2020年度 ハイレベル生物 復習シート 2学期2回目
みなさん、こんにちは。
対面授業が始まって、学生さんから「復習シートの解答をこうしてほしい」という
要望があったので、ちょっと変えてみたのですがどうでしょうか?
対面で受講している人は、是非意見をくださいね。
それでは復習、いってみましょう(^o^)
みなさん、こんにちは。
対面授業が始まって、学生さんから「復習シートの解答をこうしてほしい」という
要望があったので、ちょっと変えてみたのですがどうでしょうか?
対面で受講している人は、是非意見をくださいね。
それでは復習、いってみましょう(^o^)
みんさん、お久しぶりです。こんにちは(^。^)/
まだまだ暑いですが、もう日差しはかなり弱くなってきたのを感じますよ。
秋が近いです。
さて、代ゼミ2学期が始まりましたね。2学期も復習シート、頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。お久しぶりです(^。^)/
まだまだ暑いですが、日差しはかなり弱くなってきています。秋が近いです。
代ゼミでは2学期が始まりました。
では、復習、頑張っていきましょう。
こんにちは。今回は、夏期講習会講座「太堀求の生物(進化・系統分類)」はどんな講座かを
説明しますね。
さて、ハーディー・ワインベルグの法則が成り立つための条件は・・・
①「突然変異が起こらない」・②「自然選択が起こらない」・③「任意交配である」
④「集団に出入りがない」・⑤「集団が十分に大きい」なのですが・・・ではここで問題。
問1 ある集団(AA:Aa:aa=1:2:1)が任意交配をおこなった場合の、次代の遺伝子型の種類と
その比を答えなさい。
問2 集団が十分に大きくないとハーディー・ワインベルグの法則が成り立たないのはなぜ?
問3 遺伝的浮動と自然選択の共通点を答えなさい。
さて、この辺、苦手とする学生さんが多いですね。まず「任意交配」ってなんでしょう?
どう解くんでしょうね? 講義でちゃんと説明します。つぎに「ハーディー・ワインベルグの法則」。
ここは「遺伝子頻度」が正しくわかっていないといけないんですが、このあたりは大丈夫ですか?
また法則が成り立つための条件⑤「集団が十分に大きい」の意味はわかっていますか? これが
問3の「遺伝的浮動」と深く関わっているのですが、その辺は理解していますか? もちろん講義
ではそこもちゃんと説明していきますからね。
それから進化ってなんですか? 「小進化」と「大進化」があるんですがどう違うのでしょうか?
講義ではこれらもちゃんと説明していきますから安心してくださいね。
●『大堀求の生物(神経系・生体防御・個体群・生態系)』の講義範囲
第1章 神経系
第2章 生体防御
第3章 個体群
第4章 生態系の構造
●『大堀求の生物(進化・系統分類)』の講義範囲
第1章 生命の起源と生物の進化・人類の進化
第2章 進化の仕組み
第3章 系統分類
●講義の内容
生命現象を「正しく理解」してもらうべく解説をおこない、そのあとで代表的な
例題を演習します。
●対象とする学生さん・レベル
受験に「生物」を使う学生さん。「生物」が苦手だ、または「生物」を初めて習うという学生さん。
代ゼミ以外の学生さんも大歓迎♪
なお、代ゼミのパンフレットでは「標準~ハイレベル」という表示になっていますが、「基本から教える」
講座です。
●対面講義の日程 :『大堀求の生物(神経系・生体防御・個体群・相互作用)』
新潟校
8月5日(火)~8月6日(水)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
名古屋校
8月10日(月)~8月11日(火)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
本部校
8月17日(月)~8月18日(火)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
●対面講義の日程:『大堀求の生物(進化・系統分類)』
新潟校
8月5日(火)~8月6日(水)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
名古屋校
8月12日(水)~8月13日(木)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
本部校(新宿)
8月19日(水)~8月20日(木)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でも、サテライン放映によって代ゼミの
すべての校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予
備校等で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それ
から現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
こんにちは。今回は、夏期講習会講座「大堀求の生物(神経系・生体防御・個体群・生態系)」は
どんな講座かを説明しますね。
生体防御の分野では、次のことが正しく理解できますよ(^。^)/
問1 MHCの型が一致しないと拒絶反応が起こるのはなぜですか?
そもそもMHCって何ですか?
問2 MHCの型が一致しなくても拒絶反応が起こらない場合がありますが、
それはどんなときですか?
問3 親と子は基本的に互いに移植が成立しません。それはなぜですか?
しかし兄弟姉妹間では1/4の確率で移植が成立します。それはなぜですか?
問4 リンパ球の1つであるB細胞は、一説には抗体可変部の型を数十億種類以上
作り出します。しかし、その抗体可変部の型を決める遺伝子は数百種類しかありません。
では、この数百でどうやって数十億に対処するのでしょうか?
これらの生命現象を、生物基礎のレベルからきちんと積み上げながら丁寧に説明して
いきますからね。楽しみにしていてくださいね。
●『大堀求の生物(神経系・生体防御・個体群・生態系)』の講義範囲
第1章 神経系
第2章 生体防御
第3章 個体群
第4章 生態系の構造
●『大堀求の生物(進化・系統分類)』の講義範囲
第1章 生命の起源と生物の進化・人類の進化
第2章 進化の仕組み
第3章 系統分類
●講義の内容
生命現象を「正しく理解」してもらうべく解説をおこない、そのあとで代表的な
例題を演習します。
●対象とする学生さん・レベル
受験に「生物」を使う学生さん。「生物」が苦手だ、または「生物」を初めて習うという学生さん。
代ゼミ以外の学生さんも大歓迎♪
なお、代ゼミのパンフレットでは「標準~ハイレベル」という表示になっていますが、「基本から教える」
講座です。
●対面講義の日程 :『大堀求の生物(神経系・生体防御・個体群・相互作用)』
新潟校
8月5日(火)~8月6日(水)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
名古屋校
8月10日(月)~8月11日(火)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
本部校
8月17日(月)~8月18日(火)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
●対面講義の日程:『大堀求の生物(進化・系統分類)』
新潟校
8月5日(火)~8月6日(水)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
名古屋校
8月12日(水)~8月13日(木)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
本部校(新宿)
8月19日(水)~8月20日(木)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でも、サテライン放映によって代ゼミの
すべての校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予
備校等で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それ
から現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
https://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
7月26日に「授業法ワンデーセミナー 生物」がおこなわれ
ましたが、御参加いただいた皆様方、本当にありがとうござい
ました。また、これからネット配信で受講するご予定の皆様方
も、本当にありがとうございます。
ところで、セミナーで使用したテキスト、lecture3「共通
テストの解説法・指導法」の39ページ(例題2)におきまし
て、誤りがありましたので訂正させていただきます。
当ページの下方の、(1 25μ/ml )のあとに、「これを、
もとの濃度にするには、100をかければよい」とありますが、
100をかける前に、25μg/mlの単位を「/μl」に直すのを
失念しておりました。すると・・・
25μg/ml = 2.5μg/100μlとなりますから、この2.5μg
に100をかけて250μg。これが解答(⑥)となります。
大変失礼いたしました。
●演習講座の必要性
格闘技の道場に通って、いろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。では、それだけで試合に
出場したとしたらどうなるでしょうか? その結果はわかりますよね(そりゃあ何も習わないより
はマシでしょうけれど)。
好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して
「相手がこういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃
する」という一連の動きを、頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があり
ます。
これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちは
それを一生懸命ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけ
です。
実際に問題を解く練習を通して「こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然
にできるようにしておかなくてはなりません。そのためにあるのが演習の講座なのです。
さてそのための演習講座には『共通テスト生物』と『ハイレベル生物<代謝・遺伝子・発生>』が
ありますが、今回は『ハイレベル生物<代謝・遺伝子・発生>』についてい説明していきましょう。
●『ハイレベル生<代謝・遺伝子・発生>』という講座のレベル
”ハイレベル”というくらいですから、それなりの難易度の講座です。目標とする大学は国立なら
名古屋大学・大阪大学・東北大学・北海道大学・九州大学・東京農工大学・海洋大など全国の
中堅以上の国立大学、私立なら早稲田大学・東京理科大学・慶応大学医学部、その他公立大学
の医学部・首都大学東京などです。
ただし、めちゃくちゃ難しい問題は載せていません。「本番でこのくらいの問題をキチンと
解答できれば合格圏に達する」というレベルの問題を演習するわけです。
●夏期講習で扱う範囲
細胞(細胞分裂・生体膜など)・呼吸・同化・遺伝(独立や連鎖)など・遺伝子(DNA・RNA)
・発生などです。細胞分裂といっても「次の図を分裂の正しい順番に並べよ」とか「固定とは
何か」などという基本レベルの問題は扱いませんよ。「前期でみられる染色体の動きを100字
以内で説明せよ」とか「放射性チミジンを使って細胞周期各期の時間を求める問題」などを扱う
のです。
生体膜だって知識問題なんかは扱いませんよ。与えられたグラフから、その生体膜(細胞膜)
の性質を探るような問題を扱いますからね。なお、上記以外の範囲は冬期講習会で扱います。
●講義形式
演習の講座です。ですから予習をしてきましょう。家で問題を解いてくるわけです。じっくり
時間をかけて予習してくださいね。講義では、その問題を解くのに必要な知識、考え方、論述の
ポイントなどを解説していきます。
●注意
さて、「この講座を受けようかなあ」と思ってくださったそこの君、ちょっと待ってくださいよ。
「目標とする大学のレベルが高いから”ハイレベル”の講座を受けなくてはならないのか?」を
考えてくださいね。まずは自分の現在のレベルを確認してください。偏差値が50代にも達して
いない学生がこの講座を受けても「何を言っているのかわかんな~い」と思っているうちに
どんどん講義が進み、結局最後までわからないまま・・・なんてこともあるわけです。それは
時間とお金の無駄ですね。
この講座を受けることでさらに学力向上が望める学生は、記述模試などの偏差値が50代後半
以上です。そういう学生を60代後半~70代にしてしまおうという講座ですからね。
くれぐれも背伸びをし過ぎないようにしてくださいね。
逆に偏差値が50代後半以上の学生がこの講座に出れば、成績が伸びること間違いなし。
君が持っている生物学的知識が融合して、生物学的な思考回路が構築されることでしょう。
毎時間、「ああ、こういうふうに考えればいいんだ~!!」という発見がたくさんあるで
しょう。楽しみにしていてくださいね♪
●対面講義の日程
対面講義の設定は本部校のみですが、大堀の講座はすべて収録され代ゼミ各校舎の
「フレックスサテライン」・全国のサテライン予備校などで好きな日時で受講可能です。
本部校
8月19日(水)~8月20日(木)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべて
の校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等
で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから
現役の高校生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
●演習講座の必要性
格闘技道場に通って、いろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。では、それだけで試合に
出場したとしたらどうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。もちろんボロ負けで
しょう。そりゃあ何も習わないよりはマシですよ。しかし、好成績を残すには“型”を覚えた
だけではダメ。それらを「実際に使う」という練習を通して「相手がこういう技を繰り出し
てきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の動きを、
頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があります。
これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。
で、君たちはそれを一生懸命ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習った
のに過ぎないわけです。実際に問題を解く練習を通して「こういう問題が出題されたらこう
対処する」ということが自然にできるようにしておかなくてはなりません。
そのためにあるのが演習の講座なのです。さてその演習講座には『共通テスト生物』と
『ハイレベル生物』があります。今回は『共通テスト生物』について説明していきましょう。
●『共通テスト生物』テキストの構成
第1章から第4章まであり、各章は5題の演習問題と解答・解説から成り立っています。
●講義の受け方・講義の進行
講義は90分×4回です。1回の講義で1章分ずつ進んでいきます(多少ずれることがあります)。
各章の演習問題を予習してきてください。問題にもよりますが、だいたい1題あたり10分~
15分で解きましょう。そして答え合わせをして、間違えたところはなぜ間違えたのか・どう
解けばよかったのかを考えましょう。そのあとで講義を受けましょう。講義では「その問題を
解くのに必要な知識」を、そして「その得た知識をどう使いこなすのか」を解説していきます。
●各章の内容
第1章:細胞と分子・代謝
細胞小器官・生体物質と物質輸送・タンパク質と酵素・同化と異化・呼吸と発酵
第2章:遺伝情報の発現
DNAの構造と転写・コドンの決定・遺伝子の発現・PCR法・遺伝子組み換え技術
第3章:有性生殖・遺伝
減数分裂と動物の配偶子形成・連鎖と組み換え・三点交雑による染色体地図の作成
伴性遺伝・受精の仕組み
第4章:動物と植物の発生
ウニの発生・動物の発生のしくみ・植物の生殖と発生・誘導と反応能
ホメオティック遺伝子
●対面講義の場所・日程・時間
名古屋校
8月10日(月)~8月11日(火)
5コマ目(17時30分~19時00分)・6コマ目(19時30分~21時00分)
本部校(新宿)
8月17日(月)~8月18日(火)
3コマ目(13時30分~15時00分)・4コマ目(15時30分~17時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべて
の校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等
で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから
現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
な、なんとみなさん、1学期がもう終わってしまいました。
はやいですねえ、怖いですねえ・・・(^。^;)
ぼ~っとしていると、夏もあっという間に終わってしまいますよ。
気合を入れて復習しましょう。
それではみなさん、夏期講習でお会いしましょうね♪