コラム・お知らせ

夏期講習会 「大堀求の生物」 のご案内\(^o^)/

 みなさんこんにちは。英語と数学の進み具合はどうですか? そう、今は英語と数学に全力を

注いでくださいね。

でも、夏はさすがに生物をやらないと、間に合わなくなりますよ。今回は大堀のオリジナル講

座『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』と『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』

のご案内です。

『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』の講義範囲

 第1章 ATP・発酵・呼吸     

 第2章 同化(光合成・化学合成・窒素同化)

 第3章 神経

 第4章 腎臓

●『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』の講義範囲

 第1章 個体群

 第2章 植生・遷移

 第3章 物質生産

 第4章 進化

 第5章 系統分類

●講義の内容

 生命現象を「正しく理解」してもらうべく解説をおこない、そのあとで代表的な

例題を演習します。

●対象とする学生さん・レベル

 受験に「生物」を使う学生さん。「生物」が苦手だ、または「生物」を初めて習うという学生さん。

代ゼミ以外の学生さんも大歓迎♪

 ●講座の特徴

 「講義範囲」をご覧になってわかると思いますが、題名のとおり、自分で勉強するのが

嫌になる単元ばっかりですよね。例えば次の図・・・

・・・これは、「生物」を勉強

した学生さんはおわかりで

すね? 呼吸の経路を示し

た図ですが、これをどう

勉強するのでしょう?

覚えるのでしょうか?

そう覚えるのです。

でも、どこまで覚えたら

いいかわかりますか?

果糖二リン酸とかそんなと

ころまで暗記するのでしょう

か?

クエン酸とかケトグルタル

酸とかすべて覚えるので

しょうか?

それから意味がわかって

暗記していますか?

活性酢酸の「活性」って

どういう意味ですか?

「酸素がなくなると電子伝達系とクエン酸回路が停止するが、解糖系は停止しない」ってどう

してですか? 説明できますか? いや、そもそも呼吸って何ですか? 説明できますか?

意味がわからないことを暗記するのは苦痛ではありませんか?

昨年これらの疑問を抱えたままとにかく暗記した学生さんたち、辛かったですよね。その苦痛を

がんばって乗り越えて、そしてその結果はどうでしたか? 生物の成績は上がりましたか?

上がりませんでしたよね? つまり勉強の方法が間違っているのです。やはり「意味がわからな

いとダメ」ということです。ではどうしたらいいのでしょうか?

だからこの講座を作ったのです。講義を受ければ意味がわかります。「ああ。呼吸ってこういう

ことだったのか」って、すごくすっきりしますよ。すると面白いようにさっきの図が頭に入って

きます。どこまで暗記すればいいのかもわかります。成績も伸びていきます。

実は代ゼミの「スタンダード生物」や「ハイレベル生物」の2学期でもこの単元は扱うのです

が、夏期にこの分野を正しく理解してしまった学生さんとの差は2学期に大きなものとなって

現れてきます。夏期のうちにやっておけば、問題集などで練習を積むことができます。そして

2学期のこれらの単元は復習として聞くことができます。2学期になって初めてこれら「生物」の

分野を習うとどうでしょう? 2学期も1学期と同様英語と数学で手いっぱいなはずです。

いつ問題練習をするのでしょう? あっという間にセンター直前です。そうなったらもうセンタ

ー対策に必死にならなければなりません。いつ復習をするのでしょう? センターが終わった後

しかありませんよね。でももうその時期は大学別の対策を始める時期です。ちょっと遅くありま

せんか? 「生物」が苦手な学生さん、「生物」を初めて習う学生さんはぜひ受講してくださいね。

●日程『大堀求の生物(異化・同化・神経・腎臓)』

名古屋校

 7月20日(月)~7月24日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)

本部校(新宿) (①と②は同じ内容です)

 ①7月27日(月)~7月31日(金)  4コマ目(15時30分~17時00分)

 ②8月10日(月)~8月14日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

札幌校

 8月3日(月)~8月7日(金) 3コマ目(13時30分~15時00分)

新潟校

 8月17日(月)~8月21日(金) 5コマ目(17時30分~19時00分)

●日程:『大堀求の生物(植生・個体群・進化・系統分類)』

名古屋校

 7月20日(月)~7月24日(金) 3コマ目(13時30分~15時00分)

本部校(新宿) (①と②は同じ内容です)

 ①7月27日(月)~7月31日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

 ②8月10日(月)~8月14日(金)  6コマ目(19時30分~21時00分)

札幌校

 8月3日(月)~8月7日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)

新潟校

 8月17日(月)~8月21日(金) 6コマ目(19時30分~21時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミの

 すべての校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予

備校等で好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それ

から現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/

夏期講習会 「センター生物」のご案内

●演習講座の必要性

 格闘技道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場したとしたら

どうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。そりゃあ何も習わないよりはマシでしょう。

しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して「相手が

こういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の

動きを、頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があります。これは入試も同じこと。

1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちはそれを一生懸命ノートに写し、

そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけです。実際に問題を解く練習を通して

「こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然にできるようにしておかなくてはなりません。

で、そのためにあるのが演習の講座なのです。  

 さてその演習講座には『センター生物』と『ハイレベル生物演習』がありますが、今回は『センター生物』

についてい説明していきましょう。

 

 『センター生物』テキストの構成

第1章から第5章まであり、各章は1~5題程度の演習問題と解答・解説から成り立っています。

●講義の受け方・講義の進行

講義は90分×5回です。1回の講義で1章分ずつ進んでいきます(多少ずれることがあります)

各章の演習問題を予習してきてください。問題にもよりますが、だいたい1題あたり10分~15分で

解きましょう。そして答え合わせをして、間違えたところはなぜ間違えたのか・どう解けばよかったのかを

考えましょう。そのあとで講義を受けましょう。講義では「その問題を解くのに必要な知識」を、そして

「その得た知識をどう使いこなすのか」を解説していきます。

●各章の内容(主に「代ゼミの1学期の内容」+「2学期の一部」となります)

 第1章:細胞と分子・代謝

  細胞小器官・生体物質と物質輸送・タンパク質と酵素・同化と異化・呼吸と発酵

 第2章:遺伝情報の発現

  DNAの構造と転写・コドンの決定・遺伝子の発現・一遺伝子一酵素説・PCR法

 第3章:有性生殖

  減数分裂と動物の配偶子形成・連鎖と組み換え・三点交雑による染色体地図の作成

  性染色体上の遺伝子の連鎖・組換え

 第4章:動物と植物の発生

  ウニの発生・誘導の連鎖と眼の形成・動物の発生のしくみ・植物の生殖と発生

 第5章:動物の反応と行動

  ヒトの目の構造とはたらき・興奮の発生と伝導と伝達・神経系の構造と機能・筋肉の収縮

  ミツバチの行動

場所・日程・時間

 本部校(新宿) 7月27日()~7月31日()  5コマ目(19時30分~21時00分)

 札幌校    8月3日()~8月7日()      4コマ目(17時30分~19時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべての

 校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等で

 好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから現役生

 も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^^)

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/

 

夏期講習会 「ハイレベル生物演習」のご案内\(^o^)/

●演習講座の必要性

 格闘技の道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場したとしたら

どうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。そりゃあ何も習わないよりはマシでしょう。

しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して「相手が

こういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の動きを、

頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があります。

これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちはそれを一生懸命

ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけです。実際に問題を解く練習を通して

こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然にできるようにしておかなくてはなりません。

で、そのためにあるのが演習の講座なのです。

さてその演習講座には『センター生物』と『ハイレベル生物演習』がありますが、今回は『ハイレベル生物演習』

についてい説明していきましょう。

 

●『ハイレベル生物演習』という講座のレベル

”ハイレベル”というくらいですから、それなりの難易度の講座です。目標とする大学は国立なら

名古屋大学・大阪大学・東北大学・北海道大学・九州大学・東京農工大学・海洋大など全国の

中堅以上の国立大学、私立なら早稲田大学・東京理科大学・慶応大学医学部、その他公立大学

の医学部・首都大学東京などです。

ただし、めちゃくちゃ難しい問題は載せていません。「本番でこのくらいの問題をキチンと

解答できれば合格圏に達する」というレベルの問題を演習するわけです。

●夏期講習で扱う範囲

 細胞(細胞分裂・生体膜など)・呼吸・同化・遺伝(独立や連鎖)など・遺伝子(DNA・RNA)

・発生などです。細胞分裂といっても「次の図を分裂の正しい順番に並べよ」とか「固定とは

何か」などという基本レベルの問題は扱いませんよ。「前期でみられる染色体の動きを100字

以内で説明せよ」とか「放射性チミジンを使って細胞周期各期の時間を求める問題」などを扱う

のです。

生体膜だって浸透圧問題なんかは扱いませんよ。与えられたグラフから、その生体膜(細胞膜)

の性質を探るような問題を扱いますからね。なお、上記以外の範囲は冬期講習会で扱います。

●講義形式

演習の講座です。ですから予習をしてきましょう。家で問題を解いてくるわけです。じっくり

時間をかけて予習してくださいね。講義では、その問題を解くのに必要な知識、考え方、論述の

ポイントなどを解説していきます。

●注意

さて、「この講座を受けようかなあ」と思ってくださったそこの君、ちょっと待ってくださいよ。

「目標とする大学のレベルが高いから”ハイレベル”の講座を受けなくてはならないのか?」を

考えてくださいね。まずは自分の現在のレベルを確認してください。偏差値が50代にも達して

いない学生がこの講座を受けても「何を言っているのかわかんな~い」と思っているうちに

どんどん講義が進み、結局最後までわからないまま・・・なんてこともあるわけです。それは

時間とお金の無駄ですね。

この講座を受けることでさらに学力向上が望める学生は、記述模試などの偏差値が50代後半

以上です。そういう学生を60代後半~70代にしてしまおうという講座ですからね。

くれぐれも背伸びをし過ぎないようにしてくださいね。

逆に偏差値が50代後半以上の学生がこの講座に出れば、成績が伸びること間違いなし。

君が持っている生物学的知識が融合して、生物学的な思考回路が構築されることでしょう。

毎時間、「ああ、こういうふうに考えればいいんだ~!!」という発見がたくさんあるで

しょう。楽しみにしていてくださいね♪

 

●日程  

どの校舎で受講しても内容は同じです。

また大堀の講座はすべて収録され代ゼミ各校舎の「フレックスサテライン」・全国の

サテライン予備校などで好きな日時で受講可能です。

名古屋校  7月20日(月)~7月24日(金)  5コマ目(17時30分~19時00分)

本部校   8月10日(月)~8月14日(金)  4コマ目(15時30分~17時00分)

新潟校   8月17日(月)~8月21日(金)  3コマ目(13時30分~15時00分)

 

☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべての

 校舎で受講可能です。

☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等で

 好きな日程・時間で受講することが可能です。

☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから現役の

高校生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ

☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/