講習情報

冬期講習会 生物 大堀求のセンター試験生物対策講座「センター生物Ⅰ」

 受験生のみなさん、勉強の調子はどうですか?

10月23日(日)はセンター試験対策講座でしたが、多数の学生

さんが参加してくれました。皆さんのセンター試験に対する意識

の高さを感じましたね。

 さて、今回はそのセンター試験の対策講座「センター生物Ⅰ」の

ご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、みんな解けてしまうので絶対落とせないわけです。たとえば人物名を答える問題などがこれにあたります。どんな知識が問われるのか、人物名ならよく出題される人物名があるわけですが、 皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあたるのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・考えて解く問題と言えばそうなのですが、知識で答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いのですが、知っているのと知らないのではこういう問題で差がつくわけです。ですから知識をつけなくてはいけないのですが、進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題なのか? それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだとき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのがこのタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物Ⅰ」では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たいという学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

☆ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。予 習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という講座もあります。こちらもご期待くださいね。

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 生物 2011-2012年 ハイレベル生物講義

 こんにちは。

第1章 心臓・神経・筋肉の代謝

 腎臓の計算問題ですよ。でも普通のと違います。普通のって「原尿量を求めたり、尿素の再吸収率を求める」のですよね。こういうのだけでなく、「イヌリンとクレアチニンの濃縮率の比較から何がわかるか?」や「Naイオンの原尿中の濃度と尿中濃度が同じであることは何を意味しますか?」なんかもやります。ちなみに、答えられますか?

他にも神経の電位グラフや筋肉の計算(収縮速度)など一筋縄ではいかない問題を演習しましょう。

 

第2章 遺伝・遺伝子頻度・遺伝子

 まずはオーソドックスな連鎖・組み換えの問題から。でも”ハイレベル”生物講義ですからね。一筋縄ではいきませんよ♪ この他遺伝子頻度問題や遺伝子組み換えの問題もやりましょう。プラスミドpBR322を使った遺伝子組み換え問題、頻出しますよ~。

他にもにメンデル遺伝に関する知識論述問題を多数掲載。「遺伝子の挙動と染色体の挙動が一致していることから、遺伝子は染色体上に存在すると考えられるようになったが、ではどのような挙動が一致しているのか?」。一致している点を3つ、書けますか?こういう問題って、聞けば「なんだ、それかあ」って感じなんですけど、普段かきちんと取り組んでおかないと本番で案外落とすんですよ。

 

第3章 免疫・ホルモン

私大や公立大学では「ええ? そんなの知らないよ~」っていう知識問題が結構出ます。「1979年にWHOによって撲滅が宣言された病気の名前は?」、「高峰譲吉・北島柴三郎・志賀潔・鈴木梅太郎」、この人たちってどんな業績を残した人? 答えられますか?

その他定番の問題や一筋縄ではいかない実験考察問題も演習していきましょう。

 

第4章 系統・分類   第5章 生態

 ここ、嫌いな人はとことん嫌いでしょう? 特に現役生。だって学校によっては扱わない単元だし。でもしっかり出題されるわけ。じゃあ、どうしらいいんでしょう?

大堀から言わせてもらえば出るところが決まっている」んですよ。やったらできてしまうし、やらなかったら0点。白黒がはっきりする分野なんですよ。

代ゼミ2学期のハイレベルやスタンダードでは紹介しなかった”よく聞かれるところ”も交えて説明していきますからね。ここが得意な学生はさらに得意にしましょう。この分野を習っていない現役生なんかは、浪人生に追いつく最後のチャンスですよ。

 ☆ちょっと注意:この講座は”ハイレベル”ですからね。偏差値で言うと50代の後半以上向けの講座です。ですから「あんまり生物ができませ~ん(偏差値が50に満たない」という学生にはキツイですよ。

☆大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講の受付など詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 センター試験生物攻略の切り札「生物学的思考回路【センター攻略編】」

 センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識をまった使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習

 していきますよ。

  さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

 

☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)

☆ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 生物 2011-2012年 「難関大生物直前対策 『今やるべきこと』」

   今回は大堀求の冬期講習会のオリジナル講座

 「難関大生物直前対策 ―今、やるべきこと― 」

 の案内です。センター試験の出願も終わって「センター試験が

 近付いてきたなあ」って実感しますね。そろそろセンター試験

 のための勉強を考え始めましょう。

 そして12月・1月はセンター試験の勉強で手いっぱいになる

 はず。そう、それでいいんですよ。なにしろセンター試験でコケ

 ると、特に国公立大学の多くは第1志望はおろか受けるとこ

ろすらなくなっちゃうんだからか(>_<)

 

 さて、問題なのはセンター試験が終わってから。この大堀も経験したんだけど、いざ2次試験向

きの勉強をしようとしてもすんなり入れないんですよ。というのはセンター試験の”選択肢”に慣れ

きってしまったからなんですね。正解が必ず混ざっている選択肢から正解を探すのと、自分の頭

を使って考えて解答を書くのは頭の使う部分が違うわけ。だから問題を解こうとしても鉛筆が動か

ないわけです(+o+)   そこでこの大堀求オリジナル講座を作りましたよ。

すなわち”センター頭を2次私大向け頭にする”講座。

詳しい内容については、追って案内していきまっす♪

 

★ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や塾

 に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね。

★ 受講受付などの詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

 http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 生物 センター試験対策講座「センター生物Ⅰテスト」

今回は、冬期講習会「センター生物Ⅰテスト」のご案内です。

よくある質問なのですが「センター生物Ⅰ」と「センター生物Ⅰテスト」は一体何がどう違うのか? 

”テスト”の方はその名の通りのテストゼミ。90分の講義のうち、最初の30分は本番さながらに

予想問題を解いてもらいます。知識問題・実験考察問題・遺伝など、本物のセンター試験と同様

の問題を用意しています。

 そしてそのあと各自で採点をします。時期が時期だけにもうドキドキしながらの採点なりますよ。

そのあと大堀が、60分間かけてその問題の解説をしていきます。

問題を解いて、そのあとすぐに解説を受ける。

これが非常に効果があるんですよ。

それからマークシートもついていますから、ちゃんと塗りつぶしてくださいね。これも練習の1つです。

 

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎

 ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

冬期講習会 生物 センター試験対策講座「センター生物Ⅰ」 

 受験生のみなさん、勉強の調子はどうですか?

センター試験の出願も終了して「いよいよ近づいてきた!!」

ってすごく感じますね。

 さて、今回は冬期講習会「センター生物Ⅰ」のご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、みんな解けてしまうので絶対落とせないわけです。たとえば人物名を答える問題などがこれにあたります。どんな知識が問われるのか、人物名ならよく出題される人物名があるわけですが、 皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあたるのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・考えて解く問題と言えばそうなのですが、知識で答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いのですが、知っているのと知らないのではこういう問題で差がつくわけです。ですから知識をつけなくてはいけないのですが、進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題なのか? それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだとき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのがこのタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物Ⅰ」では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たいという学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

☆ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。予 習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という講座もあります。こちらもご期待くださいね。

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 センター試験 生物対策講座 「生物学的思考回路【センター攻略編】」

                             

  センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識をまった使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習

 していきますよ。

  さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

 

☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)

☆ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

 

                   

冬期講習会 生物 2011-2012年 センター生物Ⅰテスト

 今回は、冬期講習会「センター生物Ⅰテスト」のご案内です。

よくある質問なのですが「センター生物Ⅰ」と「センター生物Ⅰテスト」は一体何がどう違うのか? 

”テスト”の方はその名の通りのテストゼミ。90分の講義のうち、最初の30分は本番さながらに

予想問題を解いてもらいます。知識問題・実験考察問題・遺伝など、本物のセンター試験と同様

の問題を用意しています。

 そしてそのあと各自で採点をします。時期が時期だけにもうドキドキしながらの採点なりますよ。

そのあと大堀が、60分間かけてその問題の解説をしていきます。

問題を解いて、そのあとすぐに解説を受ける。

これが非常に効果があるんですよ。

それからマークシートもついていますから、ちゃんと塗りつぶしてくださいね。これも練習の1つです。

 

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎

 ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

冬期講習会 生物 2011-2012年 センター生物Ⅰ

 受験生のみなさん、だいぶ秋らしくなってきましたね。

入試本番もどんどん近付いてきていますね。

 さて、今回は冬期講習会「センター生物Ⅰ」のご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、みんな解けてしまうので絶対落とせないわけです。たとえば人物名を答える問題などがこれにあたります。どんな知識が問われるのか、人物名ならよく出題される人物名があるわけですが、 皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあたるのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・考えて解く問題と言えばそうなのですが、知識で答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いのですが、知っているのと知らないのではこういう問題で差がつくわけです。ですから知識をつけなくてはいけないのですが、進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題なのか? それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだとき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのがこのタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物Ⅰ」では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たいという学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

☆ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。予 習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という講座もあります。こちらもご期待くださいね。

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

10月23日 センター試験対策セミナーPart.2  (内容のご案内)

皆さんはちゃんと「正しく理解して」生物を勉強しているでしょうか?

「正しく理解して」ってどういうこと? と聞いたそこの君、それでは下の問題を解いてみましょう。

 

問 「ほ乳類の赤血球には核がない。したがって赤血球は原核細胞である」。

 これは正しいか誤りか?

 

 この問で考え込んでしまった人は「正しく理解」できていないと思っていいでしょう。

つまり「核があるのが真核で、核がないのが原核だ」という薄っぺらな知識しか

頭に入っていないということです。

いいですか、これは非常に危険な状態なんですよ。

というのは、こういう人は教科書の隅から隅まで暗記しなければならなくなるからです。

でもそんなことは無理ですよね。時間がかかるし、まず脳みそにそんな容量はないでしょう?

「いったいどこまで暗記したらいいの~?」という泥沼にはまるわけです。

このままでは現役合格は難しいですよ~(>_<)。

でももし「原核から真核がどのように進化してきた?」ということを知っていたら、

つまり「正しく理解」していたら「赤血球が原核か、真核か」なんてイチイチ暗記していなくても

その場で「真核に決まってんでしょ」って出てきます。

生命現象は全部つながっているんですよ。そして「どういうふうにつながっているのか?」を知る

ことが「正しい理解」なんです。頭の中にこの”つながり”があれば、暗記の量が少なくても、

その場で、自分で新しい知識を生み出せるのです。それに「つながりを知る」という作業は

「ああ、こういうことなんだ」と感じることで、これは楽しい作業でもあるんです。

暗記の量が減らせる=泥沼からの脱出 → 生物の勉強の効率アップ → 現役合格が近づく 

 10月23日のセミナーではこの「正しい理解」を中心に説明していきますよ。

みなさんふるってご参加下さいね。

☆ 詳しい時間割、申し込み方法は代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/index.html