大堀求の記事がAERAに出ますo(^▽^)o
みなさん、こんにちは。さて、大堀求の記事が
AERA4月14日号(30~32ページ)に掲載されます。
予備校選びのコツ・勉強の仕方などが載っていまよ。
また代ゼミのほかの先生(物理の為近先生・古文の漆原
先生)、他の予備校の先生の記事も載っています。
残念ながら大堀求が表紙を飾ることはできませんでした~。
当たり前か・・・(^_^;)
みなさん、こんにちは。さて、大堀求の記事が
AERA4月14日号(30~32ページ)に掲載されます。
予備校選びのコツ・勉強の仕方などが載っていまよ。
また代ゼミのほかの先生(物理の為近先生・古文の漆原
先生)、他の予備校の先生の記事も載っています。
残念ながら大堀求が表紙を飾ることはできませんでした~。
当たり前か・・・(^_^;)
受験生の皆さん、こんにちは。代ゼミの大堀です。
さて、もうすぐ4月ですね。新高3生はいよいよ受験の年度ですね。
それでは生物はどうやって勉強しましょうか?
まずは暗記です。細胞小器官の名称から始まって発生の過程、果てはホルモン
までたくさんあります。この暗記なくして生物での高得点は(東大は別ですが)
望めないのです。ところが皆さんの中には「いや、確かに頑張って覚えたん
だけど、あんまり点数が伸びないし、偏差値も50台どまりだ」という人も
いるでしょう。その原因は「正しい理解」が抜けているのです。
正しく理解するとはどんなことでしょう?
ぜひ、無料講座で体験してみてください。
本部校:4月1日(火) 17時30分~19時00分
大宮校:4月9日(水) 17時30分~19時00分
詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/
http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/honbu/index.html
http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/omiya/index.html
この4月に新高3生になる皆さん、こんにちは。代ゼミの講師、大堀求です。
いよいよ高3、大学受験の学年ですね。
皆さんは、もちろん数学・英語はバッチリですよね?
でもそろそろ生物も始めないと・・・なんて思っている人、多いんじゃないかな。
ならば、まず代ゼミで大堀の生物を受講してみてはいかがでしょう?
「全然生物やってませんでした~」っていう学生さんだけでなく、
今までも「自分で少しは問題集をやっていた」なんていう人にもお勧めします。
ではなぜ「大堀の生物」を勧めるかというと、多くの学生が「生物」を本当に
正しく理解できていないからです。
生物は暗記事項が多いのですが、がむしゃらに暗記に走っても点数は伸びないのです。
正しい理解を伴った知識が必要なんですよ。
大堀の講義ではそれが本当によくわかります。「ああ、これが”正しく理解する”ことか」って。
正しい理解の体感、すごく気持ちがいいですよ♪
あ、それから新高3生だけでなく、新高2生や「来年度の受験で生物が必要になった」
という方ならだれでも受講してくださいね(^。^)
☆日程(①~④で1講座です)
本部校(新宿)
3月26日(水) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分
3月27日(木) ③9時00分~10時30分 ④11時00分~12時30分
大宮校
3月30日(日) ①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
3月31日(月) ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!
他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪
☆ 詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/shunki/index.html
こんにちは、大堀です。
大堀は1月から新課程用の新しいテキストの作成・問題集や参考書の作成、
そして講座の収録ともうとんでもなく忙しい毎日をすごしているのですが・・・
さて、諸君、結果はどうだったかな?
札幌校からは「北海道大学受かりました~♪」という手紙が2通来ましたよ。
それから昨日は収録の合間に講師室へ行ったら「先生、熊本大学の医学部に
合格しました」という学生さんに会いましたよ。彼にはさっそく”合格体験記”の
執筆を依頼しました(^O^)。そのうちこのHPに載せますね。
本当にみなさんおめでとう。そしてよく頑張りましたね。
さあ、ほかのみなさんも「〇〇大学に合格しました~♪」って報告に来てくださいよ。
そして合格体験記を書いてくださいね。待ってます~\(^o^)/
まず最初に、この講座はレベルが高いです。
偏差値60以上の学生におすすめしますよヽ(´▽`)/
最低でも50の後半はないとついてこれません(^_^;)
●RNA干渉
体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を
われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。
ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?
さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、
それはいったいどういう方法でしょうか?
●形質転換の利用
形質導入は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし
て利用されていますが、では形質転換は利用できないのでしょうか?
いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。
ではどんなことに利用しているのでしょうか?
●一塩基多型(SNP)
一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?
入試ではどんな問題が出るのでしょうか?
●遺伝子の変異
塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、
その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から
合成されるものと違いがない。
ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。
●GFP
いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?
だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?
●テロメア
「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」
「プライマーRNAってなんだっけ?」
「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」
「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」
「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」
などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。
でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。
●アグロバクテリウム
ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという
細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?
アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに
存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。
この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい
このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?
人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?
●両逆数プロット
ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも
「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?
これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。
●遺伝子ターゲティング
「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の
機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める
のでしょう?
だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める
んです。どうやって?それが遺伝子ターゲティングです。
●MRSA・VRE
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、
略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように
作用するのでしょうか?
さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?
●性転換
生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、
オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。
ではどういう場合にオス→メスに性転換し、
どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?
聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪
●オスとメスのバトル
ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?
ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。
子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?
●その他
「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」
「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・
「オペロン説」など興味深いテーマがてんこ盛り。
★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて
「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が
出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している
のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪
★日程・時間割(①~④で完結)
大宮校:1月26日(日)~27日(月)
26日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
27日・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
横浜校:1月28日(火)~29日(水)
28日・・・①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分
29日・・・③9時00分~10時30分 ④11時00分~12時30分
本部校:1月28日(火)~29日(水)
28日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分
29日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分
★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/index.html
★本部校にておこなわれう講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の
代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。
生物Ⅱの復習が終わったら冬期講習会Ⅱ期の「大堀求の生物(難解・最新分野)」を
受講しようヽ(*´∀`)ノ
以下にこの講座の内容を説明します。
●RNA干渉
体内で生じた、または体外から侵入した異常遺伝子に対抗する手段を
われわれ生物は持っています。それがRNA干渉です。
ではこのRNA干渉とは一体どういうシステムでしょうか?
さらに人間はそれを応用していろいろな研究に生かしているのですが、
それはいったいどういう方法でしょうか?
●形質転換の利用
形質導入は「他の生物の遺伝子をまた別の遺伝子に送り込む」手段とし
て利用されていますが、では形質転換は利用できないのでしょうか?
いえいえ、人間はとにかくアイデアの生物、ちゃんと利用してますよ。
ではどんなことに利用しているのでしょうか?
●一塩基多型(SNP)
一塩基多型ってなんでしょう? それを人間は何に生かしているのでしょうか?
入試ではどんな問題が出るのでしょうか?
●遺伝子の変異
塩基置換によって遺伝子の途中に終止コドンができた。にも関わらず、
その変異遺伝子から合成されるタンパク質の分子量は、正常遺伝子から
合成されるものと違いがない。
ではいったい、どういう変異が起こったのでしょうか? ひらめき問題です。
●GFP
いま“はやり”のGFP。これはいったいなんだっけ?
だれが発見したんでしたっけ? どのように利用するのでしょう?
●テロメア
「DNAポリメラーゼは5’から3’方向にのみ複製を行う」
「プライマーRNAってなんだっけ?」
「リーディング鎖とラギング鎖と岡崎フラグメント」
「DNAは複製のたびに短くなっていく!?」「テロメア」
「がん細胞とテロメアの関係は?」「テロメアと老化の関係は?」
などなど・・・この辺はややこしいことがたくさんですね。
でも興味深いこともたくさん。もう一回整理整頓しておきましょう。
●ベクター
ベクターといえばウィルスとプラスミドですが、さらにアグロバクテリウムという
細菌もいます。これはどのような生物なのでしょうか?
アグロバクテリウムは植物に感染し、自身が持っているTiプラスミドに
存在する遺伝子を宿主の植物に送り込みます。
この遺伝子によって植物細胞が“腫瘍”を形成するのですが、ではいったい
このTiプラスミド上にある遺伝子ってどんな遺伝子なのでしょうか?
人間はどうやってベクターとして使うのでしょう?
●両逆数プロット
ある酵素の阻害剤が見つかったが、これは「競争阻害なのか?」それとも
「アロステリック効果なのか?」を一体どうやって調べるのでしょう?
これは大学に入ってからも一般教養で習う可能性が高い内容ですよ。
●遺伝子ターゲティング
「この遺伝子はどんな機能を持っているのか?」を調べるにはその遺伝子の
機能を止めてみると推定できますが、ではどうやって遺伝子の機能を止める
のでしょう?
だって多細胞動物の体細胞すべてが持っているその遺伝子の機能だけ止める
んです。どうやって?それが遺伝子ターゲティングです。
●MRSA・VRE
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSA。バンコマイシン耐性腸球菌、
略してVRE。ペニシリンGからはじまった抗生物質は細菌に対してどのように
作用するのでしょうか?
さらに薬剤耐性菌はどのような耐性を持っているのでしょうか?
●性転換
生物にはその一生の間に性が変化するものがいます。でもこの場合、
オス→メスの場合と、メス→オスの場合があります。
ではどういう場合にオス→メスに性転換し、
どういう場合にメス→オスに正転換するのでしょうか?
聞いて納得、「うう~ん、生物め、やるなあ」と思うことうけあい♪
●オスとメスのバトル
ミヤマカワトンボのメスは複数のオスと交尾する。これはただの“淫乱”なの?
ミヤマカワトンボのオスは縄張りを持つものと持たないものがいる。
子孫を残すために互いが戦略を張り巡らせる。では一体どういう戦略なのか?
●その他
「口蹄疫」・「プリオン」・「HIVのgP-120とヘルパーT細胞のCd-4」
「ヒトパピローマウィルスと発がんの仕組み」・「モノクローナル抗体」・
「オペロン説」など興味深いテーマがてんこ盛り。
★この講座「大堀求の生物(難解・最新分野)」では、これらのテーマについて
「どんなことか」を正しく理解してから「入試ではどういう考察・ひらめき問題が
出るのか?」を説明し、さらに「人間はこれらをどのように応用して利用している
のか?」などをわかりやすく解説していきます。お楽しみに♪
★日程・時間割(①~④で完結)
大宮校:1月26日(日)~27日(月)
26日・・・①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分
27日・・・③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分
横浜校:1月28日(火)~29日(水)
28日・・・①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分
29日・・・③9時00分~10時30分 ④11時00分~12時30分
本部校:1月28日(火)~29日(水)
28日・・・①17時30分~19時00分 ②19時30分~21時00分
29日・・・③17時30分~19時00分 ④19時30分~21時00分
★詳しくは代ゼミのHPをご覧ください。
http://www.yozemi.ac.jp/index.html
★本部校にておこなわれう講義は収録・録画され、フレックスサテラインによって各地の
代ゼミ校舎・提携予備校などで好きな日程・好きな時間で受講することが可能です。
本科生の諸君。明日か3学期だな。テキストはもうもらったな?
講義では、テキストの問題に沿ってって生物Ⅱの復習をするから、
「それは是非やってほしい」「大堀の講義で復習したい」っていう学生さんは
参加しよう。
●3Hチミジンって何だったっけ?
●ペーパークロマトグラフィー法?
●転写と翻訳・タンパク質の構造・オペロン説
●突然変異(塩基置換・挿入・欠失の結果どうなる?)
●光合成・呼吸
●C4植物・CAM植物って何だったっけ?
問題は解いてこなくていいから、復習したい人はぜひ参加しよう。
(というか、問題解いてる時間ないよねえ・・・(^_^;))
センター試験を受験した皆さん、もう採点は終了したね?
さあ、そうしたら次は・・・
●よく出来た人
浮かれていないで生物Ⅱの復習をとっとと開始しよう!!
●できなかった人
残念なのはわかるが、試験はハードル競争みたいなものだ。
倒したハードルに気を取られていると次のハードルも倒すぞ!!
とにかく最後まで走り抜いてみな。最後まで全力で走り抜いてみると
何とかなっているもんだってヽ(´▽`)/
というわけで生物Ⅱの復習を開始しよう!!
12月・1月は生物Ⅰの、しかもセンター試験の対策で手一杯だったはず。
それでいい。そうせざるを得なかったからね。でもセンター試験はもう終わったんだ。
今の諸君は、マークシートに慣れきって、生物Ⅱの感覚が、二次・私大の記述力が
ものすご~く低下しているぞ。
これらをいちはやく元に戻そう!!
受験生のみんな、とりあえずはお疲れ。
おれもさっき生物Ⅰの問題を解いてみたが、まあまあ例年通りで
極端に簡単になったとか難しくなったとかはなかったね。
遺伝は、Bが割と難しかったかな・・・
冬期講習会の「大堀求の生物」の第5章の問題に少し似ていたが、
あの章をちゃんと復習していた人は簡単に感じたんじゃないかな。
まあまずは代ゼミのHPのセンター試験速報を見てくれ。
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/center/recent/
12月22日に「今日は何の日?」というタイトルでコラムを書いたのですが、
HPの不具合で文章が載せられなくなっていました。
さて、あれは次のような内容だったのですが・・・
「今日は冬至です。1年で一番夜が長い日ですね。明日からはだんだん昼が
長くなっていって、そして春になるのです。そう、君たちが大学生になる春が」
・・・どうです? 昼が長くなってきたのを感じますか?
あともう少しです。あともうひと踏ん張り、頑張っていきましょう!!