生物受験生
ハイレベル生物① 復習シート 第3回 (第15問~第23問)
この前、ツバメが飛んでいるのを見かけました。
あの小さな体で東南アジアの方から飛んできたんですねえ。
さて、代ゼミも3週目に入りました。もう代ゼミに慣れましたか?
さあ、それでは頑張って復習といきますか!!
ハイレベル生物① 復習シート 第2回 (第6問~第14問)
さて、代ゼミも1週目がおわって2週目に入りましたね。
調子はどうですか?
英語と数学の予習・復習が大変でしょう?
でも英語と数学ができないと、受験の土俵にも上がれないのです。
ハイレベル生物① 復習シート 第1回 (第1問~第5問)
みなさま、こんにちは。大堀です。代ゼミでは新学期がスタートしましたが、
大堀の講義(1回目)はどうだったでしょうか?
生で受講している人は「いつあてられるか」と、ハラハラドキドキしたのではないでしょうか?
さて、それでは第1回目の講義の復習をしてみましょう。
この復習シートは、代ゼミの「ハイレベル生物①②」を受講している学生さん向けですが、
「センター生物」を受講している学生さんもぜひ利用してくださいね。ただし、「ハイレベル」と
「センター」では、講義の順番がちょっと違うので、それは許してね。
センター頭を2次私大頭に変換せよ!! 「大堀求の生物(重要・難解分野総整理)」
みなさん、センター試験はどうでしたか?
うまくいった人も油断せず、それなりだった人はもっと力を入れて、
いまいちだった人は前だけ見て頑張っていきましょう。
さて、センター試験頭を国公立私大の論述・考察頭に変えましょう!!
ということで「大堀求の生物(重要・難解分野総整理)」を受講しようヽ(*´∀`)ノ
内容はハイレベル大学で狙われる内容をテーマごとに解説していく
講座です。1・2学期には説明していない高度な内容が盛りだくさん
です。
●RNA干渉
体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を
われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。
ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?
さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、
それはいったいどういう方法でしょうか?
●形質転換の利用
形質転換は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし
て利用されていますが、では形質転換は他に利用できないのでしょうか?
いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。
ではどんなことに利用しているのでしょうか?
●一塩基多型(SNP)
一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?
入試ではどんな問題が出るのでしょうか?
●遺伝子の変異
塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、
その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から
合成されるものと違いがない。
ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。
●GFP
いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?
だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?
●テロメア
「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」
「プライマーRNAってなんだっけ?」
「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」
「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」
「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」
などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。
でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。
●ベクター
ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという
細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?
アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに
存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。
この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい
このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?
人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?
●両逆数プロット
ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも
「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?
これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。
●遺伝子ターゲティング
「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の
機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める
のでしょう?
だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める
んです。どうやって? それが遺伝子ターゲティングです。
●MRSA・VRE
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、
略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように
作用するのでしょうか?
さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?
●性転換
生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、
オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。
ではどういう場合にオス→メスに性転換し、
どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?
聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪
●オスとメスのバトル
ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?
ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。
子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?
●その他
「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」
「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・
「オペロン説」など出題可能性が高く、かつ興味深いテーマがてんこ盛り。
★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて
「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が
出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している
のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪
★日程・時間割(①~④で完結)
本部校:2016年 1月26日(火)~27日(水)
26日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分
27日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分
名古屋校:2016年 1月28日(木)~29日(金)
29日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
30日 ・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
札幌校:2016年 2月1日(月)~2日(火)
1日・・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
2日・・・・ ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
★ この講座はハイレベルな内容を扱います。自分が受験する大学のレベル、
自分の現時点での実力を確認して受講するかどうか判断しましょう。
大学のレベル:国公立中堅以上の大学
欲しい偏差値:60以上(と、言いたいところだけれど・・・でも50台の後半以上は必要)
★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
★本部校にておこなわれる講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の
代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。
冬期講習会Ⅰ期「大堀求の生物」ってどんなことをやるの?
第1章 細胞・タンパク質
●顕微鏡やミクロメーターのしくみをちゃ~んとわかっていないと解けない実験考察問題・新課程で加わった細胞骨格や細胞接着分子の知識問題と実験考察問題・細胞膜のタンパク質に関する実験考察問題・・・などなど、大堀が編集・作成したセンター試験予想問題が多数。
第2章 細胞分裂・生殖・発生
●生命現象には「“促進”で始まるタイプ」と「“抑制”が解除されて始まるタイプ」があるのですが、これは発生の過程にも含まれています。さあ、この発生現象はどちらのパターンなのかを実験結果から見抜きましょう。
●「誘導って原口背唇部のことでしょ?」くらいしか知らないと面食らう実験考察問題も載せました。
●知識問題も多数掲載。自分の知識に穴がないか、これらの問題で点検しよう。
第3章 動物の行動・効果器・体内環境の維持
●動物の行動に関するいろいろな実験考察問題
「昆虫の帰巣のしくみ」、「マウスの記憶のしくみ」についての実験考察問題。そして新課程の教科書に載っている「鳥の渡りの太陽コンパス」って何? どんな問題が出るのでしょう? 大堀が編集・作成した予想問題で対策しよう!!
●動物の光周性・動物の体色変化のしくみなど
知識を全く用いない純粋な考察問題や、持っている知識を駆使して考える実験考察問題。
これらもやはり大堀が的中を狙って作成した予想問題!!
●知識問題
これらの分野に関する知識問題を多数掲載。これらの問題で自分の知識に穴がないか、この問題で点検しよう。
第4章 光合成・光周性・植物ホルモン・植生・生態・進化
●植物の光周性に関する知識・実験考察問題
1年間を通じた日長のグラフから、各植物が花を咲かせるのはいつなのか?を考える実験考察問題。
●呼吸・発酵・光合成・化学合成・窒素同化・窒素固定・硝化作用
・今年(2015年1月)の新課程センター試験生物では細かい知識が問われましたが、これらの分野からの出題もけっこうありました。センター直前期の今、それらの知識を再確認しておこう!!
・「こんな化学反応式見たことない」って? それはこの辺の分野をちゃんと理解していない証拠。正しく理解できていれば、その場で「ああ、この化学反応式はあれのことだな」ってわかります。この時期にもう一度しっかり復習しておきましょう。
●進化・生物の歴史年表
今年のセンター試験、“クックソニア”が出ましたねえ。そこまで出すか? という細かい知識問題の対策をしておきましょう。
第5章 遺伝・遺伝子
●遺伝
遺伝の分野からの基本問題。ちなみに「基本=簡単」ではなく「基本=本質」ですよ。この問題が解けなかった人(←おそらく多くの学生が解けないと思うけど)、遺伝の正しい理解ができていなかったことになります。でもそれが本番前にわかってよかったね。この問題の解説を通して遺伝現象を正しく理解しなおそう!!
●DNAに関する各種計算問題多数掲載
センター試験に出そうなDNAに関する計算問題を大堀が各種取り揃えました。これらを解いてものにしておけば、どんな計算問題が出ても怖いものなし!!
●制限酵素に関する考える問題
「この制限酵素で切ったら電気泳動でこういうバンドが出た」みたいな問題が出題されますが、ここでは逆に「こういうバンドが出たら、この制限酵素はどこを切るんだ?」という問題を考えよう。
●DNAマイクロアレイ
DNAマイクロアレイ、新課程の教科書には載っているから「どんなものか」は知っておこう。
●その他知識問題対策
今年のセンター試験生物ではこの分野からも細かい知識問題が出題されましたね。そこで大堀が「細かい知識問題」・「知識を組み合わせて新しい知識を作り出すことで解く問題」などを作成しました。
大堀 求の「代ゼミ 生物 冬期講習会」にはどんな講座があるのか?
みなさん、もう11月ですよ!!
入試本番開始となるセンター試験までもう2ヶ月半くらいになってしまったのです。
「うお~、どうしよう(>_<)」という学生さん、そのために冬期講習会があるんです。
というわけで、今回は冬期講習会のご案内です。
大堀が担当する冬期講習会講座には次のものがあります。
冬期講習会:Ⅰ期(センター試験前)
●センター生物テスト
●センター生物基礎テスト(新課程用)
●ハイレベル生物演習
●大堀求の生物
冬期講習会:Ⅱ期(センター試験後)
●大堀求の生物(重要・難解分野総整理)
では、以下に各講座を細かく説明します。
●センター生物テスト
○レベル:センター試験対策講座です。実際のセンター試験と同じレベルです。
○内容:センター試験の予想問題からなります。
○範囲:生物の全範囲。
○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま
す(大問3題)、次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」
を説明していきます。
○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”
生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)
5コマ目(17時30分~19時00分)
本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)
6コマ目(19時30分~21時00分)
名古屋校:2016年1月2日(土)~1月6日(水)
6コマ目(19時30分~21時00分)
●センター生物基礎
○レベル:センター試験対策講座です。
○内容:センター試験の予想問題からなります。
○範囲:生物基礎の全範囲。
○形式:テスト講座です。毎回最初の30分間は本番さながらに問題を解いてもらいま
す。次の60分間で大堀が「覚えるべきところ」「実験考察の考え方」「計算の仕方」
を説明していきます。
○こんな人にお勧め:センター試験の実戦的練習をしておきたい・“てっとりばやく”
生物を仕上げたい・問題を時間内に解き切る根性を付けたい・・・という人にお勧め。
名古屋校:2016年 1月2日(土)・3日(日)
5コマ目(17時30分~19時00分)
●ハイレベル生物演習
○レベル:国公立私立難関大学受験者向き。東北大学・大阪大学・九州大学・北海道大学・
東京理科大学・早稲田大学など。
○内容:難関大学の過去問・予想作成問題からなります。
○範囲:呼吸・光合成・化学合成・窒素同化・受容器・効果器・神経系・
体液の調節・腎臓・ホルモン・生態・進化・系統分類。
○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が
「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。
○こんな人にお勧め:「センター試験の過去問・センター試験の模試などではいつも90点
くらいはとれているのでセンター試験の対策は要らない。それよりも勘を失わないように
「生物(生物基礎も含む)」のハイレベルな問題にあたっておきたい・・・」という人にお勧め。
☆フレックスサテラインによって、センター試験終了後でも受講可能。自分の好きな日にち
・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
☆夏期講習会のハイレベル生物演習(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも
受講可能)と合わせれば「生物(新課程)」のほぼ全範囲をカバーできます。
札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)
4コマ目(15時30分~17時00分)
本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)
5コマ目(17時30分~19時00分)
●大堀求の生物←センター試験対策に主眼を置いた講座です
○レベル:センター試験の知識・実験考察問題対策です。そこでセンター試験の標準的な問題
よりも高度な実験考察問題・遺伝問題を扱います。
○内容:すべて大堀が作成・編集した予想問題からなります。
○範囲:「生物」の全範囲(特に細胞・タンパク質・遺伝子・動物の行動・呼吸・発酵・光合成・
化学合成・窒素同化・窒素固定・生態・光周性・進化など)
○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では
大堀が「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。
なお、解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけば
よいようにしてあります。
○こんな人にお勧め:今年のセンター試験を解いたとき「こんな細かい知識まで問われるのか~」
とビビった人、実験考察問題に自信がない人にお勧め。また「生物は得意だけれど、もっと得意
にして90点台を確実なものにしたい」という人にもお勧め。
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
新潟校 :12月7日(月)~12月11日(金)
6コマ目(19時30分~21時00分)
札幌校 :12月14日(月)~12月18日(金)
3コマ目(13時30分~15時00分)
本部校 :12月26日(土)~12月30日(水)
4コマ目(15時30分~17時00分)
名古屋校:2016年1月2日(土)~1月6日(水)
4コマ目(15時30分~17時00分)
●大堀求の生物「重要・難解分野総整理」
○レベル:難関大(慶応・早稲田・東京理科大・北海道大学・東北大学・大阪大学・東大・京大を
含んだ国公立ハイレベル大学)
○内容:演習講座ですが、大堀が作成・改良した問題からなります。一般的な問題集には
載っていない実験考察問題・知識問題など多数。
○範囲:主に「生物」(生物基礎の範囲はできていて当然として問題を作成しました)
○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が
「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」などを解説していきます。なお、
解説は板書を書き写す手間をなくすために、要所要所の( )を埋めていけばよいよう
にしてあります。
○こんな人にお勧め:「生物」の基礎力が備わっている人(なるべく偏差値60以上が好ましい
です)。さらにハイレベルな問題を解きたい、もっといろいろな知識を身につけたい、もっと
生物を極めたい、とにかく生物が好き~という人にお勧め。
☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。
また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。
本部校 :2016年 1月26日(火)・27日(水)
5・6コマ目(17時30分~21時00分)
名古屋校:2016年 1月28日(木)・29(金)
3・4コマ目(13時30分~17時00分)
札幌校 :2016年 2月1日(月)・2(火)
3・4コマ目(13時30分~17時00分)
★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。
ふるって受講してねヽ(^o^)丿
★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/