コラム・お知らせ

冬期講習会 生物  60分でどうやって解き切るか?

気がついたらもう12月ですね。

代ゼミは2学期が終わって水曜日からは冬期講習会が始まります。

今回は、その冬期講習会の講座「センター生物Ⅰテスト」のご案内です

よくある質問なのですが「センター生物Ⅰ」と「センター生物Ⅰテスト」のどちらを受講した方が

いいですか?って・・・

どちらの講座も良い講座なのでどちらも受講しましょう。

”テスト”の方はその名の通りのテストゼミ。90分の講義のうち、最初の30分は本番さながらに

予想問題を解いてもらいます。知識問題・実験考察問題・遺伝など、本物のセンター試験と同様

の問題を用意しています。

 そしてそのあと各自で採点をします。時期が時期だけにもうドキドキしながらの採点なりますよ。

そのあと大堀が、60分間かけてその問題の解説をしていきます。

問題を解いて、そのあとすぐに解説を受ける。

これが非常に効果があるんですよ。

それからマークシートもついていますから、ちゃんと塗りつぶしてくださいね。これも練習の1つです。

 

★ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなく、他の塾・予備校に通っている現役生・浪人生でも大歓迎

 ですからね。皆さんふるって受講してね♪

★ 受講受付に関する詳しい情報は下の代ゼミのHPをご覧ください。

  http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html

冬期講習会 生物Ⅰ 「考える問題が苦手~」っという人のための講座

センター試験で最も配点が高く、そしてもっとも差がつきやす

 いのが実験考察問題です。実験考察問題には次の3種類が

 あります。

   1.実験・考察問題だけれど、知識で解ける問題。

   2.知識を用いて考える実験考察問題。

   3.知識を全然使わず、その場で考えて解く問題。

 そして、最も頻出するのが2、得点で最も差がつくのが3なの

 です。 そこでこの講座では、特に2・3に力点を置いて演習

 していきますよ。

  さて、得点で最も差がつく3ですが、過去にこのタイプの問題が出ると、生物の平均点が

ぐっと低くなっています。受験生が最も苦手にしているというのがわかりますよね。

でもね、大堀としてはセンター試験でこういう問題出すのってどうかと思うんですよ。

だって、生物の知識が要らないって、ようするに生物を習う必要がないってことでしょう? 

でも実際に出題され、そして得点に差がつく以上、本講座ではこうした問題の対策も行います。

いくら差がつきやすいといっても「落ち着いて、いったいどのような実験なのか?」をしっかり

把握することができれば絶対解けますよ。でも練習しておかないと面喰らって慌ててしまいます。

 次に最も出題率が高い2なのですが、生物をきちんとやってきた人とそうで

ない人との差が出る問題です。こうした問題もこの講座では練習して行きますよ。

 

☆ 大堀の講座は、どんな学生が受講してもOKよ。代ゼミ生はもちろん現役生・他の予備校や

 塾に通っている学生さん・高校生などなどだれでもふるって参加してね(^。^) 

 ★ 受講方法などの詳しい内容は下の代ゼミのほーむぺーじをご覧ください。

   http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/toki/index.html