生物受験生

2021年度 共通テスト生物 予習・復習シート 1学期3回目

みんさん、こんにちは(^。^)/

調子はどうですか?

勉強は英数中心で、生物は隙間時間を使う。実践できていますか?

それでは3回目の予習・復習、がんばっていきましょう。

予習・復習シート 共通テスト生物 1学期3回目 2021年度 PDF

2021年度 ハイレベル生物①② 復習シート 1学期2回目

みなさん、こんにちは。勉強の調子はどうでしょうか?

英語・数学、ちゃんとやってますよね?

生物は、この復習シートなどを利用して、隙間時間を有効に使って

勉強しましょう。

では、2回目、頑張っていきましょう(^。^)/

復習シート ハイレベル生物① 1学期 2回目 2021年度 PDF

復習シート ハイレベル生物② 1学期 2回目 2021年度 PDF

 

2021年度 共通テスト生物 予習・復習シート 1学期2回目

みなさん、こんにちは。勉強の調子はどうですか?

配点が高いものから、優先順位をつけてやっていますか?

1回目の講義はどうだったでしょうか?

「原核細胞と真核細胞の違い」が正しく理解できましたね?

それと、予習・復習シートをやってみてどうだったでしょうか?

「あまりに量が多すぎる」と感じましたよね。

でもね、覚えなければいけないものをすべて問題にすると、あの量になるのです。

さて、それでは2回目の予習または復習も、頑張っていきましょう。

予習・復習シート 共通テスト生物 1学期2回目 2021年度 PDF

☆1回目の講義では、1年間の案内などを説明したため、講義内容と予習・復習シートの

内容がずれています。予習・復習シート1回目の内容、予習・復習シート2回目の内容の

一部が、2回目の講義内容と一致します。最初の数回は、講義とシートの内容が

ずれてしまいます。ごめんなさいね。

 

2021年度 ハイレベル生物①② 復習シート 1学期1回目

みんさん、こんにちは。ハイレベル生物①②を担当する大堀です。

よろしくおねがいしますね(^。^)

さて、今年度も復習シートを毎週UPしていきます。

講義の進度と合っていますので、復習に、または予習にも利用してください

講義の進度と多少ずれることがあるので、それはごめんさない。

それから、大堀の講義を受けていなくても、「基礎問題集」として

使えますので自由に活用してください。

さて、それではさっそく頑張っていきましょうか。

復習シート ハイレベル生物① 1学期 1回目 2021年度 PDF

復習シート ハイレベル生物② 1学期 1回目 2021年度 PDF

 

 

 

2021年度 共通テスト生物 予習・復習シート 1学期1回目

みなさん、こんにちは。代ゼミで共通テスト生物を担当する大堀です。

よろしくお願いしますね(^。^)

さて、今年度も予習・復習シートを始めます。

予習に使ってもいいですし、復習に使ってもいいですし、両方に使ってもいいでしょう。

大堀の講義を受講していない学生さんも利用してOK♪

基本的には講義の進度と合わせていますが、1回目は「講義の受け方」などを説明するので、

数回目まで少しずれてしまいますが、その辺はごめんなさいね。

それでは、頑張っていきましょう。

予習・復習シート 共通テスト生物 1学期1回目 2021年度 PDF

 

 

2020年度 ハイレベル生物①② 復習シート 2学期12回目

みなさん、こんにちは。

な・な・な、なんと、2学期が最終回を迎えました。

はやいものですね~。このあいだまでセミが鳴いていた様な気がします。

それでは、最終回の復習をさっさと終わらせて、本格的な直前対策に

入りましょう\(^0^)/

復習シート ハイレベル生物② 2学期12回目 2020年度

☆ハイレベル生物①の12回目の復習シートは、11回目にまとめて

載せてあります。

2020年度 共通テスト生物 復習シート 2学期12回目

みなさん、こんにちは。

な・な・な・なんと、2学期が終了してしまいました。

はやいものですね。

それでは最終回の復習をさっさと終わらせて、

本格的に入試対策の勉強に入りましょう\(^0^)/

復習シート 共通テスト生物 2学期12回目 PDF

 

 

2020年度 冬期講習会 「共通テスト生物」はどんな講座か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物の教科書の後半部分の範囲で問題を揃えました(一部遺伝子・発生)。

生物に必要な知識の総整理、定番の・考察・計算問題の確認ができます。

 

第1章 生物の環境応答

1-1:ヒトの感覚受容器に関する知識問題

1-2:神経の伝導速度などの計算・知識問題

1-3:行動に関する考察問題

1-4:植物ホルモンに関する知識・考察問題

1-5:植物の光受容にする知識・考察問題

第2章 生態と環境 

2-1:個体群に関する知識・考察問題

2-2:標識再捕法・種内関係に関する知識・計算・考察問題

2-3:種間関係に関する考察問題

2-4:森林の物質生産に関する知識・計算・考察問題

2-5:外洋・沿岸・湧昇域における物質生産に関する知識・計算・考察問題

第3章 生物の進化と系統

3-1:生物の変遷に関する知識・考察問題

3-2:種分化に関する知識・考察問題

3-3:遺伝子頻度に関する計算・知識問題

3-4:生物の分類に関する知識問題

3-5:生物の分類と進化に関する知識・考察問題

第4章 総合問題

第1問:遺伝子・発生・進化に関する知識・実験考察問題

第2問:神経・筋肉。植物の反応に関する知識・実験考察問題

第3問:個体群・遺伝子頻度に関する計算・考察問題

 

★レベル・内容・範囲・形式

○レベル:共通テスト・私大対策講座です。復習・確認のレベルになります。

○内容:センター試験の過去問・私立大学の過去問・作製した予想問題からなる

演習の講座です。

○範囲:主に生物の教科書の後半+遺伝子+発生

○形式:演習講座です。あらかじめ予習で問題を解いてきてください。講義では大堀が

「覚えるべきところ」「実験考察のアプローチ」「計算方法」などを解説していきます。

○こんな人にお勧め:生物の教科書の後半を一通りさらっておきたい学生。

知識のとりこぼしを減らしたい学生。共通テスト・私大の試験に出そうな計算・実験考察の練習を

しておきたい学生。

 

★対面授業の日程

名古屋校:2020年 12月21日(月)~12月22日(火) 

           5・6コマ目(17時30分~21時00分)

新潟校 :2020年 12月28日(月)~12月29日(火) 

           3・4コマ目(13時30分~17時00分)

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆申し込み手続きなどの詳しい説明は代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/

 

2020年度 冬期講習会 大堀求の生物「重要事項の総復習編」はどんな講座か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、大堀求の生物<重要事項の総復習編>の案内です。

「総復習」といっても、「転写・翻訳ってなんだっけ?」なんてやりませんよ。

そんなことはもうわかっているものとして、もっとハイレベルな内容の復習や、

知識と知識をつないで新しい知識を作り出す力(=ひらめき力)を養成する講座です。

では、ちょっと次の例題を解いてみましょう。

 

例題 次の文章を読んで、下の各問に答えよ。

  細菌(=バクテリア)は細胞壁を持つ。細胞壁の材料となる成分を細胞内で合成し、こ

 れを細胞外へ分泌し、分泌された成分をPBPなどの酵素によって結合させ層状の細

 胞壁を作り出している。層状の細胞壁は常に作られ続けているが、外側から常に崩壊し

 ている。このため細菌は常に20層程度の細胞壁でおおわれているのである。

 

 問1 下線部①について、細胞壁の成分は細胞内でリピッドキャリアーと呼ばれる物

   質と結合する。このリピッドキャリアーの役割を述べよ。

 問2 下線部②について、ペニシリンと呼ばれる抗生物質(殺菌物質)はPBPの阻害

   剤としてはたらく。ではペニシリンによってどうして細菌が死滅するのか述べよ

 

問1の解説

●生物ができない人の思考:「リピッドキャリアーなんて習ってないから、わからない」。

●生物ができる人の思考:細胞膜はリン脂質二重層からなり、親水性の物質は簡単には通過

できないはずだ。ところで、細菌の細胞壁はペプチドグリカンだ。ペプチドグリカンは、

いくつかのアミノ酸といくつかの糖からなる物質だ。これらのアミノ酸や糖が親水性であれば、

細胞膜のリン脂質二重層を簡単には通れないはず。ということは、リピッドキャリアーは、

この「リン脂質二重層の通過」を可能にするためのものではないか?

大堀求の生物<重要事項の総復習編>は、「生物ができる人の思考」

ができるようにするための講座です。

 

問2の解説

 

●生物ができない人の思考:「抗生物質がどんなふうに細菌に作用するかなんて

習ってないからできない」

●生物ができる人の思考:単細胞生物が持つ細胞壁は、浸透圧差で水が侵入しても破裂しない

ようにするためのものだ。問題文中に、抗生物質は細胞壁の合成を阻害する…と書いてある。

ということは、細胞壁がやがて消失し、侵入してきた水で細菌が破裂するのでは?

大堀求の生物<重要事項の総復習編>では、「生物ができる人の思考」

ができるようにするための講座です。

 

☆対面授業の日程

本部校 :2020年 12月17日(木)・18日(金)  

     5・6コマ目(17時30分~21時00分)

名古屋校:2020年 12月21日(月)・22日(火)

     3・4コマ目(13時30分~17時00分)

☆フレックスサテラインによって好きな日にち・時間に受講が可能です。

また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

 

 

★大堀の講座は代ゼミ生はもちろん他の塾・予備校に通う現役生・浪人生も大歓迎。

ふるって受講してねヽ(^o^)丿

★日次・申込方法などは代ゼミのHPをご覧ください

http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/

 

2020年度 冬期講習会 「ハイレベル生物」はどんな講座か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1章 体内環境の維持

1問目:定番の酸素解離曲線曲線の計算問題と、そして胎児と母体の免疫に関する論述問題。

母体はどのようにして胎児を護っているのでしょうか? 問題文から考察しよう。

2問目:MHCと骨髄移植に関する実験考察問題。T細胞は、どのような細胞を破壊するのか?

実験結果から考察しよう。このとき「非自己細胞だったら攻撃する」という思い込みを捨て

なければ解けないぞ。

3問目:体液中のCaイオン・腎臓の知識・実験考察問題。ホルモンをちゃんと勉強していないと

解答不可。また、ホルモン受容体とホルモンの成分もちゃんと勉強していない解答不可。

糖尿病のしくみはちゃんと理解しているか?

4問目:チロキシンと体温維持の知識・実験考察問題。ホルモンがちゃんと頭に入っているか、

この問題で確かめよう。

 

第2章 生物の環境応答

1問目:最近各大学で頻出の神経の電位のグラフの発展問題。正しく理解していないと解答

できないぞ。

2問目:筋肉に関する知識・実験考察問題もやりましょう。

3問目:植物ホルモンに関する遺伝の問題。遺伝が苦手だとできないぞ。

4問目:光受容体に関する実験考察問題。それぞれの変異体は、どの光受容体が欠損している

のか。実験結果から考えよう。

 

第3章 生態と環境

1問目:個体群・バイオームに関する知識・論述・考察問題。

2問目:シカによる生態系破壊を考える問題。シカが増えすぎないようにするには、どのような

シカを何頭駆除すればいいだろうか?実験結果から考察しよう。

また、生態系に関する知識・論述問題も出題。

3問目:個体群・成長曲線に関する論述・実験考察問題。

個体群内の個体の分布には、ランダム分布・一様分布・集中分布があるけれど、そのような

分布は、多細胞生物の細胞間でも見られる。では、どのような場合に、どのような分布になる

のだろうか?

4問目:総生産量・純生産量・呼吸量の論述問題・計算問題。

 

第4章 進化と系統

1問目:系統樹・ハーディーワインベルグの法則の計算問題。

2問目:原始地球の化学進化。オゾン層が、生物のその後の進化に与えた影響を論述する問題。

「オゾン層が紫外線を防ぐので生物の上陸が可能になった」だけじゃなく、「上陸した後、

どのように進化したのか?」も論述するんだぞ。

3・4問目:系統樹の考察問題・5界説・二名法の知識・論述問題。

この辺が苦手が学生は、克服の最後のチャンス!!

 

代ゼミ2学期では紹介しなかったよく聞かれるところも交えて説明していきますからね。

上にあげた範囲が得意な学生はさらに得意にしましょう。

この分野を習っていない現役生なんかは、浪人生に追いつく最後のチャンスですよ。

★講座の内容は、若干変更になる場合があります。

★ちょっと注意:この講座は”ハイレベル”ですからね。偏差値で言うと50代の

後半以上向けの講座です。ですから「あんまり生物ができませ~ん(偏差値が50に満たない」

という学生にはキツイですよ。

 

★対面授業の日程

本部校 :2020年 12月19日(土)~12月20日(日)  

           3・4コマ目(13時30分~17時00分)

★フレックスサテラインによって、共通テスト終了後でも受講可能。自分の好きな日にち

・時間に受講することができます。また全国の提携サテライン予備校でも受講可能です。

☆夏期講習会のハイレベル生物(←こちらもフレックスサテラインによっていつでも

受講可能)と合わせれば「生物」のほぼ全範囲をカバーできます。

★大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生

でも大歓迎ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講の受付など詳しい情報は下の代ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/