生物Ⅰ 参考書 大堀求の「生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本」
今回は「センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本』
の案内です。
みなさんは生物を暗記科目と思っていませんか?
そう、正解。かな~り暗記科目の側面があります。
ただし、覚えよう覚えようと根性論でおし進めると、
あまりの暗記量の多さに破たんします。
では、どうしたらよいのでしょう?
それは正しく理解することにつきます。
なぜここはこうなっているのだろう? なぜこの反応はこのように進むのだろう?
そういった「なぜ?」の部分を勉強することで、暗記していなくても
その場で考えれば答えが出てくるようになるのです。
この参考書では生命現象の「なぜ?」に徹底的に
こだわって解説していきます。
ですから、センター試験以外にも、とにかく生物Ⅰを勉強しようという学生さんにも
お奨めします。
構成は、大堀の説明に学生が質問・解答していく形式です。
そしてたまに変な答えを言うと「ばかたれ~!!」と怒られます。
さあ、みなさん、
この本で大堀に怒られよう・・・じゃなかった、生物Ⅰの「正しい理解」を極めよう。