冬期講習会 生物 2011-2012年 生物学的思考回路【センター攻略編】
いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が
あります。
1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。
2.知識を用いて考える実験考察問題。
3.知識をまった使わず、その場で考えて解く問題。
そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの
です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習
していきますよ。
さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が
ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。
でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。
だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう?
でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。
いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり
把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。
次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで
ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。
☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や
塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^)
☆ 受付の方法などは下の代ゼミのHPをご覧ください。






高2ハイレベル生物:今ちょうど生物を習っていて「生物を受験に使うつもりだ」という学生さん・高1のときに習ってしまっていて「生物にもっと磨きをかけたい」という高2生などが対象です。”高2”となっていますが、高1生でも参加OKですよ。「高1・2生物」と違い、生命現象の詳しい説明は短時間ですませ、問題演習に時間を割きますよ。つまり、予習として家で問題を解いてくることになります。講義では「この問題を解くにはどのような知識・考え方が必要か?」などを説明していきます。テキストは各生命現象を思い出してもらうために穴埋め形式の解説がついています。( )を埋めれば以前に習った内容の復習ができてとっても便利♪
