コラム・お知らせ

冬期講習会のご案内2

こんにちは。大学受験生のみんさん、勉強ははかどっていますか?

 このHPでは、冬期講習会の日程が2009年度のものになっていたので、新しく2010年度のものに更新しました。以下にも2010年度冬期講習会の日程・時間割を書いておきますが、全体的な日程・時間割は「講習情報」のコーナーを見てくださいね。なお、大堀求の講座はすべて代ゼミのフレックス、全国の提携サテライン予備校・塾などでも受講することができます。

大堀求の講座には次のようなもの(1~5)があります。なお、★マークが付いている講座は、生講義を行うとともに、サテライン講座として全国に放映されます。

 

1.生物学的思考回路【センター攻略編】:その名の通りセンター試験の実験考察問題攻略のための講座です。センター生物では、知識問題30~40%、実験考察問題60~70%と、”考える問題”の比率が高く、これを攻略せずして90点越えは狙えないのです。そのために用意したのがこの講座です。テキストは大堀が作成・編集した実験考察・遺伝問題で構成されていて、とにかく考えさせますよ~♪  詳しい内容はこのHPの「コラム・お知らせ」に数回にわたって載せていきますよ。

       場所              日程             時間         

      本部校★          12月7日~12月11日   15時30分~17時 

      名古屋校          12月13日~12月17日    17時30分~19時

      大宮校             1月2日~1月6日        17時30分~19時       

            

2.センター生物Ⅰ:生物学的思考回路【センター攻略編】が”考える問題”専門なのに対して、この講座はセンター試験の全範囲を”まんべんなく”演習する講座です。実験考察問題も含まれますが、知識問題も扱っていきますよ。詳しい内容はこのHPの「コラム・お知らせ」のコーナーにこれから数回にわたって載せていきます。

       場所               日程             時間         

      本部校★         12月7日~12月11日  17時30分~19時00分

      大宮校            1月2日~1月6日       13時30分~15時

 

3.センター生物Ⅰテスト: 90分間の講義のうち、最初の30分間はセンター試験の予想問題を真剣に解いてもらいます。ちゃんとマークシートも付いていますからね。これにも鉛筆でグリグリしてもらいますよ。そうして次の60分間は解いた問題の解説をします。この「解いた後すぐに解説を聞ける」、これがすごく有効なんですよ。範囲は生物Ⅰの全範囲。知識・実験考察・遺伝まんべんなく出題されますよ。

       場所              日程             時間         

      本部校★         12月7日~12月11日   19時20分~20時50分 

      名古屋校         12月13日~12月17日    19時20分~20時50分

      大宮校            1月2日~1月6日        15時30分~17時30分   

     

 4.ハイレベル生物講義:その名の通りハイレベルな内容。国立大学なら東北大学・北海道大・東京農工大学・神戸大学・大阪大学・名古屋大学・九州大学などなど、その他公立大医学部、そして私大なら慶応大学医学部・東京理科大学・早稲田大学などを目指します。問題もそれなりのレベルのものを載せた演習の講座です。ただし、めちゃくちゃ難しい問題は載せていません。「これらの大学なら標準的なもの」にしてあります。扱う範囲は恒常性(腎臓・神経)・遺伝子・遺伝子頻度・免疫・進化・系統分類などです。内容は知識問題・論述・実験考察・グラフ・表の読み取りなど広範囲に及びます。また、頻出する論述問題には〈論述のポイント〉をつけ、論述対策もできるようにしてあります。もっと詳しい内容は、今後「コラム・お知らせ」のコーナーで説明していきます。なお、演習の講座ですから、問題を家で解いてきましょう。講義ではそれらの問題を解説していきます。記述模試などの偏差値が50代後半~60代前半くらいの学生が対象で、60代後半から70代を目指しましょう。 

       場所              日程             時間

      本部校★        12月7日~12月11日   13時30分~15時00分

      名古屋校        12月13日~12月17日  15時30分~17時00分

 

5.高2ハイレベル生物:ある程度生物を習った高1・2生が対象。最初に生命現象の解説(遺伝・遺伝子・受容器・効果器・肝臓・腎臓・内分泌系)をサッとやって問題演習に取り組みます。「大学受験ではどのような問題を解くのか?」「どんなところで差がつくのか」などを体感してもらいますよ。もっと詳しい内容は、今後「コラム・お知らせ」のコーナーで説明していく予定です。

       場所               日程            時間

      本部校★        12月20日~12月24日  15時30分~17時00分 

今回はここまでにしておきますね。この先、各講座をもっと詳しく説明していきますね。それから普段大堀の講座をとっていない学生さん、代ゼミ以外の予備校生、現役生、高校生などなど・・・大歓迎ですからね。ふるって受講してください。

冬期講習会のご案内

学生のみなさん、受験勉強はかどっていますか?

代ゼミでは冬期講習会の受付が開始されていますよ。

そこで冬期講習会では大堀はどんな講義を受け持っているか説明しますね。

 

1.センター対策講座

①生物学的思考回路【センター攻略編】:大堀求のオリジナル講座。ほとんどの問題はこの大堀が作成しましたよ。センター試験生物は実験考察問題の配点が高いですからね。ここを何とかしないと高得点は望めません。「いっつも実験考察問題で点数を失っちゃう~」という人にも、「もう少し点数を上乗せしたいなあ」という人にも、「90点以上得点したいぞ~」という人にも全員に自信を持ってお勧めしますよ。

②センター生物Ⅰテスト:テストゼミ講座です。90分の講義のうち、最初の30分間は本気でセンター予想問題を解いてもらいます。そのあと大堀が解説をします。範囲は生物Ⅰ全範囲。知識問題から遺伝・実験考察までまんべんなく扱いますよ。「問題を解いた後、すぐに大堀の解説を聞ける」、これが学力向上にいいんです!!

③センター生物Ⅰ:演習講座です。家で問題を予習し、大堀が代ゼミの教室で解説します。範囲は生物Ⅰ全範囲を扱い、知識問題から遺伝・実験考察問題までまんべんなく扱いますよ。テストゼミに比べ、問題を解く時間がない分、扱う問題が多く、得られる知識も多くなります。

 

2.国立・公立・私大対策講座

①ハイレベル生物講義:北海道大学・東北大学・弘前大学・東京農工大学・名古屋大学・神戸大学・九州大学など中堅以上の国立大学、福島県立医大・横浜市立大学などの公立大学医学部、東京理科大学・慶応大学・早稲田大学などの上位私立大学を目指す人のための講座。差がつきやすい論述問題、実験考察問題、ハードな知識問題などをどうやって解くかを解説していきます。扱う問題もそれなりにハイレベルですよ。

 ②難関二次・私大 「今 やるべきこと」:センター試験が終わったあとにやりますよ。定番の遺伝子操作から最近の生物学における新しい発見などを扱い、記述式考察問題や「こんなのまで出るの~?」という知識問題の解説をとおして”センター試験あたま”を二次・私大あたまに変換していきます。

 

今回はここまでにしておきますね。この先、各講座をもっと詳しく説明していきますね。それから普段大堀の講座をとっていない学生さん、代ゼミ以外の予備校生、現役生、高校生などなど・・・大歓迎ですからね。ふるって受講してください。

9月ですよ!!

みなさんお久しぶりです。大堀はず~っと遊び呆けていま・・・じゃなくて模試を作っていました。

ところであっという間に8月が終わってしまってもう9月ですよ。

9月!! 9月!! 9月!! 9月!!

しつこい? 焦るでしょう? そう、それでいいんです。その焦りを受験勉強の原動力にすればいいんです。

模試は明日作り終える予定だけれど、それが終わったら冬期講習会のテキストを作らなくちゃあ!!

「ええ?! もう冬期講習会?」って、ねえ、あなた、1学期・8月があっという間に終わったのと同じで、

2学期もあっという間に終わっちゃうんだよ。

代ゼミのロビーに行ってごらんなさい。もう冬期講習会のパンフレットの配布が始まっていますよ。

ほ~ら、もっと焦ってきたでしょう♪

 

さて、みなさんは、私が1学期の最初に言ったことを覚えていますね?

そう、「英・数ができなかったらどこも受からない」って。

で、みなさん、英・数はバッチリになりましたね? 

さて、英・数がバッチリになったところで、そろそろ生物も本腰を

入れていかないとまずいことになりますよ。それじゃ、あさって会いましょう。 

2学期もがんばってまいりましょう!!♪