講習情報

冬期講習会 生物 「センター試験生物Ⅰ 直前総整理」 2013年

さ~て、お次は「センター試験生物Ⅰ 直前総整理」のご案内

です。

同じく冬期講習会講座「センター生物Ⅰ」と何がどう違うの?

という質問をよくされます。

まず、この講座が開かれる時期が”直前期”であること。

ですから「生物はほとんど仕上がっているのでしょ?」という

のが前提になっています。ですから、「センター生物Ⅰ」では、

細胞の問題・発生の問題・遺伝の問題・・・というように分野別に

問題が並んでいましたが、時期も直ですから実践的な問題の

配列になっています。つまり、本番に即して「第1問は細胞」

・「第2問は発生と生殖」「第3問は遺伝」・「第4問は恒常性」・「第5問は植物ホルモン・光合成」

というように並んでいて、各回(全部で4回講義があります)の予習をする際に60分内でこれら第

1問~第5問を解くというように本番に向けた練習も行えるようになっているのです。

 

「センター生物Ⅰ」は12月に開かれる講座です。なので早めに生物を仕上げておこうという

学生さんにはこちらを受講するといいでしょう。

「センター生物Ⅰ直前総整理」は本当に直前期におこなわれる講座ですから、12月の段階では

他の科目に時間をかけておいて、生物は直前に詰めるぞ!!という学生さんはこちらがいいでしょう。

もちろん生物の点数をもっと上げたいという学生さんは両方受講するとなおいいですよ。

★対面講義を受講する場合の日程(90分×4回)

1月14日(月) 1回目:15時30分~17時00分   2回目:17時30分~19時00分

1月15日(火) 3回目:15時30分~17時00分   4回目:17時30分~19時00分

★ 大堀の講座すべて録画されます。ですから全国の代ゼミ各校舎・提携サテライン予備校で

好きな日程・好きな時間に受講することができます。

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・

    浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

 

冬期講習会 生物 「センター生物Ⅰテスト」 2012年~2013年

今度は、冬期講習会「センター生物Ⅰテスト」のご案内です。

よくある質問なのですが「センター生物Ⅰ」と「センター生物Ⅰテスト」

は一体何がどう違うのか?

”テスト”の方はその名の通りのテストゼミ。90分の講義のうち、最初の

30分は本番さながらに予想問題を解いてもらいます。知識問題・実験

考察問題・遺伝など、本物のセンター試験と同様の問題を用意しています。

 そしてそのあと各自で採点をします。時期が時期だけにもうドキドキ

しながらの採点なりますよ。

そのあと大堀が、60分間かけてその問題の解説をしていきます。

問題を解いて、そのあとすぐに解説を受ける。

これが非常に効果があるんですよ。

それからマークシートもついていますから、ちゃんと塗りつぶしてくださいね。

これも練習の1つです。

というわけで・・・・

「センター生物Ⅰ」は何を覚えるか・どう考えて解くかを学習する講座。

「センター生物Ⅰテスト」は何を覚えるか・どう考えて解くかを学習するとともに、

本番の雰囲気に慣れておく、本番の練習・リハーサル。

ただし扱う問題数は「センター生物Ⅰ」の方が多い。

                          ・・・・ということになります。

★ 対面講義を受講する場合の日程

大宮校・・・・・12月10日(月)~12月14日(金) 全5回 17時30分~19時00分

名古屋校・・・12月17日(月)~12月21日(金) 全5回 17時30分~19時00分

本部校・・・・・12月26日(水)~12月30日(日) 全5回 19時30分~21時00分

★ 大堀の講座すべて録画されます。ですから全国の代ゼミ各校舎・提携サテライン予備校で

好きな日程・好きな時間に受講することができます。

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・

    浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

 

冬期講習会 生物 「センター試験生物Ⅰ」 2012年~2013年

   さて、今度は冬期講習会「センター生物Ⅰ」のご案内です。

 センター試験の問題には次のようなタイプがあります。

    1.単純な知識問題・・・・・あまり問題数は多くありませんが、

       ほとんどの学生は解いてしまうので絶対落とせないわけで

     す。  たとえば人物名や細胞小器官の名称を答える問題な

      どがこれ にあたります。どんなものがよく出題されるか、

      皆さん、ちゃんと把握していますか?

2.複合知識問題・・・・・・・知識と知識を融合させ、新しい知識

     を生み出して解く問題。たとえばどんな問題がそれにあた

      るのか? どう対処したらいいのか? 自信がありますか?

3.知識で解けてしまう実験考察問題・・・本来は考えて解く問題なのですが、知識があれば考え

な くても答えられてしまう問題です。センター試験では1・2のような知識問題の配点は低いの

ですが、この3のような実験考察問題が存在するわけで、知識をおろそかにはできないのです。

この手の問題は知識でさっさと解いてしまって、次に説明する4・5にたっぷり時間をかけるべ

きです。というわけなのですが、みなさん、知識の定着は進んでいますか?

4.知識考察複合問題・・・実験考察問題なのですが、あらかじめ必要な知識があって、それを使

って考えて解く問題。センター試験の実験考察問題で最も多いタイプ。これは知識で解く問題

なのか?それとも考えて解くのか? 判断できますか? 解き終わって問題集の解説を読んだ

とき、この知識は覚えたほうがいいのか? それとも覚えなくていいのか? 判断できますか?

5.ビシバシ実験考察問題・・・真の実験考察問題。なんの知識も使わないで、その場で考えて解

くタイプの問題。出題頻度は高くはないのですが、出されると多くの受験生が点数を落とすのが

このタイプ。どうやってトレーニングしたらいいのでしょう?

6.遺伝問題・・・・・・・・・すごく簡単なものから難しいものまで出題される。ここ数年は簡単な

問題が多いけれど、そろそろ難しいのがガツンときそうな予感・・・。

冬期講習会「センター生物では、上に書いた”?”の部分に答えていきますよ。

まず、問題を予習してきてもらいます。時間を計って、1題あたり10分程度を目安として解

くようにしましょう。講義では「どのような知識を暗記しなければならないか?」「この実験

考察問題はどのように考えて解くのか?」などを解説してゆきます。センターで高得点を得たい

という学生さんたちは、ぜひ受講してくださいね。

★ 4.知識考察複合問題5.ビシバシ実験考察問題については

「生物学的思考回路【センター攻略編】」でじっくり扱いますよ。

予習形式ではなくテスト形式の「センター生物Ⅰテスト」という

講座もあります。こちらもご期待くださいね。

★ 対面講義を受講する場合の日程

本部校・・・12月26日(水)~12月30日(日) 全5回 17時30分~19時00分

★ 大堀の講座すべて録画されます。ですから全国の代ゼミ各校舎・提携サテライン予備校で

好きな日程・好きな時間に受講することができます。

 

 

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている

現役生・浪人生でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付の詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

冬期講習会 生物 「生物学的思考回路【センター試験攻略編】」 2012年~2013年

 受験生の皆さん、こんにちは(^o^)

今回は冬期講習会講座「生物学的思考回路【センター攻略編」

のご案内です。

 

センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識を全然使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習していきますよ。

 さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう?

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

★対面講義を受講する場合の日程

大宮校・・・・・12月10日(月)~12月14日(金) 全5回 19時30分~21時00分

名古屋校・・・12月17日(月)~12月21日(金) 全5回 19時30分~21時00分

本部校・・・・・1月2日(水)~1月6日(日)     全5回 15時30分~17時00分

★ 大堀の講座すべて録画されます。ですから全国の代ゼミ各校舎・提携サテライン予備校で

好きな日程・好きな時間に受講することができます。

★ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)

★ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

 

冬期講習会 生物 「大堀の講座、全て紹介」編 

みなさんこんにちは。そろそろ12月ですね。もう12月ですよ。

もう受験シーズン到来ですよ~(^_^.)

今回は大堀の冬期講習会の講座にはどんなものがあるのか?を説明します。

 

()センター生物Ⅰ

●講義形式:90分講義×5回。家で演習問題を予習してきてください。講義では「この知識は覚

えるべきかどうか」「どこまで覚えたらいいの?」「この実験考察問題はどのように考えて説く

のか?」などなど自分では学習できない内容を惜しみなく教えます。

●学習範囲:生物Ⅰの全範囲

●扱う問題:予想問題・過去問を改良したものなど。知識問題・実験考察問題・遺伝などまんべん

なく学習します。

●日  程

本部校 :12月26日(水)~12月30日(日) 17時30分~19時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において好きな

日程・好きな時間で受講可能

 

 

()センター生物Ⅰテスト

●講義形式:90分講義×5回。各講義において最初の30分間センター試験の予想問題を解い

てもらいます。第1問~第3問まであり、マークシートもちゃんと塗りつぶしてもらいます。

次の60分間で大堀が解説します。

問題を解き終わってすぐ解説を受け、

わからなかったところを理解

する、この形式がすごく“効く”んです。

学習範囲:生物Ⅰの全範囲

扱う問題:すべて代ゼミ生物編集スタッフが作成した予想問題。知識問題・実験考察問題・

遺伝などまんべんなく学習します。

日  程

本部校 :12月26日(水)~12月30日(日) 19時30分~21時00分

大宮校 :12月10日(月)~12月14日(金) 17時30分~19時00分

名古屋校:12月17日(月)~12月21日(金) 17時30分~19時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程・好きな時間で受講可能。

 

 

()センター生物Ⅰ直前総整理

講義形式:90分講義×4回。家で演習問題を予習してきてください。講義では「この知識

はえるべきかどうか」「どこまで覚えたらいいの?」「この実験考察問題はどのように考え

て説くのか?」などなど自分では学習できない内容を惜しみなく教えます。

直前期にふさわしい予想問題と解説が特徴!!

学習範囲:生物Ⅰの全範囲

扱う問題:すべてセンター試験本番の予想問題。知識問題・実験考察問題・遺伝などまん

べんなく学習します。

日  程

本部校:1月14日(月)~1月15日(火) 15時30分~19時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程・好きな時間で受講可能。

 

 

()センター生物Ⅰ直前対策テスト演習

講義形式:テスト60分×1回+解説講義80分。本番さながらの予想問題を真剣に解い

てもらいます。その後の講義で「この知識は覚えるべきかどうか」「どこまで覚えたらい

いの?」「この実験考察問題はどのように考えて説くのか?」などなど自分では学習でき

ない内容を惜しみなく教えます。直前期にふさわしい予想問題と解説が特徴!!

学習範囲:生物Ⅰの全範囲

扱う問題:すべてセンター試験本番の予想問題。知識問題・実験考察問題・遺伝などまん

べんなく学習します。

日  程 本部校 :1月14日(月)

テスト:12時30分~13時30分

解 説:13時40分~15時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程・好きな時間で受講可能。

 

 

()生物学的思考回路「センター試験攻略編」

講義形式:90分講義×5回。大堀が作成した演習問題を予習してきてください。講義では

「どのように考えて解くのか?」を細かく解説。大堀の思考回路を諸君の脳みそにインスト

ールしていきます。

学習範囲:生物Ⅰの全範囲

扱う問題:すべて大堀が作成した実験考察問題。実際のセンター試験より難しくしてあるの

で、本番の問題が簡単に感じられるぞ。

☆付録としてセンター試験で出そうな“嫌な知識問題”を

多数掲載(詳しい解説付き)。

日  程

本部校 :1月2日(水)~1月6日(日)     15時30分~17時00分

大宮校 :12月10日(月)~12月14日(金) 19時30分~21時00分

名古屋校:12月17日(月)~12月21日(金) 19時30分~21時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程・好きな時間で受講可能。

 

()ハイレベル生物演習

講義形式:90分講義×5回。難関大学の過去問を予習で解いてもらいます。講義では

「どこまで暗記したらいいのか?」「知識を組み合わせて新しい知識を生み出す方法」

「どのように考えて解くのか?」を細かく解説。

学習範囲:主に生物Ⅱ(呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・生態・進化・系統分類)

扱う問題:難関国公立私大の過去問。今後出題頻度が上がる可能性が高いもの・

定番問題などの良問を精選。

日  程

名古屋校:12月17日(月)~12月21日(金) 15時30分~17時00分

本部校 :1月2日(水)~1月6日(日)     13時30分~15時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程・好きな時間で受講可能。

 

 

()難関大生物直前対策-今、やるべきこと-

講義形式:90分講義×4回。予想問題を予習してきてもらいます。講義では「最近の

生物学的な新しい発見」「今度出題増加が予想される生物学的事象」「知識を組み合わ

せて新しい知識を生み出す方法」「どのように考えて解くのか?」を細かく解説。

学習範囲:主に生物Ⅱ。遺伝子・iPS細胞・ES細胞・抗体の多様性・進化・系統分類から

1・2学期では扱っていない新しい内容がてんこ盛り!!

扱う問題:難関国公立私大の予想問題を作成。難関大特有の主題形式を採用。また生物

学的思考回路を鍛えるような出題・解説多数。

日  程

本部校 :1月29日(火)~1月30日(水) 17時30分~21時00分

大宮校 :1月27日(日)~1月28日(月) 17時30分~21時00分

☆ フレックス・サテラインにより、録画した講義を代ゼミ各校舎・提携予備校において

好きな日程好きな時間で受講可能。

★ 大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生

・浪人生などなど大歓迎。ふるって参加してね\(^o^)/ 

 

 

 

冬期講習会「生物」2012年ー2013年

みなさん、もう10月ですよ!!

入試本番の時期までもう4ヶ月もなくなってしまったのです。

さて、今回は冬期講習会のご案内です。大堀が担当する冬期講習会講座には

次のものがあります。

●センター生物Ⅰ

 ●センター生物Ⅰテスト

 ●ハイレベル生物演習(代謝・反応と調節・生態・進化・系統分類)

 ●生物学的思考回路【センター攻略編】

 ●難関大生物直前対策―今、やるべきこと―

 

今回は1つ1つを簡単に説明していきます。詳しい説明は次回以降でおこないます。

センター生物Ⅰ

レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

内容:センター試験の過去問・予想問題からなります。

 ○範囲:生物Ⅰの全範囲。

○形式:演習の講座です。テキストの問題を前もって予習で解いてきてください。

講義では大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」を説明していきます。

○こんな人にお勧め:とにかく生物Ⅰの全範囲をさらっておきたい。さらには問題にも

当たっておきたいという“てっとりばやく”生物Ⅰを仕上げたい人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

センター生物Ⅰテスト

○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。

○内容:センター試験の予想問題からなります。

○範囲:生物Ⅰの全範囲。

 ○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま

す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」

を説明していきます。

○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい。“てっとりばやく”

生物Ⅰを仕上げたい。問題を時間内に解き切る根性を付けたい人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

 

ハイレベル生物演習(代謝・反応と調節・生態・進化・系統分類)

 ○レベル:国公立私立難関大学受験者向き。東北大学・大阪大学・九州大学・北海道大学・

東京理科大学・早稲田大学など。

 ○内容:難関大学の過去問・予想作成問題からなります。

 ○範囲:呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・体液の調節・腎臓・神経・ホルモン・生態・進化・系統分類。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が「覚える

べきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

 ○こんな人にお勧め:過去問・模試などいつも90点くらいはとれているのでセンター生物Ⅰの

対策は要らない。それよりも勘を失わないように生物Ⅱのハイレベル問題にあたっておき

たい・・・という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって、センター試験終了後でも受講可能。自分の好きな日にち

・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆夏期講習会のハイレベル生物演習(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも

受講可能)と合わせれば、生物のほぼ全範囲をカバーできます。

 

生物学的思考回路【センター攻略編】

 ○レベル:センター生物Ⅰの範囲の実験考察問題。センター試験の標準的な問題

よりも高度な実験考察問題・遺伝問題を扱います。

 ○内容:すべて大堀が作成・改良した予想問題からなります。なお、テキストの

後半には「厄介な知識問題」集を付けました。詳しい解説も付いています。

 ○範囲:生物Ⅰの全範囲。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では

大堀が「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。

なお、解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけば

よいようにしてあります。

 ○こんな人にお勧め:センター試験の模試・過去問を解いたとき、いつも実験考察問題

で点数を失ってしまうという人にお勧め。また実験考察問題が得意だが、もっと得意

になって90点台を確実なものにしたいという人にもお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

難関大生物直前対策―今、やるべきこと―

 ○レベル:難関大(慶応・早稲田・東京理科大・東大・京大を含んだ国公立ハイレベル大学)

 ○内容:演習講座ですが、大堀が作成・改良した問題からなります。一般的な問題集には

載っていない実験考察問題・知識問題など多数。

 ○範囲:主に生物Ⅱ。

 ○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。なお、

解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけばよいよう

にしてあります。

 ○こんな人にお勧め:生物Ⅰ・Ⅱの基礎力が備わっている人(なるべく偏差値60以上が

好ましいです)。さらにハイレベルな問題を解きたい、もっといろいろな知識を身に

つけたい、もっと生物を極めたい、とにかく生物が好き~という人にお勧め。

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。

ふるって受講してねヽ(^o^)丿

 

 

 

大堀はもう冬期講習会のテキスト作成中ですヽ(^。^)ノ

みなさん、夏期の勉強は順調に終わりそうですか?

●1学期の復習はバッチリですよね?

●夏期講習会の復習もバッチリですよね?

●大堀の参考書や問題集は最初から最後までバッチリ3回繰り返しましたよね?

そしてそして、もうすぐ2学期ですよ。

えっ? そんなことは言われなくても分かっているって?

じゃ、2学期の準備も万全ですね?

代ゼミの2学期は、なんと8月31日からですよ。

 

ところで大堀は・・・もう冬期講習会のテキスト作成に追われていますぞ。

内容は追って詳しくお知らせしま~す♪

冬期講習会講座

●「生物学的思考回路【センター攻略編】」

●「ハイレベル生物演習」

●「難関大生物-今、やるべきこと-」

●「センター生物Ⅰ」

●「センター生物Ⅰテスト」

●「名大予想問題演習」

次回から、昨年の合格者たちの体験記を載せます。君たちの先輩は昨年の今頃

どのように勉強していたのでしょう?

夏期講習会 生物 「受験生の皆さん、遺伝は大丈夫ですか?」(その3)

みんさん、勉強の進み具合はどうですか?

今回は夏期講習会「生物学的思考回路【遺伝編】」

の内容をもう少し詳しく説明しますよ。

 

まずはいきなり一番最後の第5章をのぞいてみると

・・・・む、難しい。こんな難しい問題、解けるように

なるんでしょうか? もちろんです。解けるように

するためにこの講座を作ったのです。この大堀が教

えれば絶対に解けるようになりますからご安心を

 

第1章 多くの学生はここでコケる

● まずは語句の説明から始めます。対立遺伝子と対立形質とかもちゃんと説明しますよ。

遺伝子型って何? 表現型って何? 純系・雑種ってなんですか? すべて説明します。

● Aa × Aa → F1 AA : Aa : aa =1 : 2 : 1

さて、このF1の自家受精で生じるF2はどうやって求めるんですか?

えっ? わからないって? それは「自家受精」という語句を正しく理解してないからですよ。

ほ~ら、語句を正しく理解していないと、痛い目にあいますよ~。

語句をおろそかにしていると、センター試験の選択肢が「何を言っているのかわからん」

となるんですよ~。

● そしてこの章のメインである独立と連鎖。多くの学生がここでコケます。もっとも大堀の

説明を受けた人はコケませんが。

第2章 組換えなんか何でもない!!

なんか組み換えって、学校の教科書とかでは遺伝の最後の方に載っていて、

いかにも「これまでの応用だぞ、難しいぞ」って言っているみたいなんだけれど、

教える人がちゃんと教えれば応用でもなんでもなく、遺伝現象を考えるときの基本中の

基本なんですよ。もし「組み換えがわかんない」っていう学生さんがいたら、それはただ

”減数分裂”をわかっていないだけ。大堀はこの減数分裂からちゃんと組み換えを教え

るのでご安心を♪

● 第1章・第2章が最も重要な部分で、あとの第3・4・5・章はこの第1・2章を使って

考えていくことになります。

第3章 相互作用

連鎖・組み換えに次いで出題率が高いのがこの相互作用。特に補足遺伝子と

抑制遺伝子は教科書にも載っているのでセンター試験での出題率が高いのです。

でも第1章・第2章をクリアーしてきた人ならどうということはありません。問題の演習を

積んでいきましょう。

第4章 いろいろな遺伝現象

不完全優性・致死遺伝子・複対立遺伝子・胚乳(3n)の遺伝現象・伴性遺伝など、

これらも第1・2章をクリアーしてきた人なら何でもありません。

第5章 難しい・・・でももう4日前の君らとは違うはずだ

さあ、仕上げの章です。一番最初に書いたとおり難しい問題が載っています。

4日前の君たちはこの章の問題を見て「?? 全然わかんな~い」って思っていました。

さあ、改めてこの章の問題を見てみましょう。ほ~ら、「ああ、これかあ」ってなっていませんか?

そう、この大堀の講座を第4章まで受けていれば何ということはない。

「あれ? 遺伝てこんなもんだったっけ?」となっていること間違いなし。

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生はもちろん、他の塾・予備校に通っている現役生・高校生・

予備校生など参加大歓迎。ふるって受講してね♡

☆ 受講の受付などは夏期の代ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/index.html

 

夏期講習会 生物 「受験生の皆さん、遺伝は大丈夫ですか?」(その2)

 みなさん、受験勉強ははかどっていますか?

毎日暑い日が続きますが、代ゼミの夏期講習会も

”熱い”講義が続いていますよ!!

 

 

今回は「自分は遺伝ができるのか? それともでき

ないのか?」を調べてみましょう。

次の表はある国立大学の二次試験の問題に載っていた

表です。

 

   遺伝子Cに関する表現型      症状      個体数

F1           c2             陰性       8

 

F2         c2               陰性        97

            c2               陽性      11

            c1               陰性      11

            c1             陽性      25

 

さて、これを見て何が見えますか? 「遺伝子Cって何の遺伝子?」とか「症状が

陽性とか陰性って何のこと?」なんて思ってしまった君、遺伝ができていない人です。

 

できる人はそんなところは見ませんよ。数字だけです。

「ああ、F1の自家受精で生じたF2の比が97:11:11:25ね。F1では遺伝子の

大文字どうし・小文字どうしが連鎖していて、さらに組み換えがあって、配偶子の

比が多分5:1:1:5ね」って思います。

 

「えっ? 問題文も書いていないのに何でわかるの?」って思いました?

そう、だって遺伝ができる人はイチイチ問題文なんか読まなくても、文章中の数字を

見ればだいたいどんな問題かをつかんでしまいます。問題文を読むのはそのあと。

 

「どうせできないよ」って腐らない腐らない。

大堀の「生物学的思考回路【遺伝編】」に出れば、君らも「ああ、これね」って絶対に

見抜けるようになりますよ♪ 大堀に任せておきなさい!!

また「センター試験でしか使わない」っていう学生さんもいると思いますが、そういう人にも

是非お勧めしますよ。遺伝に費やす時間が大幅に短縮でき、他の実験考察問題に時間を

かけられるようになりますからね。

 

☆大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通っている現役生・高校生・浪人生

でも参加OK。奮って参加してね♡

☆ 受講の受付などは夏期の代ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/index.html

夏期講習会 生物 「受験生の皆さん、遺伝は大丈夫ですか?」(その1)

今回は夏期講習会大堀オリジナル講座「生物学的思考回路

【遺伝編】」の案内です。

生物学の中では、なぜか遺伝は「難しい」ものとされています。

なぜでしょう? あたりまえと言えばあたりまえなのですが

「わからないから」でしょうねえ。

ではなぜわからないのでしょう? 大堀は次のように考えます。

多くの参考書などはまず遺伝を”記号遊び”みたいに教えます

こんな感じに・・・

Aa×Aa→AA:Aa:aa=1:2:1

そうして散々学生の頭に「遺伝は記号遊びだ~」って刷り込んでおいて、その遊びに慣れたところ

でいきなり「実はこれらは染色体上にあって・・だから連鎖が・・・だから組み換えが」ってくるので

す。学生はたまったものではありません。頭の中は「?????・・・」、パニックです。

たしかにこういうふうに教えたくなる気持ち、わかります。メンデルが遺伝の法則を発見したころは

染色体なんてものは知られていませんでした。で、そのあと染色体が発見されて減数分裂が

わかってきて、連鎖や組み換えなどもわかってきたのです。つまり生物学の歴史に沿って教えて

いこうというやり方ですね。大堀も分野によっては解明された歴史に沿って講義しています。

でも歴史の順で教えた方がいい場合とそうでない場合があります。遺伝を学生にわかってもうた

めにはどっちがいいか? もちろん後者です。

だから大堀の講義ではまず染色体の動きから説明して行きます。

そして最初の方で独立と連鎖と組み換えを教えてしまいます。

そうした方が絶対学生が理解しやすいのを大堀は知っている

からです(^o^)v

今回の紹介はこのくらいにしておきますね。次回は他の講座も含めて内容をもっと詳しく説明して

いきま~す♪

☆ 遺伝の講座は、生物学的思考回路【生物Ⅰ・Ⅱ】を受講している学生さんは是非受けましょう。

☆ センター生物Ⅰを受講している学生さんにもお勧めです。

☆ 大堀求の講座は代ゼミ生以外も大歓迎。

他の予備校・塾に通っている学生さん、現役生、浪人生だれでもふるって参加してくださいね

☆ 受講受付などの詳しい方法は下記の代ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/index.html