合格体験記 新潟大学医学部合格 S君の場合(2018年度)
今回は、新潟大学医学部医学科に合格したS君の体験談です。
彼は、二浪で合格したのですが、いったいどうやって勉強したのでしょうか?
二年間、気持ちをブラさずにどういう心構えで過ごしたのでしょうか?
是非読んでください。
今回は、新潟大学医学部医学科に合格したS君の体験談です。
彼は、二浪で合格したのですが、いったいどうやって勉強したのでしょうか?
二年間、気持ちをブラさずにどういう心構えで過ごしたのでしょうか?
是非読んでください。
みなさん、こんにちは(^o^)
なんと、もう10回目ですよ。
ということは、1学期はあと2回でおしまいです。
時間が経つのがはやい・・・これは焦りますね。
でも、人は焦らなかったらきっと何もしないですよね。
焦りをエンジンにして、今日も頑張っていきましょう。
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演習講座の必要性
格闘技道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場した
としたらどうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。もちろんボロ負けでしょう。
そりゃあ何も習わないよりはマシですよ。しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。
それらを「実際に使う」という練習を通して「相手がこういう技を繰り出してきたときにはこう
いうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃する」という一連の動きを、頭で考えなくても体が
勝手にやってくれるようにしておく必要があります。
これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちは
それを一生懸命ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけ
です。実際に問題を解く練習を通して「こういう問題が出題されたらこう対処する」ということ
が自然にできるようにしておかなくてはなりません。
で、そのためにあるのが演習の講座なのです。さてその演習講座には『センター生物』と
『ハイレベル生物』がありますが、今回は『センター生物』についてい説明していきましょう。
●『センター生物』テキストの構成
第1章から第5章まであり、各章は5題程度の演習問題と解答・解説から成り立っています。
●講義の受け方・講義の進行
講義は90分×5回です。1回の講義で1章分ずつ進んでいきます(多少ずれることがあります)。
各章の演習問題を予習してきてください。問題にもよりますが、だいたい1題あたり10分~
15分で解きましょう。そして答え合わせをして、間違えたところはなぜ間違えたのか・どう
解けばよかったのかを考えましょう。そのあとで講義を受けましょう。講義では「その問題を
解くのに必要な知識」を、そして「その得た知識をどう使いこなすのか」を解説していきます。
●各章の内容(これは予定です。また範囲は「代ゼミの1学期の内容」+「2学期の一部」
となります)
第1章:細胞と分子・代謝
細胞小器官・生体物質と物質輸送・タンパク質と酵素・同化と異化・呼吸と発酵
第2章:遺伝情報の発現
DNAの構造と転写・コドンの決定・遺伝子の発現・一遺伝子一酵素説・PCR法
第3章:有性生殖
減数分裂と動物の配偶子形成・連鎖と組み換え・三点交雑による染色体地図の作成
性染色体上の遺伝子の連鎖・組換え
第4章:動物と植物の発生
ウニの発生・誘導の連鎖と眼の形成・動物の発生のしくみ・植物の生殖と発生
第5章:動物の反応と行動
ヒトの目の構造とはたらき・興奮の発生と伝導と伝達・神経系の構造と機能・筋肉の収縮
ミツバチの行動
●場所・日程・時間
本部校(新宿) E週:8月12日(月)~8月16日(金) 3コマ目(13時30分~21時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべて
の校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等
で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから
現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
https://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
●演習講座の必要性
格闘技の道場に通っていろいろな技の“型”を覚えたとしましょう。ではそれだけで試合に出場した
としたらどうなるでしょうか? その結果はわかりますよね。そりゃあ何も習わないよりはマシで
しょう。
しかし、好成績を残すには“型”を覚えただけではダメ。それらを実際に使うという練習を通して
「相手がこういう技を繰り出してきたときにはこういうふうに避け、そしてこういうふうに攻撃
する」という一連の動きを、頭で考えなくても体が勝手にやってくれるようにしておく必要があり
ます。
これは入試も同じこと。1学期の講義ではいろいろな生命現象を解説しましたね。で、君たちは
それを一生懸命ノートに写し、そして覚えました。でもこれは“型”を習ったのに過ぎないわけ
です。
実際に問題を解く練習を通して「こういう問題が出題されたらこう対処する」ということが自然
にできるようにしておかなくてはなりません。で、そのためにあるのが演習の講座なのです。
さてその演習講座には『センター生物』と『ハイレベル生物演習』がありますが、今回は
『ハイレベル生物演習』についてい説明していきましょう。
●『ハイレベル生物演』という講座のレベル
”ハイレベル”というくらいですから、それなりの難易度の講座です。目標とする大学は国立なら
名古屋大学・大阪大学・東北大学・北海道大学・九州大学・東京農工大学・海洋大など全国の
中堅以上の国立大学、私立なら早稲田大学・東京理科大学・慶応大学医学部、その他公立大学
の医学部・首都大学東京などです。
ただし、めちゃくちゃ難しい問題は載せていません。「本番でこのくらいの問題をキチンと
解答できれば合格圏に達する」というレベルの問題を演習するわけです。
●夏期講習で扱う範囲
細胞(細胞分裂・生体膜など)・呼吸・同化・遺伝(独立や連鎖)など・遺伝子(DNA・RNA)
・発生などです。細胞分裂といっても「次の図を分裂の正しい順番に並べよ」とか「固定とは
何か」などという基本レベルの問題は扱いませんよ。「前期でみられる染色体の動きを100字
以内で説明せよ」とか「放射性チミジンを使って細胞周期各期の時間を求める問題」などを扱う
のです。
生体膜だって知識問題なんかは扱いませんよ。与えられたグラフから、その生体膜(細胞膜)
の性質を探るような問題を扱いますからね。なお、上記以外の範囲は冬期講習会で扱います。
●講義形式
演習の講座です。ですから予習をしてきましょう。家で問題を解いてくるわけです。じっくり
時間をかけて予習してくださいね。講義では、その問題を解くのに必要な知識、考え方、論述の
ポイントなどを解説していきます。
●注意
さて、「この講座を受けようかなあ」と思ってくださったそこの君、ちょっと待ってくださいよ。
「目標とする大学のレベルが高いから”ハイレベル”の講座を受けなくてはならないのか?」を
考えてくださいね。まずは自分の現在のレベルを確認してください。偏差値が50代にも達して
いない学生がこの講座を受けても「何を言っているのかわかんな~い」と思っているうちに
どんどん講義が進み、結局最後までわからないまま・・・なんてこともあるわけです。それは
時間とお金の無駄ですね。
この講座を受けることでさらに学力向上が望める学生は、記述模試などの偏差値が50代後半
以上です。そういう学生を60代後半~70代にしてしまおうという講座ですからね。
くれぐれも背伸びをし過ぎないようにしてくださいね。
逆に偏差値が50代後半以上の学生がこの講座に出れば、成績が伸びること間違いなし。
君が持っている生物学的知識が融合して、生物学的な思考回路が構築されることでしょう。
毎時間、「ああ、こういうふうに考えればいいんだ~!!」という発見がたくさんあるで
しょう。楽しみにしていてくださいね♪
●日程
どの校舎で受講しても内容は同じです。
また大堀の講座はすべて収録され代ゼミ各校舎の「フレックスサテライン」・全国の
サテライン予備校などで好きな日時で受講可能です。
名古屋校 B週 7月22日(月)~7月26日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)
本部校 E週 8月12日(月)~8月16日(金) 4コマ目(15時30分~17時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でもサテライン放映によって代ゼミのすべて
の校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予備校等
で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それから
現役の高校生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
https://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/
みなさんこんにちは。英語と数学の進み具合はどうですか? そう、今は英語と数学に全力を
注いでくださいね。
でも、夏はさすがに生物をやらないと、間に合わなくなりますよ。今回は大堀のオリジナル講座
『大堀求の生物(腎臓・生体防御・神経・個体群・相互作用)』と『大堀求の生物(生態系・進化・
系統分類)』のご案内です。
●『大堀求の生物(腎臓・生体防御・神経・個体群・相互作用)』の講義範囲
第1章 腎臓の計算問題
第2章 神経
第3章 生体防御
第4章 個体群・相互作用
第5章 植生
●『大堀求の生物(生態系・進化・系統分類)』の講義範囲
第1章 生態系の構造
第2章 生命の起源と生物の進化・人類の進化
第3章 進化の仕組み(その1)
第4章 進化の仕組み(その2)
第5章 系統分類
●講義の内容
生命現象を「正しく理解」してもらうべく解説をおこない、そのあとで代表的な
例題を演習します。
●対象とする学生さん・レベル
受験に「生物」を使う学生さん。「生物」が苦手だ、または「生物」を初めて習うという学生さん。
代ゼミ以外の学生さんも大歓迎♪
なお、代ゼミのパンフレットでは「ハイレベル」という表示になっていますが、「基本から教える」
講座です。
●日程 :『大堀求の生物(腎臓・生体防御・神経・個体群・相互作用)』
名古屋校
B週:7月22日(月)~7月26日(金) 5コマ目(17時30分~19時00分)
新潟校
D週:8月5日(月)~8月9日(金) 5コマ目(17時30分~19時00分)
本部校
E週:8月12日(月)~8月16日(金) 5コマ目(17時30分~19時00分)
●日程:●『大堀求の生物(生態系・進化・系統分類)』
名古屋校
B週:7月22日(月)~7月26日(金) 6コマ目(19時30分~21時00分)
新潟校
D週:8月5日(月)~8月9日(金) 6コマ目(19時30分~21時00分)
本部校(新宿)
E週:8月12日(月)~8月16日(金) 6コマ目(19時30分~21時00分)
☆ 大堀求の講座は、大堀求が出講していない校舎でも、サテライン放映によって代ゼミの
すべての校舎で受講可能です。
☆ 大堀求の講座はすべて収録されますので、代ゼミ各校舎(=フレックス)・サテライン予
備校等で好きな日程・時間で受講することが可能です。
☆ これまで代ゼミに通っていなかった学生、他の塾・予備校に通っている学生さん、それ
から現役生も大歓迎です。ふるって参加してくださいねヽ(^。^)ノ
☆ 受講申し込みなどは代ゼミのHPをご覧ください。
Kさんはどのようにして合格を手にしたのでしょうか。
特に、これから始まる夏期の過ごし方を・・・
「復習はどうしたのか?」「2学期の範囲をどうしたのか?」
「夏期講習会をどのように活用したのか?」などなど
・・・を受験生の皆さんは是非参考にしてくださいね。
みなさん、こんにちは。
寒かったり暑かったりしますが、体調管理は大丈夫でしょうか?
それでは、今日も復習に励みましょう(^。^)/
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みなさん、こんにちは.
気温が高くなったり涼しくなったりと、変化が激しいですが、
体調管理はできていますか?
「風邪だから仕方がない」は、入試では通用しませんからね。
日ごろから、「自分の体調は自分で自在に管理する」という練習をしておきましょう。
それでは、復習頑張って(^。^)/
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みんさん、こんにちは(^。^)/
関東地方は梅雨に入りましたね。
それでは、今日も復習を頑張ってまいりましょう。
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みなさん、こんにちは\(^。^)
英語と数学の調子はどうですか? 手ごたえをを感じ始めていますか?
1学期の最初いいましたが、英語と数学ができてはじめて受験の土俵に
上がることができるんですからね。
英語・数学の空き時間に生物の復習をしましょう。
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