コラム・お知らせ

大堀求は無事ですが、

教え子の皆さん、先生方、職員の皆さん、無事ですか?

春期講習会 生物(2011年度)で扱う単元

今回は春期講習会で扱う内容(予定)を説明しますね。

春期講習会は1回90分間の講義が4回で1セットになっています。

第1章 細胞と細胞分裂

 ここでは主に細胞分裂につて説明します。

特に染色体の動き・数え方。

減数分裂と体細胞分裂の違い。

核分裂と細胞質分裂。

第2章 生殖

 特に被子植物の受精(重複受精)を説明します。

第3章 発生

 発生ってどんなことを覚えたらいいの? 勉強のポイントはどこ?

 などについて説明します。

第4章 遺伝

 大堀の遺伝を体感してね。

眼から鱗が落ちて、ぱ~っと遺伝が見えてきます♪

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!

  他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪

 

 

センター試験 生物Ⅰ 参考書

こんにちは、代ゼミの生物講師、大堀求です。

今回は「センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本』

の案内です。

みなさんは生物を暗記科目と思っていませんか?

そう、正解。かな~り暗記科目の側面があります。

だだし、覚えよう覚えようと根性論でおし進めると、

あまりの暗記量の多さに破たんします。

 では、どうしたらよいのでしょう?

それは正しく理解すことにつきます。

なぜここはこうなっているのだろう? なぜこの反応はこのように進むのだろう?

そういった「なぜ?」の部分を勉強することで暗記していなくても、その場で考えれば答えが

出てくるようになるのです。

この参考書では生命現象の「なぜ?」に徹底的にこだわって解説していきます。

ですから、センター試験以外にも、とにかく生物Ⅰを勉強しようという学生さんにも

お奨めします。

構成は、大堀の説明に学生が質問・解答していく形式です。

そしてたまに変な答えを言うと「ばかたれ~!!」と怒られます。

さあ、みなさん、

この本で大堀に怒られよう・・・じゃなかった、生物Ⅰの「正しい理解」を極めよう。

生物Ⅱ 参考書

こんにちは、大堀求です。

合格おめでとう!! よく頑張りましたね。

ところで、皆さんの中には生物系(医学部・薬学部・獣医学部・

看護医療系)の大学に行くのに生物を受験で使わなかった、

なんて人、多いと思います。でも、それはしかたないですよね。

そんなに理科をたくさんとれませんって。化学や物理で手いっぱい

でしたよね。

でもね、大学はそんなことはおかまいなく講義を進めていきますからね。

      生物やってないとキツイですよ~、特に生物Ⅱの分野が!!

で、そんな学生の皆さんに奨めたいのがこの本「大堀に聞け! 理系生物 達人への道」です。

内容は大学受験用なのですが、とにかく「なぜそうなのか?」に徹底的にこだわって書いた本です。

いまさら高校の生物の教科書を読みたくないなあ、でも大学が始まる前に高校レベルの生物をやっておきたいなあ、

なんていう学生さん、これは使えますよ~!!

生物Ⅰ 参考書

こんにちは、大堀求です。

合格おめでとう!! よく頑張りましたね。

ところで、皆さんの中には生物系(医学部・薬学部・獣医学部・

看護医療系)の大学に行くのに生物を受験で使わなかった、

なんて人、多いと思います。でも、それはしかたないですよね。

そんなに理科をたくさんとれませんって。化学や物理で手いっぱい

でしたよね。

でもね、大学はそんなことはおかまいなく講義を進めていきますからね。

      生物やってないと、ほんと、キツイですよ~!!

え? 「そんなのわかっているから、何かいい参考書がないか探してるんだ」って?

それはとってもラッキー♪ この本と出会えたのですから。

本書はセンター試験用とはなっていますが、とにかく「なぜそうなるか」の「なぜ」の部分に

めちゃくちゃ力を入れて解説しています

なので学校の無味乾燥な教科書を読むより、おもしろいほど頭にす~っと入ってきますよ。

大学の講義が始まる前にさ~っと読んでおくと効きますよう~(^。^)

あっ、生物Ⅱの参考書には「大堀に聞け! 理系生物達人への道」があります。

生物Ⅱ (分子生物学分野) 参考書

こんにちは、大堀求です。

合格おめでとう!! よく頑張りましたね。

ところで、皆さんの中には生物系(医学部・薬学部・獣医学部・

看護医療系)の大学に行くのに生物を受験で使わなかった、

なんて人、多いと思います。でも、それはしかたないですよね。

そんなに理科をたくさんとれませんって。化学や物理で手いっぱい

でしたよね。

でもね、大学はそんなことはおかまいなく講義を進めていきますからね。

      生物やってないとキツイですよ~、特に遺伝子の分野が。

で、そんな学生の皆さんのために書いたのが、この本「大堀講義生中継 分子生物学」です。

構成は、オリジナルのキャラクター”ナッピー”がぼけて、そこに大堀が突っ込む形式で書いてあるので

すらすら読めるでしょう。遺伝子分野はこれでばっちり。

まずは「遺伝子って何なのか?」から話が始まります。「遺伝子とDNAと染色体って何が違うの?」

とか「n・2n・ゲノムの意味」、そして「遺伝子からタンパク質が合成される転写・翻訳」、

さらにはオペロン説・岡崎フラグメント・テロメア・PCR法にも話が及びます。

この本を読めば、大学生用の本が何を言っているかわかっちゃうし、

大学の先生の話が「ああ、あのことね」って言う感じでスーっと頭の中に入ってきますよ。

     大学受験で生物をやってなかった学生諸君、これは使えるぞ!!