コラム・お知らせ

生物Ⅰ 参考書 大堀求の「生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本」

  こんにちは。代ゼミの生物講師、大堀求です。

今回は「センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本』

の案内です。

 みなさんは生物を暗記科目と思っていませんか?

そう、正解。かな~り暗記科目の側面があります。

ただし、覚えよう覚えようと根性論でおし進めると、

あまりの暗記量の多さに破たんします。

 では、どうしたらよいのでしょう?

それは正しく理解すことにつきます。

なぜここはこうなっているのだろう? なぜこの反応はこのように進むのだろう?

そういった「なぜ?」の部分を勉強することで、暗記していなくても

その場で考えれば答えが出てくるようになるのです。

この参考書では生命現象の「なぜ?」に徹底的に

こだわって解説していきます

ですから、センター試験以外にも、とにかく生物Ⅰを勉強しようという学生さんにも

お奨めします。

構成は、大堀の説明に学生が質問・解答していく形式です。

そしてたまに変な答えを言うと「ばかたれ~!!」と怒られます。

さあ、みなさん、

この本で大堀に怒られよう・・・じゃなかった、生物Ⅰの「正しい理解」を極めよう。

大堀求は信じています

被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

 

地球は今までに幾度となく、生物に大きな試練を与えてきました。

大地震・津波・火山の大爆発・温暖化・全球凍結・巨大隕石の衝突・・・

そしてそのたびに生物は耐え、生き抜き、そして立ち上がってさらに

進化してきました。それらをやり遂げてきた遺伝子を我々は受け継い

でいます。

だから絶対今回も、この災難をはねのけ、さらに強くなってよみがえる。

大堀はそう信じています。