コラム・お知らせ

合格体験記「偏差値45からどうやって医学部に合格したか?」 名古屋市立大学医学合格 Mさん

1.代ゼミ入学期編

① 代ゼミに来る前は、生物はどんな科目だと思って、どんなふうに勉強していましたか?

また生物は得意だったか苦手だったかを書いてください。それから「物理選択で全然勉

強していなかった」なんて場合もあるでしょう。それならばそれを書いてください。

生物は理解すべき科目というよりは暗記するべき科目だと思っていました。そして僕自身

暗記が苦手だったので苦手意識を持っていました。

 

② まわりの友人たちなどはどんなふうに勉強していましたか?

僕の高校はほとんどが指定校推薦やAO推薦で進学したため、高校を卒業するために勉

強していたといった感じでした。

上記から察しがつく通り、高校全体としても一般入試での進学は考えられていませんでし

た。ですので一般入試組は自分たちで先生を捕まえて、教科書をベースに勉強するというス

タンツでした。

 

③ この時期は何大学の何学部を志望していましたか?

将来生物系の研究者になりたいと思っており、獣医学部か医学部のどちらにしようか悩ん

でいました。獣医学部なら近場だからという理由で岐阜大学、医学部なら全国どこでも良い

ので国公立を志望していました。

 

④ なぜ代ゼミを選んだのですか?

高3の夏から受験勉強を始めたのですが、その時友達が代ゼミに通っていたためここを選

びました。

 

⑤ なぜ大堀の生物を選んだのですか?

その友達が大堀先生の授業を取ってたからです。

 

⑥ 大堀の講義を受けたときの、最初の印象はどうでしたか?

エネルギッシュで活発な人だなという印象を受けました。

 

⑦ この時期の予習・復習はどうしていましたか?

全科目において事前知識がほとんどなく、予習はできませんでした。なので復習中心で勉強し

ていました。またどの教科も同等に時間を配分していました。

※これらの回答からわかるように僕の高校は大学の一般入試のことをほとんど考えておらず、高

校の偏差値も大体45ぐらいだったと思います。また、僕自身の高校卒業時の偏差値も同じくら

いでした。

 

 

2.1学期編 

① そろそろ大堀の講義にも慣れてきたころ。大堀の講義をどのように感じていましたか?

今まで暗記していたことがらを、なぜそうなるのか?どこが覚えるべきポイントでどこが理解す

べきポイントなのか?という視点で進められていて僕にとっては斬新でした。また理解しようとす

る姿勢が大切なのだと気が付きました。

 

② この時期はどのように生物を勉強していましたか?

高校でもらった生物の資料集を常に持っていました。予習では資料集の該当箇所を読み、テキ

ストの問題を解き、復習では初めて知った事柄や忘れていた事柄をその資料集にどんどん書き

込んでいました。

 

③ 生物の成績はどのように推移していましたか? 模試の成績など。

すでに授業でやった範囲は知識問題も考察問題も間違えることはなく、まだやっていない範囲

でも考察問題では理論的に考えれるようになりました。なので模試を受ける度に偏差値は上がっ

ていき、夏前には60を超えることもありました。

 

3.夏期編 

① 夏期講習講座はとりましたか? 何という講座を取りましたか?いつごろその講座を取ること

を決めましたか? その講座を取った理由はなんでしょう?その講座をどのように活用しまし

たか?

夏は生物学的思考回路~遺伝編~(講座名あってますか?)を受けました。遺伝の計算問題は

いつもなんとなく解けていましたが、しっかりした知識と理解がないことは薄々感じていました。な

ので1学期のレギュラーの授業で先生がこの講座の宣伝をしたときに受けようと決めました。この

講座を受けることで、センター生物や二次の生物での遺伝計算問題で時間を大量消費すること

がなくなりました。

 

② 1学期の復習・さらに2学期の範囲の学習はどうしていましたか?

夏期講習が始まる前に1学期の復習を終わらせ、講習期間の空きコマに、一般参考書(リードア

ルファ)を一周終わらせました。

 

④ 成績はどのように推移していましたか? 模試の成績など。

参考書を一周終わらせたこともあって知識問題は完答し、考察問題も手がつけられないという状

態はほとんどなくなりました。

 

4.2学期編  

① 夏期の学習が2学期にどのように影響を与えましたか?

上記のお通り2学期が始まった時点で参考書は一周終わっていました。なので予習もできるように

なり、より授業効率が上がりました。

 

② 2学期の範囲の学習と1学期の範囲の学習の兼ね合いはどうでしかた?

1学期の範囲を学習はほとんどすべて生物資料集に反映されているので、資料集を読み返すこと

で1学期の学習を復習していました。また2学期の範囲の学習は1学期同様どんどん資料集に書き

込んでいました。

 

③ 夏期講習講座の復習はどうしましたか?

生物に関しては夏期講習のテキストを目で通すだけでした。また他の教科の復習は(1学期も夏期

も含め)土日に行い、11月にはすべての教科の復習が一周は終わっていました。

 

④ センター試験対策はどうしたか?いつ頃始めましたか?どのようなことをしましたか?

2学期の授業が終わり、その復習も終わり次第だんだんセンター対策の比重を多くしていきました。

12月中旬以降はセンター対策のみをしていました。その内容は、社会や古文などの暗記科目はテキ

ストと参考書を読み返すなどして一通り知識を再インプットし直し、それが終わったらいわゆる赤本、青

本、白本、黒本、緑本のセンター実践問題をひたすら解きました。

 

⑤ この時期の成績の推移はどうでしたか? 模試の成績など。

全体的に偏差値も安定して65を取れるようになっていました。特に理科2科目は偏差値70もとれる

ようになり、自信が付きました。

 

⑥ このころ感じた不安などはありましたか?

数学の偏差値が不安定でした。でも不安になってもしょうがないと思い、ひたすら勉強しました。

 

 

5.冬期編 

① 冬期講習講座はとりましたか? 何という講座を取りましたか? いつごろその講座を取ることを決め

ましたか? その講座を取った理由はなんでしょう?その講座をどのように活用しましたか?

知識の総整理をするとともにその知識のアウトプットの練習がしたいと思い考察系の講座を1つだけ取

りました。この講座以外は講習を受けず、復習とセンター対策を行いました。

 

② 1学期の復習・さらに2学期の範囲の学習はどうしていましたか?

2学期が終わり次第、2学期の復習をしました。1学期の復習をしているとセンター対策が間に合わない

と思い、それはセンター後にやろうと考えました。

 

④ 成績はどのように推移していましたか? 模試の成績など。

相変わらず数学が不安定でしたが他は心配がなく、安定した成績でした。

 

⑤ センター試験の対策はどうしていましたか?

質問4-4参照

 

 

6.直前期編

① 1・2月の生物の学習はどうしていましたか?

授業ノートと資料集を傍らに置き参考書(夏にやったリードアルファ)ももう一度解きました。

また、志望校や出題傾向の似ている大学の赤本を解きました。

 

② 何大学の何学部を受験しましたか?

名古屋市立大学医学部医学科

 

③ 受験の前の日・当日にやったことは?

前日は早く寝て、当日は授業ノートなどを読み返すことしかしていません。何か特別なことをや

ると余計プレッシャーがかかりそうな気がしたので。

 

7.その他

① 受験校・学部が決定したのはいつごろですか?

国公立は夏期間に決めました。私立は10月近くに決めました。

 

② スランプになった時期はありますか?またそれをどういうふうに克服しましたか?

春の時点で偏差値が相当低かったので1年間ずっと上昇し、スランプは感じませんでした。

 

③ ストレス解消法などありましたか?

日曜日は自習室が早く閉まるので、日曜夜から月曜朝にかけて十分な睡眠時間を確保し、ストレ

ス解消をしていました。

 

 

8.大堀の講義は今、大学でも役立っていますか?それから後輩たちへの応援メッセージなど

 

大堀先生の授業を受け、理解する勉強法がどれ程大切でどれ程後の自分に役に立つかを学びまし

た。そしてその学習スタイルは大学でも通用し学問の楽しさの片鱗に触れる機会が多々ありました。受

験というのは大学へ入るために課せられた試練なのではなく、大学に入った後や社会人になった時に

目の前の課題にどう対処するべきかを考えるきっかけなのではないかと思います。

大堀先生にあえて本当によかったです。ありがとうございました。

そして浪人生の皆さん、辛くても前へ進み続ければいつかはゴールのたどりつけます。頑張ってください

「生物の予習・復習のしかた」 新代ゼミ生のみなさんへ

新代ゼミ生のみなさんこんにちは。生物担当の大堀です。

15日(月)から新学期が始まりますが、テキストはもう

てもとにありますよね?

さて、いったい予習と復習はどうしたらいいんでしょうか?

「ハイレベル生物Ⅱ①②

「スタンダード生物Ⅱ①②

予習

●生物Ⅰ・Ⅱを一応一通り習ったという人は予習しなくてOK。

予習する時間があったら・・・・あとは講義で説明しますね。

●全然習ったことがないという学生さんは、とにかくはやく1学期中に生物Ⅰ・Ⅱの全範囲に

目を通しておくこと。何を使って、具体的にこうやる・・・という話は講義でしますね。

復習

●復習は夏にやりましょう。なぜかって? 講義で説明しますね。

☆①(第1集)・②(第2集)で生物全体を仕上げます。

「第1集が生物Ⅰで第2集が生物Ⅱ」というわけではありません。第1集にも第2集にも

生物ⅠとⅡの内容が含まれています。

「センター生物

予習 生物Ⅰをとりあえずでも一通り習ったという人は予習しなくてOK。

全然習ったことがないという学生さんは、1学期分は大堀の説明を聞くだけでいいです。

夏が勝負となります。夏期に1学期の復習と2学期の範囲の予習をしておきましょう。

復習 夏にまとめてやりましょう。なぜかって? 講義で説明しますね。

「ハイレベル生物演習」

「東大京大医学部トップレベル生物演習」

予習  演習の講座なのでちゃんと問題を解いてきましょう。解けなくても講義で「ああ、

そうやって解くのかあ」ってわかればOK。力は確実についていくからね。

復習 夏にまとめてやりましょう。なぜかって? 講義で説明しますね。

「大堀求の生物」

最初のほうのページの”受講のしかた”をよく読みましょう。予習も復習もしなくていい。

でも・・・そのあともちゃんと読んでくださいね。

 

☆とにかく生物は夏が勝負となります。なぜかって? 講義で説明します。

ちょっとくどいか・・・(^_^;)

 

 

 

 

大学受験「生物」はどうやって勉強する? 具体的に教えます!(^^)!【無料】

受験生の皆さんこんにちは。代ゼミの大堀です。

4月7日(日)大宮校で15時20分から「受験へのアプローチ講座」を開きます。

生物の勉強法をレベル1~6まで、例題とその対策によって具体的に伝授していきます。

レベル1:ただの暗記 でも何をどうやって暗記するの?

レベル2:様々な数値、どれをどうやって暗記するの?

レベル3:生物学上のルールを覚えましょう。

レベル4:「なぜ?」を知ればその場で考えて答えられるようになります。

レベル5:知識どうしをつないで自分で新しい知識を作り出せるようになりましょう。

レベル6:生命現象を正しく理解しましょう。

「生物はどうやって勉強したらいいの?」という学生さん、ふるってご参加ください。

当日は生物だけではなく、理科・社会のほとんどの科目の講座が開かれます。

なお、この講座は大宮校だけのイベントですので、お問い合わせは直接大宮校へお願いします。

電話(フリーダイヤル):0120-18-4305

   

 

生物の「正しい理解」を体験してみましょう\(^o^)/【無料】

受験生の皆さん、こんにちは。代ゼミの大堀です。

さて、もうすぐ4月ですね。新高3生はいよいよ受験の年度ですね。

 

それでは生物はどうやって勉強しましょうか?

まずは暗記です。細胞小器官の名称から始まって発生の過程、果てはホルモン

までたくさんあります。この暗記なくして生物での高得点は(東大は別ですが)

望めないのです。ところが皆さんの中には「いや、確かに頑張って覚えたん

だけど、あんまり点数が伸びないし、偏差値も50台どまりだ」という人も

いるでしょう。その原因は「正しい理解」が抜けているのです。

例えば浸透圧の単元では・・・

細胞の浸透圧 - 膨圧 = 吸水力

・・・って習いますよね。じゃあ、これどういう意味ですか?

ちゃんと説明できますか? ただ暗記しているだけで「わかった」

気になっていませんか?  では次のように書き換えてみます。

細胞の浸透圧 - 膨圧 = 細胞の周りの液体の浸透圧

という式、初めてみますよね。で、「なるほど」って思った人は

理解できている人です。さあ、「なるほど」と思えましたか?

自分の心に嘘をついてはだめですよ。思えなかったら素直に

認めましょうよ。

「細胞の浸透圧-膨圧=吸水力」を本当に正しく理解できているのなら

「細胞の浸透圧-膨圧=細胞の周りの液体の浸透圧」も、習っていなくても

その場でわかるはずですからね。

さて、そこの君、「どうせわかりませんよ」って、そうふてくされないで。

だから今回、体験授業でここを説明しますよ~。しかも無料で\(^o^)/。

大堀の体験授業で、ぜひ、「正しく理解するってこういうことかあ」って

感じてくださいね。正しく理解するってとっても気持ちいい~ですよ(^。^)y-.。o○

 

さて、その日程は・・・

本部校:4月4日(木)  17時30分~19時00分

横浜校:4月6日(土)  17時30分~19時00分

 

 

大堀の講座は、現役生、高校生、他の塾、他の予備校生でも受講可能!!

皆さんふるってご参加ください。

詳しい内容は代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/13setsumeikai/jukenka/index.html

じゃ、いつ遺伝子理解するの?  春でしょう!!

受験生の皆さんこんにちは。さて、4月に入りましたね。

もちろん毎日勉強を進めていますよね?

特に英語と数学。だってこれら2科目が理系大学受験の

決め手ですから。

 

だからといって生物をまったくやらないというわけには

いきませんよね。

「でも、普段は英語と数学に時間を取られて生物はでき

ないし・・・」

 

じゃあいつ生物をやるのでしょう? 春と夏と冬しかありませんよね。これらの休業期間を

有効に使いましょう。

 

さて、春には苦手とする単元を1つでもつぶしておくことが望ましいのですが、皆さんが

苦手とし、かつ入試で重要なのは「遺伝子」でしょう。この分野はどんどん成長し、新しい

発見が毎日のように出てきています。入試でもそのような新しい発見をテーマにしたものが

どんどん出てきています。問題の分量も配点もまさに生物の中で最も高くなっている分野です。

なのに、この「遺伝子」、覚えること・やることが多い上にややこしくてとっつきにくいです

よね。そこで代ゼミの春期講習会「生物」で「遺伝子」の基本をつぶしてしまいましょう。

●ゲノムってなんだろう?

●遺伝子の正体がDNAであることはどうやってわかったの?

●遺伝子が複製されるってどういうこと?

●遺伝子はタンパク質の設計図、ではどういう設計図なの?

●遺伝子からタンパク質が合成される過程はどうなっているの?

●突然変異って何?

●などなど

この講義を受けておけば、これからの生物学習がとても楽になりますよ。

☆日程(①~④で1講座です)

本部校(新宿)

4月4日(木) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月5日(金) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

横浜校

4月6日(土) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月7日(日) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

(今年度から大堀は横浜校に出講しますよ!!)

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!

他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪

☆ 受講の申し込みなど詳しい内容は代ゼミのホームページをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/shunki/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遺伝子」、理解できていますか?

受験生の皆さんこんにちは。もう4月ですね。

 

さていきなりですが、生物の「遺伝子」分野の必要なものが暗記できていますか?

そして理解できていますか?

 

形質転換、メンデルの遺伝、細胞分裂のDNA合成期、DNA、遺伝子、染色体、

オペロン説、iPS細胞、組織培養、アフリカツメガエルの核移植実験、クローン羊のドリー、

プラスミド、ウィルス、転写、翻訳、遺伝子突然変異、オペロン説、PCR法、

岡崎フラブメント、DNAポリメラーゼ、RNAポリメラーゼ、ES細胞、

イントロン、エキソン、DNAスプライシング、RNAスプライシング、形質導入、

コドン、アンチコドン・・・

これらの語句を聞いて、「ああ、あれのことね」って出てきましたか?

 

そしてアベリー、グリフィス、シャルガフ、ハーシー、チェイス、ビードル、テータム、

メセルソン、スタール、ワトソン、クリック、ヤコブ、モノー・・・

これらの人物が、何を使って何を解明したのか、ちゃんと説明できますか?

 

えっ? 出てこない? それじゃだめじゃん。

だって、これ、みんな遺伝子の基本事項ですよ。

それじゃあどうしましょう?

次回のコラムで解決法を説明しますよ。

 

 

 

ムフフの無料で体験受講してみよう\(^o^)/

受験生の皆さん、こんにちは。代ゼミの大堀です。

さて、もうすぐ4月ですね。新高3生はいよいよ受験の年度ですね。

 

それでは生物はどうやって勉強しましょうか?

まずは暗記です。細胞小器官の名称から始まって発生の過程、果てはホルモン

までたくさんあります。この暗記なくして生物での高得点は(東大は別ですが)

望めないのです。ところが皆さんの中には「いや、確かに頑張って覚えたん

だけど、あんまり点数が伸びないし、偏差値も50台どまりだ」という人も

いるでしょう。その原因は「正しい理解」が抜けているのです。

例えば浸透圧の単元では・・・

細胞の浸透圧 - 膨圧 = 吸水力

・・・って習いますよね。じゃあ、これどういう意味ですか?

ちゃんと説明できますか? ただ暗記しているだけで「わかった」

気になっていませんか?  では次のように書き換えてみます。

細胞の浸透圧 - 膨圧 = 細胞の周りの液体の浸透圧

という式、初めてみますよね。で、「なるほど」って思った人は

理解できている人です。さあ、「なるほど」と思えましたか?

自分の心に嘘をついてはだめですよ。思えなかったら素直に

認めましょうよ。

「細胞の浸透圧-膨圧=吸水力」を本当に正しく理解できているのなら

「細胞の浸透圧-膨圧=細胞の周りの液体の浸透圧」も、習っていなくても

その場でわかるはずですからね。

さて、そこの君、「どうせわかりませんよ」って、そうふてくされないで。

だから今回、体験授業でここを説明しますよ~。しかも無料で\(^o^)/。

大堀の体験授業で、ぜひ、「正しく理解するってこういうことかあ」って

感じてくださいね。正しく理解するってとっても気持ちいい~ですよ(^。^)y-.。o○

 

さて、その日程は・・・

大宮校:3月30日(土) 17時30分~19時00分

本部校:4月4日(木)  17時30分~19時00分

横浜校:4月6日(土)  17時30分~19時00分

 

 

大堀の講座は、現役生、高校生、他の塾、他の予備校生でも受講可能!!

皆さんふるってご参加ください。

詳しい内容は代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/les/guidance/13setsumeikai/jukenka/index.html

 

 

 

 

 

 

じゃあいつ正しく理解するの? 「春でしょう!!」

この3月に新高3生になる皆さん、

こんにちは。代ゼミの講師、大堀求です。

いよいよ高3、大学受験の学年ですね。

皆さんは、もちろん数学・英語はバッチ

リですよね?

でもそろそろ生物も始めないと・・・

なんて思っている人、多いんじゃないかな。

ならば、まず代ゼミの春期講習会で大堀の

生物を受講してみてはいかがでしょう?

 

「全然生物やってませんでした~」っていう学生さんだけでなく、

今までも「自分で少しは問題集をやっていた」なんていう人にもお勧めします。

なぜなら、生物、本当に

正しく理解できていますか?

必要な知識をちゃんと暗記していますか?

生物は暗記事項が多いのですが、がむしゃらに暗記に走っても点数は伸びないのです。

では自分は正しく理解できているのか知りたいですよね。そこで ちょっと次の例題を

解いてみてください。

問 次の各細胞(①~⑥)のうち、ゴルジ体が発達しているものはどれか。

①ランゲルハンス島のA細胞 ②副腎皮質の細胞 ③リンパ球のB細胞

④唾腺細胞  ⑤肝細胞 ⑥骨細胞

さあ、どうだったでしょうか? 生物を学校で習った学生さん、ゴルジ体を次のように

ただ暗記してしませんでしたか?

 

「ゴルジ体は分泌に関与する。」

 

で、これだ暗記していて問題は解けましたか? 解けませんでしたよね。

なぜなら必要な知識が頭に入っていないからです。そしてゴルジ体を正しく理解できていない

からです。

まず「分泌に関与する」って、何を分泌するんですか?

実は選択肢①~⑥の細胞はすべて何かを分泌します。じゃあ答えは①~⑥すべてでしょうか?

違います。まず正しい理解。

→「ゴルジ体はタンパク質を分泌する」

ゴルジ体は、進化の過程で「細胞内で合成したタンパク質を細胞外へ放出するため」に

誕生してきた細胞小器官です。

 

次に、必要な知識、「細胞が分泌するようなタンパク質」にはどのようなものがありますか?

●インスリン・グルカゴンなどのホルモン

●抗体(免疫グロブリン)

●唾液など消化液には酵素が含まれていて酵素はタンパク質

●血液凝固に関与する各種酵素

では、これらを分泌する細胞は?

●インスリン・グルカゴンなどのホルモン・・・インスリンは膵臓のランゲルハンス島のB細胞

グルカゴンは膵臓のランゲルハンス島のA細胞

●抗体(免疫グロブリン)・・・リンパ球のB細胞

●唾液など消化液には酵素が含まれていて酵素はタンパク質・・・各種消化腺の細胞

●血液凝固に関与する各種酵素・・・肝細胞

したがって、正解は①③④⑤です。

ちなみに

②副腎皮質は糖質コルチコイドというホルモンを分泌しますね。でもコルチコイドって

ステロイドであってタンパク質じゃあありません。

⑥骨細胞はリン酸カルシウムを分泌しますが、これもタンパク質ではありません。

 

このように、生物で高得点を得るには、正しい理解を伴った知識が必要なんですよ。

大堀の講義ではそれが本当によくわかりますよ。

「ああ、これを正しく理解するっていうんだあ」って。

正しい理解の体感、すごく気持ちがいいですよ♪

あ、それから新高3生だけでなく、新高2生や「来年度の受験で生物が必要になった」

という方ならだれでも受講してくださいね(^。^)

☆日程(①~④で1講座です)

大宮校

3月29日(金) ①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

3月30日(土) ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

本部校(新宿)

4月4日(木) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月5日(金) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

横浜校

4月6日(土) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月7日(日) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

(今年度から大堀は横浜校に出講しますよ!!)

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!

他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪

☆ 申し込みの受付などは、下の代ゼミのHPをご覧ください。

http://www.yozemi.ac.jp/koshukai/shunki/index.html

 

 

生物を「正しく理解」していますか?

この3月に新高3生になる皆さん、こんにちは。代ゼミの講師、大堀求です。

いよいよ高3、大学受験の学年ですね。皆さんは、もちろん数学・英語はバッチ

リですよね?でもそろそろ生物も始めないと・・・なんて思っている人、多いんじゃないかな。

ならば、まず代ゼミの春期講習会で大堀の生物を受講してみてはいかがでしょう?

「全然生物やってませんでした~」っていう学生さんだけでなく、

今までも「自分で少しは問題集をやっていた」なんていう人にもお勧めします。

なぜなら、生物、本当に正しく理解できていますか?

ちゃんと必要な知識が頭に入っていますか?

生物は暗記事項が多いのですが、がむしゃらに暗記に走っても点数は伸びないのです。

では「自分は正しく理解できていて、必要なものが頭に入っている」のか知りたいですよね。

そこで ちょっと次の例題を解いてみてください。

問 次の各細胞(①~⑥)のうち、ゴルジ体が発達しているものはどれか。

①ランゲルハンス島のA細胞 ②副腎皮質の細胞 ③リンパ球のB細胞

④唾腺細胞  ⑤肝細胞 ⑥骨細胞

さあ、どうだったでしょうか? この続きは明日、書きますね。

2013年度春期講習会 「生物」 のお知らせ 

この3月に新高3生になる皆さん、こんにちは。代ゼミの講師、大堀求です。

いよいよ高3、大学受験の学年ですね。

皆さんは、もちろん数学・英語はバッチリですよね?

でもそろそろ生物も始めないと・・・なんて思っている人、多いんじゃないかな。

ならば、まず代ゼミで大堀の生物を受講してみてはいかがでしょう?

「全然生物やってませんでした~」っていう学生さんだけでなく、

今までも「自分で少しは問題集をやっていた」なんていう人にもお勧めします。

というのは、本当に正しく理解できていますか?

生物は暗記事項が多いのですが、がむしゃらに暗記に走っても点数は伸びないのです。

正しい理解を伴った知識が必要なんですよ。

大堀の講義ではそれが本当によくわかりますよ。

「ああ、これを正しく理解するっていんだあ」って。

正しい理解の体感、すごく気持ちがいいですよ♪

あ、それから新高3生だけでなく、新高2生や「来年度の受験で生物が必要になった」

という方ならだれでも受講してくださいね(^。^)

☆日程(①~④で1講座です)

大宮校

3月29日(金) ①13時30分~15時00分 ②15時30分~17時00分

3月30日(土) ③13時30分~15時00分 ④15時30分~17時00分

本部校(新宿)

4月4日(木) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月5日(金) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

横浜校

4月6日(土) ①9時00分~10時30分 ②11時00分~12時30分

4月7日(日) ③9時00分~11時30分 ④11時00分~12時30分

(今年度から大堀は横浜校に出講しますよ!!)

 

☆ 大堀の講座は代ゼミ生だけでなくても受講OK!!

他の塾・予備校に通っている方、現役生など大歓迎です♪