コラム・お知らせ
2017年度 代ゼミ冬期講習会 「センター生物基礎テスト」はどんなことをやるのか?
●効能:センター試験の予想問題からなる講座ですが、90分の講義のうち、
最初の30分で問題を真剣に解いてもらいます。真剣にですよ。
そしてマークシートもついてますから、ちゃんと塗りつぶしてね。
つまり本番の予行演習なのです。
そして次の60分で大堀が解説します。「こういうことは頭に入れておこう」
とか「こういう問題はこうやって説いた方がはやいぞ!!」とか。
この、「問題を解く」、そしてすぐに「解説を受ける」というのが効くんです。
疑問がその場で解決していきますからね♪
○レベル:センター試験対策講座です。
○内容:センター試験の予想問題からなります。
○範囲:生物基礎の全範囲。
○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま
す。次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」「計算の仕方」
を説明していきます。
○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”
生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。
名古屋校:2017年 12月25日(月)・26日(火)
6コマ目(19時30分~21時00分)
新潟校 :2018年 1月2日(火)・3日(水)
6コマ目(19時30分~21時00分)
★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。
ふるって受講してねヽ(^o^)丿
★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
2017年度 代ゼミ冬期講習会 「センター生物テスト」はどんなことをやるのか?
●効能:センター試験の予想問題からなる講座ですが、90分の講義のうち、
最初の30分で問題を真剣に解いてもらいます。真剣にですよ。
そしてマークシートもついてますから、ちゃんと塗りつぶしてね。
つまり本番の予行演習なのです。
そして次の60分で大堀が解説します。「こういうことは頭に入れておこう」
とか「こういう問題はこうやって説いた方がはやいぞ!!」とか。
この、「問題を解く」、そしてすぐに「解説を受ける」というのが効くんです。
疑問がその場で解決していきますからね♪
○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。
○内容:センター試験の予想問題からなります。
○範囲:生物の全範囲。
○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま
す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」などを
を説明していきます。
○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”
生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。
本部校 :2017年 12月18日(月)~12月22日(金)
6コマ目(19時30分~21時00分)
名古屋校:2017年 12月25日(月)~12月29日(金)
4コマ目(15時30分~17時00分)
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。
ふるって受講してねヽ(^o^)丿
★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
2017年度 代ゼミ冬期講習会Ⅱ期「大堀求の生物(頻出・最新・難解分野対策)」はどん講座か?
この講座はセンター試験が終わった後の講座です。
ハイレベル大学で狙われる内容を、テーマごとに解説していく講座です。
1・2学期には説明していない高度な内容が盛りだくさんです。
なお、毎年、いろいろな大学で、この講座の問題が的中していますよ♪
●RNA干渉
体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を
われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。
ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?
さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、
それはいったいどういう方法でしょうか?
●形質転換の利用
形質転換は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし
て利用されていますが、では形質転換は他に利用できないのでしょうか?
いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。
ではどんなことに利用しているのでしょうか?
●一塩基多型(SNP)
一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?
入試ではどんな問題が出るのでしょうか?
●遺伝子の変異
塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、
その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から
合成されるものと違いがない。
ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。
●GFP
いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?
だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?
●テロメア
「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」
「プライマーRNAってなんだっけ?」
「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」
「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」
「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」
などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。
でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。
●ベクター
ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという
細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?
アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに
存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。
この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい
このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?
人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?
●両逆数プロット
ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも
「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?
これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。
●遺伝子ターゲティング
「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の
機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める
のでしょう?
だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める
んです。どうやって? それが遺伝子ターゲティングです。
●MRSA・VRE
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、
略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように
作用するのでしょうか?
さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?
●性転換
生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、
オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。
ではどういう場合にオス→メスに性転換し、
どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?
聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪
●オスとメスのバトル
ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?
ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。
子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?
●その他
「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」
「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・
「オペロン説」など出題可能性が高く、かつ興味深いテーマがてんこ盛り。
★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて
「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が
出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している
のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪
★日程・時間割(①~④で完結)
本部校:2018年 1月23日(火)~24日(水)
23日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~19時00分
24日・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~19時00分
名古屋校:2018年 1月25日(木)~26日(金)
25日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分
26日 ・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分
新潟校:2018年 1月29日(月)~30日(火)
29日・・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
30日・・・・ ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
★ この講座はハイレベルな内容を扱います。自分が受験する大学のレベル、
自分の現時点での実力を確認して受講するかどうか判断しましょう。
大学のレベル:国公立中堅以上の大学
欲しい偏差値:60以上(と、言いたいところだけれど・・・でも50台の後半以上は必要)
★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
★本部校にておこなわれる講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の
代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。
2017年度 代ゼミ冬期講習会 「センター生物」はどんなことをやるのか?
とにかく広範囲・多数の問題を揃えました。したがってセンター生物に必要な知識の総整理、
定番の計算問題の確認ができます。さらには「初めて見る問題の対処法」なども解説します。
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第1章 生命現象と物質
1問目:細胞の膜構造と物質の輸送に関する知識問題
2問目:酵素などのタンパク質に関する知識・考察問題
3問目:炭酸同化・窒素同化に関する知識・考察・計算問題
4問目:呼吸・発行に関する知識・考察・計算問題
5問目:発酵に関する知識・計算問題
6問目:遺伝子に関する知識問題
7問目:ゲル電気泳動法・サンガー法に関する知識・実験考察問題
第2章生殖と発生
1問目:生殖細胞形成に関する知識問題
2問目:動物の配偶子形成知識問題
3問目:動物の受精と発生に関する知識問題
4問目:動物の発生に関する知識・考察問題
5問目:動物の形態形成に関する知識問題
6問目:植物の発生に知識問題
7問目:遺伝の問題(組換え・組換えか・染色体地図)
第3章 生物の環境応答
1問目:ヒトの耳に関する知識問題
2問目:神経に関する知識問題
3問目:筋肉に関する知識問題
4問目:神経の殿堂速度に関する計算問題
5問目:動物の行動に関する実験考察問題
6問目:植物の環境応答に関する知識・実験考察問題
7問目:植物の環境応答に関する実験考察問題
第4章 生態と環境
1問目:個体群の大きさに関する知識・考察問題
2問目:個体数に関する計算問題
3問目:物質生産に関する計算問題
4問目:多用度指数に関する計算問題(初めて見た問題をどう対処するか?)
5問目:生物群集の構造に関する考察問題
6問目:相互作用に関する知識・考察問題
第5章 生物の進化と系統
1問目:生物の変遷に関する知識・考察問題
2問目:ヒトの進化に関する知識・計算問題
3問目:種分化に関する知識・考察問題
4問目:ハーディー・ワインベルグの法則に関する知識・計算問題。
5問目:生物の分類に関する知識問題
6問目:系統樹に関する知識問題
●センター生物
○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。
○内容:センター試験の問題と酷似した他大学の問題などをからなります。
○範囲:生物の全範囲。
○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が
「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」「計算方法」などを解説していきます。
○こんな人にお勧め:センター試験の全範囲を一通りさらっておきたい学生。
知識のとりこぼしを減らしたい学生。センター試験に出そうな計算・実験考察の練習を
しておきたい学生。
新潟校:2018年 1月2日(火)~1月6日(土)
4コマ目(15時30分~17時00分)
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
☆申し込み手続きなどの詳しい説明は代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/