

東京理科大学・早稲田大学など。

○内容:難関大学の過去問・予想作成問題からなります。

○範囲:呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・受容器・効果器・神経系・

体液の調節・腎臓・ホルモン・生態・進化・系統分類。

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

○こんな人にお勧め:「センター試験の過去問・センター試験の模試などではいつも90点

くらいはとれているのでセンター試験の対策は要らない。それよりも勘を失わないように

「生物(生物基礎も含む)」のハイレベルな問題にあたっておきたい・・・」という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって、センター試験終了後でも受講可能。自分の好きな日にち

・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆夏期講習会のハイレベル生物演習(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも

受講可能)と合わせれば「生物(新課程)」のほぼ全範囲をカバーできます。

札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)  

     4コマ目(15時30分~17時00分)

本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)  

     5コマ目(17時30分~19時00分)

 

●大堀求の生物←センター試験対策に主眼を置いた講座です

○レベル:センター試験の知識・実験考察問題対策です。そこでセンター試験の標準的な問題

よりも高度な実験考察問題・遺伝問題を扱います。

○内容:すべて大堀が作成・編集した予想問題からなります。

○範囲:「生物」の全範囲(特に細胞・タンパク質・遺伝子・動物の行動・呼吸・発酵・光合成・

化学合成・窒素同化・窒素固定・生態・光周性・進化など)

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では

大堀が「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

なお、解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけば

よいようにしてあります。

○こんな人にお勧め:今年のセンター試験を解いたとき「こんな細かい知識まで問われるのか~」

とビビった人、実験考察問題に自信がない人にお勧め。また「生物は得意だけれど、もっと得意

にして90点台を確実なものにしたい」という人にもお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

新潟校 :12月7日(月)~12月11日(金) 

     6コマ目(19時30分~21時00分)

札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)  

     3コマ目(13時30分~15時00分)

本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)  

     4コマ目(15時30分~17時00分)

名古屋校:2016年1月2日(土)~1月6日(水) 

     4コマ目(15時30分~17時00分)

 

●大堀求の生物「重要・難解分野総整理」

○レベル:難関大(慶応・早稲田・東京理科大・北海道大学・東北大学・大阪大学・東大・京大を

含んだ国公立ハイレベル大学)

○内容:演習講座ですが、大堀が作成・改良した問題からなります。一般的な問題集には

載っていない実験考察問題・知識問題など多数。

○範囲:主に「生物」(生物基礎の範囲はできていて当然として問題を作成しました)

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。なお、

解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけばよいよう

にしてあります。

○こんな人にお勧め:「生物」の基礎力が備わっている人(なるべく偏差値60以上が好ましい

です)。さらにハイレベルな問題を解きたい、もっといろいろな知識を身につけたい、もっと

生物を極めたい、とにかく生物が好き~という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

本部校 :2016年 1月26日(火)・27日(水)  

     5・6コマ目(17時30分~21時00分)

名古屋校:2016年 1月28日(木)・29(金) 

     3・4コマ目(13時30分~17時00分)

札幌校 :2016年 2月1日(月)・2(火)  

     3・4コマ目(13時30分~17時00分)

 

 

★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。

ふるって受講してねヽ(^o^)丿

★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/

 

夏期講習会 「大堀求の生物」 のご案内\(^o^)/

 みなさんこんにちは。英語と数学の進み具合はどうですか? そう、今は英語と数学に全力を

注いでくださいね。

でも、夏はさすがに生物をやらないと、間に合わなくなりますよ。今回は大堀のオリジナル講

座『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』と『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』

のご案内です。

『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』の講義範囲

 第1章 ATP・発酵・呼吸     

 第2章 同化(光合成・化学合成・窒素同化)

 第3章 神経

 第4章 腎臓

●『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』の講義範囲

 第1章 個体群

 第2章 植生・遷移

 第3章 物質生産

 第4章 進化

 第5章 系統分類

●講義の内容

 生命現象を「正しく理解」してもらうべく解説をおこない、そのあとで代表的な

例題を演習します。

●対象とする学生さん・レベル

 受験に「生物」を使う学生さん。「生物」が苦手だ、または「生物」を初めて習うという学生さん。

代ゼミ以外の学生さんも大歓迎♪

 ●講座の特徴

 「講義範囲」をご覧になってわかると思いますが、題名のとおり、自分で勉強するのが

嫌になる単元ばっかりですよね。例えば次の図・・・

・・・これは、「生物」を勉強

した学生さんはおわかりで

すね? 呼吸の経路を示し

た図ですが、これをどう

勉強するのでしょう?

覚えるのでしょうか?

そう覚えるのです。

でも、どこまで覚えたら

いいかわかりますか?

果糖二リン酸とかそんなと

ころまで暗記するのでしょう

か?

クエン酸とかケトグルタル

酸とかすべて覚えるので

しょうか?

それから意味がわかって

暗記していますか?

活性酢酸の「活性」って

どういう意味ですか?

「酸素がなくなると電子伝達系とクエン酸回路が停止するが、解糖系は停止しない」ってどう

してですか? 説明できますか? いや、そもそも呼吸って何ですか? 説明できますか?

意味がわからないことを暗記するのは苦痛ではありませんか?

昨年これらの疑問を抱えたままとにかく暗記した学生さんたち、辛かったですよね。その苦痛を

がんばって乗り越えて、そしてその結果はどうでしたか? 生物の成績は上がりましたか?

上がりませんでしたよね? つまり勉強の方法が間違っているのです。やはり「意味がわからな

いとダメ」ということです。ではどうしたらいいのでしょうか?

だからこの講座を作ったのです。講義を受ければ意味がわかります。「ああ。呼吸ってこういう

ことだったのか」って、すごくすっきりしますよ。すると面白いようにさっきの図が頭に入って

きます。どこまで暗記すればいいのかもわかります。成績も伸びていきます。

実は代ゼミの「スタンダード生物」や「ハイレベル生物」の2学期でもこの単元は扱うのです

が、夏期にこの分野を正しく理解してしまった学生さんとの差は2学期に大きなものとなって

現れてきます。夏期のうちにやっておけば、問題集などで練習を積むことができます。そして

2学期のこれらの単元は復習として聞くことができます。2学期になって初めてこれら「生物」の

分野を習うとどうでしょう? 2学期も1学期と同様英語と数学で手いっぱいなはずです。

いつ問題練習をするのでしょう? あっという間にセンター直前です。そうなったらもうセンタ

ー対策に必死にならなければなりません。いつ復習をするのでしょう? センターが終わった後

しかありませんよね。でももうその時期は大学別の対策を始める時期です。ちょっと遅くありま

せんか? 「生物」が苦手な学生さん、「生物」を初めて習う学生さんはぜひ受講してくださいね。

●日程『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』

名古屋校

 7月20日(月)~7月24日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)

本部校(新宿) (①と②は同じ内容です)

 ①7月27日(月)~7月31日(金)  4コマ目(15時30分~17時00分)

 ②8月10日(月)~8月14日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

札幌校

 8月3日(月)~8月7日(金) 3コマ目(13時30分~15時00分)

新潟校

 8月17日(月)~8月21日(金) 5コマ目(17時30分~19時00分)

●日程:『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』

名古屋校

 7月20日(月)~7月24日(金) 3コマ目(13時30分~15時00分)

本部校(新宿) (①と②は同じ内容です)

 ①7月27日(月)~7月31日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

 ②8月10日(月)~8月14日(金)  6コマ目(19時30分~21時00分)

札幌校

 8月3日(月)~8月7日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)

新潟校

 8月17日(月)~8月21日(金) 6コマ目(19時30分~21時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミの

 すべての校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予

備校等で好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それ

から現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/

夏期講習会 「センター生物」のご案内

●演習講座の必要性

 格闘技道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場したとしたら

どうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。そりゃあ何も習わないよりはマシでしょう。

しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して「相手が

こういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の

動きを、頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があります。これは入試も同じこと。

1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちはそれを一生懸命ノートに写し、

そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけです。実際に問題を解く練習を通して

「こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然にできるようにしておかなくてはなりません。

で、そのためにあるのが演習の講座なのです。  

 さてその演習講座には『センター生物』と『ハイレベル生物演習』がありますが、今回は『センター生物』

についてい説明していきましょう。

 

 『センター生物』テキストの構成

第1章から第5章まであり、各章は1~5題程度の演習問題と解答・解説から成り立っています。

●講義の受け方・講義の進行

講義は90分×5回です。1回の講義で1章分ずつ進んでいきます(多少ずれることがあります)

各章の演習問題を予習してきてください。問題にもよりますが、だいたい1題あたり10分~15分で

解きましょう。そして答え合わせをして、間違えたところはなぜ間違えたのか・どう解けばよかったのかを

考えましょう。そのあとで講義を受けましょう。講義では「その問題を解くのに必要な知識」を、そして

「その得た知識をどう使いこなすのか」を解説していきます。

●各章の内容(主に「代ゼミの1学期の内容」+「2学期の一部」となります)

 第1章:細胞と分子・代謝

  細胞小器官・生体物質と物質輸送・タンパク質と酵素・同化と異化・呼吸と発酵

 第2章:遺伝情報の発現

  DNAの構造と転写・コドンの決定・遺伝子の発現・一遺伝子一酵素説・PCR法

 第3章:有性生殖

  減数分裂と動物の配偶子形成・連鎖と組み換え・三点交雑による染色体地図の作成

  性染色体上の遺伝子の連鎖・組換え

 第4章:動物と植物の発生

  ウニの発生・誘導の連鎖と眼の形成・動物の発生のしくみ・植物の生殖と発生

 第5章:動物の反応と行動

  ヒトの目の構造とはたらき・興奮の発生と伝導と伝達・神経系の構造と機能・筋肉の収縮

  ミツバチの行動

場所・日程・時間

 本部校(新宿) 7月27日()~7月31日()  5コマ目(19時30分~21時00分)

 札幌校    8月3日()~8月7日()      4コマ目(17時30分~19時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべての

 校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等で

 好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから現役生

 も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^^)

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/

 

夏期講習会 「ハイレベル生物演習」のご案内\(^o^)/

●演習講座の必要性

 格闘技の道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場したとしたら

どうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。そりゃあ何も習わないよりはマシでしょう。

しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して「相手が

こういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の動きを、

頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があります。

これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちはそれを一生懸命

ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけです。実際に問題を解く練習を通して

こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然にできるようにしておかなくてはなりません。

で、そのためにあるのが演習の講座なのです。

さてその演習講座には『センター生物』と『ハイレベル生物演習』がありますが、今回は『ハイレベル生物演習』

についてい説明していきましょう。

 

●『ハイレベル生物演習』という講座のレベル

”ハイレベル”というくらいですから、それなりの難易度の講座です。目標とする大学は国立なら

名古屋大学・大阪大学・東北大学・北海道大学・九州大学・東京農工大学・海洋大など全国の

中堅以上の国立大学、私立なら早稲田大学・東京理科大学・慶応大学医学部、その他公立大学

の医学部・首都大学東京などです。

ただし、めちゃくちゃ難しい問題は載せていません。「本番でこのくらいの問題をキチンと

解答できれば合格圏に達する」というレベルの問題を演習するわけです。

●夏期講習で扱う範囲

 細胞(細胞分裂・生体膜など)・呼吸・同化・遺伝(独立や連鎖)など・遺伝子(DNA・RNA)

・発生などです。細胞分裂といっても「次の図を分裂の正しい順番に並べよ」とか「固定とは

何か」などという基本レベルの問題は扱いませんよ。「前期でみられる染色体の動きを100字

以内で説明せよ」とか「放射性チミジンを使って細胞周期各期の時間を求める問題」などを扱う

のです。

生体膜だって浸透圧問題なんかは扱いませんよ。与えられたグラフから、その生体膜(細胞膜)

の性質を探るような問題を扱いますからね。なお、上記以外の範囲は冬期講習会で扱います。

●講義形式

演習の講座です。ですから予習をしてきましょう。家で問題を解いてくるわけです。じっくり

時間をかけて予習してくださいね。講義では、その問題を解くのに必要な知識、考え方、論述の

ポイントなどを解説していきます。

●注意

さて、「この講座を受けようかなあ」と思ってくださったそこの君、ちょっと待ってくださいよ。

「目標とする大学のレベルが高いから”ハイレベル”の講座を受けなくてはならないのか?」を

考えてくださいね。まずは自分の現在のレベルを確認してください。偏差値が50代にも達して

いない学生がこの講座を受けても「何を言っているのかわかんな~い」と思っているうちに

どんどん講義が進み、結局最後までわからないまま・・・なんてこともあるわけです。それは

時間とお金の無駄ですね。

この講座を受けることでさらに学力向上が望める学生は、記述模試などの偏差値が50代後半

以上です。そういう学生を60代後半~70代にしてしまおうという講座ですからね。

くれぐれも背伸びをし過ぎないようにしてくださいね。

逆に偏差値が50代後半以上の学生がこの講座に出れば、成績が伸びること間違いなし。

君が持っている生物学的知識が融合して、生物学的な思考回路が構築されることでしょう。

毎時間、「ああ、こういうふうに考えればいいんだ~!!」という発見がたくさんあるで

しょう。楽しみにしていてくださいね♪

 

●日程  

どの校舎で受講しても内容は同じです。

また大堀の講座はすべて収録され代ゼミ各校舎の「フレックスサテライン」・全国の

サテライン予備校などで好きな日時で受講可能です。

名古屋校  7月20日(月)~7月24日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

本部校   8月10日(月)~8月14日(金)  4コマ目(15時30分~17時00分)

新潟校   8月17日(月)~8月21日(金)  3コマ目(13時30分~15時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべての

 校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等で

 好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから現役の

高校生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/

 

生物Ⅱの復習が終わったら・・・

生物Ⅱの復習が終わったら冬期講習会Ⅱ期の

「大堀求の生物(重要・難解分野総整理)」

受講しようヽ(*´∀`)ノ

内容はハイレベル大学で狙われる内容をテーマごとに解説していく

講座です。1・2学期には説明していない高度な内容が盛りだくさん

です。

RNA干渉

体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を

われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。

ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?

さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、

それはいったいどういう方法でしょうか?

形質転換の利用

形質導入は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし

て利用されていますが、では形質転換は利用できないのでしょうか?

いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。

ではどんなことに利用しているのでしょうか?

一塩基多型(SNP)

一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?

入試ではどんな問題が出るのでしょうか?

遺伝子の変異

塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、

その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から

合成されるものと違いがない。

ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。

GFP

いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?

だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?

テロメア

「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」

「プライマーRNAってなんだっけ?」

「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」

「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」

「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」

などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。

でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。

ベクター

ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという

細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?

アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに

存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。

この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい

このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?

人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?

両逆数プロット

ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも

「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?

これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。

●遺伝子ターゲティング

「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の

機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める

のでしょう?

だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める

んです。どうやって? それが遺伝子ターゲティングです。

MRSA・VRE

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、

略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように

作用するのでしょうか?

さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?

性転換

生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、

オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。

ではどういう場合にオス→メスに性転換し、

どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?

聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪

オスとメスのバトル

ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?

ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。

子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?

●その他

「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」

「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・

「オペロン説」など出題可能性が高く、かつ興味深いテーマがてんこ盛り。

 

 

★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて

「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が

出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している

のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪

★日程・時間割(①~④で完結)

大宮校:1月25日(日)~26日(月)

25日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分

26日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分

横浜校:1月27日(火)~28日(水)

27日・・・①9時00分~10時30分  ②11時00分~12時30分

28日・・・③9時00分~10時30分  ④11時00分~12時30分

本部校:1月27日(火)~28日(水)

27日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分

28日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分

名古屋校:1月29日(木)~30日(金)

29日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

30日 ・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

 

★ この講座はハイレベルな内容を扱います。自分が受験する大学のレベル、

自分の現時点での実力を確認して受講するかどうか判断しましょう。

大学のレベル:国公立中堅以上の大学

欲しい偏差値:60以上(と、言いたいところだけれど・・・でも50台の後半以上は必要)

★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/index.html

★本部校にておこなわれる講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の

代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。

大堀 求の「代ゼミ 生物 冬期講習会」にはどんな講座があるのか?

みなさん、もうそろそろ12月ですよ!!

入試本番開始となるセンター試験までもう2ヶ月もなくなってしまったのです。

さて、今回は冬期講習会のご案内です。

大堀が担当する冬期講習会講座には次のものがあります。

 ●センター生物Ⅰテスト(旧課程用)

 ●センター生物テスト(新課程用)←大堀の担当は名古屋校のみとなります。

 ●ハイレベル生物演習

 ●大堀求の生物

 ●大堀求の生物(重要・難解分野総整理)

 

では、以下に各講座を細かく説明します。

●センター生物Ⅰ

レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

内容:センター試験の過去問・予想問題からなります。

○範囲:生物Ⅰの全範囲。

○形式:演習の講座です。テキストの問題を前もって予習で解いてきてください。

講義では大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」を説明していきます。

○こんな人にお勧め:とにかく生物Ⅰの全範囲をさらっておきたい。さらには問題にも

当たっておきたいという“てっとりばやく”生物Ⅰを仕上げたい人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

●センター生物Ⅰテスト(旧課程用)

○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物Ⅰの全範囲。

○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”

生物Ⅰを仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

センター生物(新課程用)←大堀の担当は名古屋校のみとなります。

○レベル:センター試験対策講座です。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物の全範囲。

○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す。次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”

生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。

 

●ハイレベル生物演習(旧課程・新課程の両方に対応)

○レベル:国公立私立難関大学受験者向き。東北大学・大阪大学・九州大学・北海道大学・

東京理科大学・早稲田大学など。

○内容:難関大学の過去問・予想作成問題からなります。

○範囲:呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・受容器・効果器・神経系・

体液の調節・腎臓・ホルモン・生態・進化・系統分類。

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が「覚える

べきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

○こんな人にお勧め:「センター試験の過去問・センター試験の模試などではいつも90点くらいはとれているので

センター試験の対策は要らない。それよりも勘を失わないように「生物Ⅱ(旧課程)」・「生物(新課程)」のハイレベルな

問題にあたっておきたい・・・」という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって、センター試験終了後でも受講可能。自分の好きな日にち

・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆夏期講習会のハイレベル生物演習(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも

受講可能)と合わせれば、「生物Ⅱ(旧課程)」・「生物(新課程)」のほぼ全範囲をカバーできます。

 

●大堀求の生物←センター試験の実験考察問題対策講座です

○レベル:センター試験の実験考察問題対策です。そこでセンター試験の標準的な問題

よりも高度な実験考察問題・遺伝問題を扱います。

○内容:すべて大堀が作成・改良した予想問題からなります。なお、テキストの

後半には「厄介な知識問題」集を付けました。詳しい解説も付いています。

○範囲:旧課程「生物Ⅰ」の全範囲

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では

大堀が「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

なお、解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけば

よいようにしてあります。

○こんな人にお勧め:センター試験の模試・過去問を解いたとき、いつも実験考察問題

で点数を失ってしまうという人にお勧め。また実験考察問題が得意だが、もっと得意

になって90点台を確実なものにしたいという人にもお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

●大堀求の生物(難解・最新分野対策)

○レベル:難関大(慶応・早稲田・東京理科大・東大・京大を含んだ国公立ハイレベル大学)

○内容:演習講座ですが、大堀が作成・改良した問題からなります。一般的な問題集には

載っていない実験考察問題・知識問題など多数。

○範囲:主に生物Ⅱ(旧課程)・新課程「生物」

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。なお、

解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけばよいよう

にしてあります。

○こんな人にお勧め:「生物Ⅰ・Ⅱ」(旧課程)または「生物」(新課程)の基礎力が備わって

いる人(なるべく偏差値60以上が好ましいです)。

さらにハイレベルな問題を解きたい、もっといろいろな知識を身につけたい、

もっと生物を極めたい、とにかく生物が好き~という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。

ふるって受講してねヽ(^o^)丿

★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

 

 

 

春期講習会「生物」のお知らせヽ(´▽`)/

この4月に新高3生になる皆さん、こんにちは。代ゼミの講師、大堀求です。

いよいよ高3、大学受験の学年ですね。

皆さんは、もちろん数学・英語はバッチリですよね?

でもそろそろ生物も始めないと・・・なんて思っている人、多いんじゃないかな。

ならば、まず代ゼミで大堀の生物を受講してみてはいかがでしょう?

「全然生物やってませんでした~」っていう学生さんだけでなく、

今までも「自分で少しは問題集をやっていた」なんていう人にもお勧めします。

 

ではなぜ「大堀の生物」を勧めるかというと、多くの学生が「生物」を本当に

正しく理解できていないからです。

生物は暗記事項が多いのですが、がむしゃらに暗記に走っても点数は伸びないのです。

正しい理解を伴った知識が必要なんですよ。

大堀の講義ではそれが本当によくわかります。「ああ、これが”正しく理解する”ことか」って。

正しい理解の体感、すごく気持ちがいいですよ♪

あ、それから新高3生だけでなく、新高2生や「来年度の受験で生物が必要になった」

という方ならだれでも受講してくださいね(^。^)

☆日程(①~④で1講座です)

本部校(新宿)

3月26日(水) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

3月27日(木) ③9時00分~10時30分 ④11時00分~12時30分

大宮校

3月30日(日) ①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

3月31日(月) ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!

他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪

☆ 詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/shunki/index.html

冬期講習会 大堀求の生物「難関・最新分野対策」はどんなことをやるの?

まず最初に、この講座はレベルが高いです。

偏差値60以上の学生におすすめしますよヽ(´▽`)/

最低でも50の後半はないとついてこれません(^_^;)

 

 

RNA干渉

体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を

われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。

ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?

さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、

それはいったいどういう方法でしょうか?

形質転換の利用

形質導入は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし

て利用されていますが、では形質転換は利用できないのでしょうか?

いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。

ではどんなことに利用しているのでしょうか?

一塩基多型(SNP)

一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?

入試ではどんな問題が出るのでしょうか?

遺伝子の変異

塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、

その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から

合成されるものと違いがない。

ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。

GFP

いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?

だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?

テロメア

「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」

「プライマーRNAってなんだっけ?」

「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」

「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」

「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」

などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。

でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。

アグロバクテリウム

ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという

細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?

アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに

存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。

この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい

このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?

人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?

両逆数プロット

ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも

「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?

これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。

●遺伝子ターゲティング

「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の

機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める

のでしょう?

だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める

んです。どうやって?それが遺伝子ターゲティングです。

MRSA・VRE

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、

略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように

作用するのでしょうか?

さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?

性転換

生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、

オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。

ではどういう場合にオス→メスに性転換し、

どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?

聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪

オスとメスのバトル

ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?

ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。

子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?

●その他

「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」

「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・

「オペロン説」など興味深いテーマがてんこ盛り。

 

 

★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて

「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が

出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している

のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪

★日程・時間割(①~④で完結)

大宮校:1月26日(日)~27日(月)

26日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

27日・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

横浜校:1月28日(火)~29日(水)

28日・・・①9時00分~10時30分  ②11時00分~12時30分

29日・・・③9時00分~10時30分  ④11時00分~12時30分

本部校:1月28日(火)~29日(水)

28日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分

29日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分

 

★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/index.html

★本部校にておこなわれう講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の

代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。

 

生物Ⅱの復習が終わったら・・・?

生物Ⅱの復習が終わったら冬期講習会Ⅱ期の「大堀求の生物(難解・最新分野)」を

受講しようヽ(*´∀`)ノ

以下にこの講座の内容を説明します。

 

RNA干渉

体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を

われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。

ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?

さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、

それはいったいどういう方法でしょうか?

 形質転換の利用

形質導入は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし

て利用されていますが、では形質転換は利用できないのでしょうか? 

いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。

ではどんなことに利用しているのでしょうか?

 一塩基多型(SNP)

一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?

入試ではどんな問題が出るのでしょうか?

 遺伝子の変異

塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、

その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から

合成されるものと違いがない。

ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。

 GFP

いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ? 

だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?

テロメア

「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」

「プライマーRNAってなんだっけ?」

「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」

「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」

「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」

などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。

でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。

 ベクター

ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという

細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか? 

アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに

存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。

この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい

このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?

人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?

 両逆数プロット

ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも

「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう? 

これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。

 ●遺伝子ターゲティング

「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の

機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める

のでしょう? 

だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める

んです。どうやって?それが遺伝子ターゲティングです。

MRSA・VRE

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、

略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように

作用するのでしょうか? 

さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?

性転換

生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、

オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。

ではどういう場合にオス→メスに性転換し、

どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか? 

聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪

 ●オスとメスのバトル

ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの? 

ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。

子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?

 ●その他

「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」

「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・

「オペロン説」など興味深いテーマがてんこ盛り。

 

 

★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて

「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が

出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している

のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪

★日程・時間割(①~④で完結)

大宮校:1月26日(日)~27日(月)

26日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

27日・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

横浜校:1月28日(火)~29日(水)

28日・・・①9時00分~10時30分  ②11時00分~12時30分

29日・・・③9時00分~10時30分  ④11時00分~12時30分

本部校:1月28日(火)~29日(水)

28日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分

29日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分

 

★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/index.html

★本部校にておこなわれう講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の

代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。